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2013年 06月 09日
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人気ブログランキングへ ---------- まずは影の薄すぎる海江田メンバーから 【海江田代表が党首討論指示、従わぬ国対委員長】 民主党の海江田代表が安倍首相との党首討論の開催を求めたのに、国会対策委員会など党内が動かない事態となっている。 海江田氏は3日の党役員会で、高木義明国対委員長に対し、安倍首相との党首討論を12日に開催することを与党に求めるよう指示した。だが、高木氏は6日の記者会見で、首相出席での衆院予算委員会開催を与党に求めていることから「物事が拡散すると、かえって日程の先延ばしになる」と述べ、指示には応じられないとの考えを示した。党内からは「いきなり党首討論を持ち出されても党の方針が定まらない」(中堅)と、海江田氏への不満の声さえ出ていた。 海江田氏としては、株価の下落などを受けて党首討論で首相批判を強め、参院選前の見せ場作りにしたい考えだとみられる。だが、党首の指示が尊重されなかったことで、党のガバナンス(統治能力)の欠如が露呈した形だ。 (2013年6月7日08時50分 読売新聞) 12日に党首討論やるって言ってたよな。 でもなんか国対の方は全然違うこと言ってるし・・。 とか思っていたら、 「国対が海江田メンバーの指示を無視していた」 事が発覚。 いくら旧社会党、旧民社党の派閥が海江田を「軽い神輿」として 操ってるからって旧民社の高木義明の 「あいつはあー言ってるけど、俺たちの都合の方が優先だから」 みたいな言い方で平気で無視するとか、さすが「選挙互助会」ですね。 さて、当ブログで一度触れておいた野中広務ですが、 あの欲ボケ老害はまだなにか言ってます。 【野中氏「後の世のため」 尖閣の日中棚上げ合意発言】 野中広務元官房長官は8日のBS朝日の番組で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有をめぐり、1972年の日中国交正常化交渉の中で「棚上げする日中合意があった」と発言したことについて「あまり先のない私がはっきり言っておくことが後の世のためにいいと思った」と説明した。「事実を言うことで、ひとつの突破口になるではないか」とも述べ、日中関係の改善を念頭に置いた発言だったことを強調した。 野中氏は「中国の習近平国家主席と面会したことのある首相経験者を特使に立てて、首脳会談ができる土俵をつくらないといけない。今の状態では中国を追い込むばかりだ」と持論を展開。「沖縄周辺でどんな衝突が起きるかわからない。大戦に発展するようなことがあってはならない」と語った。 (2013/6/8 産経新聞) 自称・慰安婦の連中とこれでもかと重なりますね。 そこで出てきました。 当時の交渉の過程を見ていた人物からの反論。 【野中氏の「尖閣棚上げ合意」は売国的発言だ! 元外相の政務秘書官、渡部亮次郎氏】 野中広務元官房長官が、中国共産党幹部との会談で、1972年の日中国交正常化交渉の際、当時の田中角栄首相と中国の周恩来首相との間で、沖縄県・尖閣諸島について「領土問題棚上げで合意していた」と発言して問題になっている。日本政府は完全否定したが、事実はどうなのか。元NHK政治部記者で、園田直元外相の政務秘書官を務めた渡部亮次郎氏(77)が緊急寄稿した。 私は、日中国交正常化の際は、NHK記者として田中訪中に同行し、日中平和友好条約締結の際は、園田外相の政務秘書官として立ち会った。 田中-周会談に同席した二階堂進官房長官からは「尖閣棚上げ」について一切発表はなかった。後日、田中氏が親しい記者を通じて発表した後日談にも「棚上げ」のくだりはない。 その後、私は外相秘書官となり、当時の関係者に聴取したところ、事実は以下のようだった。 尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本領土だが、中国は東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された70年代以降に領有権を主張し始めた。 このため、田中氏から「中国の尖閣諸島に対する態度をうかがいたい」と切り出すと、周氏はさえぎるように「今、この問題には触れたくない」といい、田中氏も追及しなかったという。 私も同席した78年の日中平和友好条約の締結交渉では、当時の園田外相は福田赳夫首相の指示に基づき、「この際、大事な問題がある」と、最高実力者だった●(=登におおざと)小平副首相に迫った。すると、●(=登におおざと)氏は「あの島のことだろう。将来の世代がいい知恵を出すだろう」と話し合いを拒否したのだ。 中国側はこうした経緯に基づき「棚上げ」を既成事実化しようとしているが、説明したとおり「棚上げで合意」などあり得ない。中国が勝手に先送りしただけであり、私自身が生き証人である。野中氏はこれを中国側の都合のいいように誤解し、結果的に中国側に加担している。 日本政府が「日中間に領土問題は存在しない」という限り、中国は尖閣領有の手掛かりを国際的に失うが、日本に「棚上げ」を認めさせれば「手掛かり」を得るわけだ。 こう考えれば、今回の野中発言は売国的というしかない。 ■渡部亮次郎(わたなべ・りょうじろう)1936年、秋田県潟上市生まれ。法政大学卒業後、59年にNHK入局。政治部記者として、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、福田赳夫の各内閣を取材する。77年、園田直外相の政務秘書官に抜擢され、日中平和友好条約締結に立ち会う。現在、政治、国際問題などの評論で活躍する。 (2013/6/6 zakzak) 野中の自称・生き証人な発言に対して、 実際にその会談にも参加していた人物が「私が生き証人だ」 と痛烈な皮肉で返しています。 改めて書きますが、当時の野中広務は京都府議であり 国会議員になったのはそこから11年も後の話です。 