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2011年 01月 15日
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人気ブログランキングへ ---------- 【元海上保安官と中国人船長、起訴猶予へ】 沖縄・尖閣諸島沖の漁船衝突映像流出事件で、流出させたと認めた元海上保安官について、東京地検は、来週後半にも、起訴猶予処分とする方針を固めたことがわかった。 この事件では、神戸海上保安部に所属していた元海上保安官が、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検されている。 関係者によると、東京地検は、この元海上保安官を来週後半にも起訴猶予処分とする方針を固めたという。映像を投稿したことは「職務上知ることのできた秘密」の漏えいにあたるものの、「秘密性の程度が低いことや、本人が懲戒処分を受けてすでに依願退職している」ことなどを考慮したとみられている。 また那覇地検は、巡視船と衝突した漁船の中国人の船長についてもあわせて起訴猶予処分とする方針。 (2011/01/14 日テレnews24) そもそも刑事訴訟法248条は不起訴にする裁量権を認めたもので、 条文には無い「処分保留で釈放」というルール違反をやりました。 そのことをずっと指摘されてきたわけですが、 国会では質問に対して質問に対する回答にならない官僚メモ棒読み、 あるいは仙谷のように逆ギレしたり関係ない話を展開して時間つぶし等で逃げて来ました。 マスコミが追及しないのを良いことにやりたい放題と言っていいでしょう。 しかし、さすがにいつまでも処分保留というわけにはいきません。 なぜなら捜査しようにも被疑者は釈放してもう中国から連れてこれないし、 船も含めた重要証拠品も仙谷があわてて中国へ返してしまいました。 捜査などできようはずがありません。 そこで国会が始まる前にこっそりと不起訴にということでしょう。 一色氏がYoutubeにアップロードされたビデオによって 国民の多くは中国船が明らかに意図的に船をぶつけてきた事を確認しました。 また、領海侵犯も違法操業も明らかです。 日本よりも中国共産党を優先するために中国人船長は不起訴。 これで国民に納得しろというのは無理でしょう。 ただ、不起訴になることで正式に 「異議申し立て」を行って検察審査会へ持って行かせる事が可能です。 また「捜査が終了していないため非公開」としてきたビデオも非公開にする理由を失います。 あらためてノーカットのビデオを 国民へ見える形で提供させるように求めていく必要があると思います。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2011-01-15 13:29
| 政治
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