たかが一地方議員に機密事項を首相本人が直接教えるでしょうか? あり得ないにもほどがあります。 尖閣占領でインド、南シナ海、東シナ海で膠着状態で 国内経済破綻を誤魔化し続けている窮地を打開したい習近平は わざわざ訪米して土下座までして尖閣を占領させてくださいと懇願。 しかし、当然ながら米国側はそれを突っぱねた事は報じられています。 そしてわざわざ北京に呼ばれて戻ってきてから野中のこの発言。 一緒に呼び出されていた古賀誠も野中の発言を擁護。 実にわかりやすいです。 さらにわかりやすいのはこれをもって新華社が 「安倍は大先輩である野中の言う事を聞け」と記事にしている事でしょう。 琉球新報も同様の記事を書いていることから、 むしろ今回の野中の虚言に与する連中をメモっておいて 忘れないようにしておいた方がいいでしょう。 ある意味良い判別材料です。 尖閣の問題を片付ければ二正面作戦という愚行を止め、 南シナ海に集中することが出来る上に、 反日洗脳と愚民化教育によって暴発しやすくなってきた 民度の低い支那国内の不満もごまかせます。 だからこそせっせと、古賀誠、野中広務、仙谷由人、鳩山由紀夫など 粗大ゴミを呼び出して指示を出しているのでしょう。 自称慰安婦(年齢の辻褄すら合ってない)「私が生き証人だ!」 野中広務(当時、角栄との接点ゼロ)「私が生き証人だ!」 渡部亮次郎(実際に会談にも立ち会ってた)「私が生き証人だ!」 どれが説得力があるのかバカでもわかる話でしょう。 では生き証人つながりでこちらをご紹介。 在日やそのシンパの圧力によって今まで日本で出版ができなかった 【竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記】 がようやく出版されることになりました。 太平洋戦争の敗戦が決まり、 満州や朝鮮半島では朝鮮人達の日本人虐殺が行われていました。 米国で著者がその体験を本にしたところ、 米国では教育課程の副読本として採用されました。 当然、事実を知られると都合の悪い朝鮮人どもが圧力をかけ続けてきました。 そういう背景があり、日本でもなかなか出せなかったものです。 こういう本が出せるようになったということ。 それだけ時代が変わってきている証拠でもあります。 野中広務のような嘘吐き、 先が長くないとか言いながらも 目先の欲のために嘘を垂れ流すようなスパイとは違います。 で、スパイつながりでロシアのスパイも紹介しときます。 ロシアから秋田県知事に送られたスパイです。(*´Д`) ちなみに、知事はスパイが送られる前からメロメロになってました。 東日本大震災の発災直後は不眠不休で対応に奔走し、 無理がたたって一度入院されていた事もありましたが、 今じゃすっかり元気な猫大好き知事に戻られました。 野中広務なんてポンコツに頼らざるを得ない 人材の払底ぶりを晒している中共をよそに、 【中国牽制で共通利益 仏が防衛協力要請】 日仏両首脳が防衛装備品協力で合意に至ったのは、仏政府の要望を日本側が受け入れた形だった。 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の調査によると、昨年までの5年間でフランスの武器輸出高は世界第4位。日本は一昨年の武器輸出三原則の緩和で、米国以外の国との武器の共同開発が可能になっており、フランスは日本との防衛装備品協力で英国に遅れをとっていた。 これに対し、日本側は仏防衛企業によるヘリコプター着艦装置の中国への売却を念頭に、輸出管理枠組みを交換条件として要求した。「日本が売却自粛を要請しても、フランスは『自由貿易』で逃げる。装備で協力するからには、変なところに売ってもらっては困る」(外務省幹部)というわけだ。 「世界3位の経済大国でフランスの主要パートナーである日本は、それにふさわしい十分な関心をここ数年受けてこなかった」 (2013/6/7 産経新聞) 安倍内閣はせっせと仕事を進めています。 中共は増長して四方にケンカを売っています。 自らの首を絞めるという事は言うまでもありませんが、 中共が自爆しているからこそこうして外交を進められるということでもあります。 日本国内のマスコミや中共を宗主と仰ぐ一部野党を どう押さえ込んでいくのかがカギになるかと思います。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2013-06-09 11:07
| 政治
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Comments(6)
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kaz-e
at 2013-06-09 15:35
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日中国交正常化交渉については、野中よりも田中真紀子の方が生き証人だと思います。
父親を尊敬している田中真紀子は、父親の名誉を毀損している野中に対して、どんなことを考えているのか。 非常に興味があります。
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nukotter
at 2013-06-09 16:25
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野中のこの発言は、世界に向けて、日本国内に中共や朝鮮に与する人間がいることの証拠として、発信すればいいと思います。
先日の橋下の慰安婦問題でも、結局、河野談話があって、一度日本は認めたじゃないか、というのがロジック重視の欧米の認識だと思います。一度認めたことを否定するには、欧米人が納得するような根拠が必要です。特アの手先になって動く人物が日本にはいることと、慰安婦強制連行を否定する証拠の数々をセットにして公表することが有効な方法であると思います。 慰安婦では実際は各国の軍隊であったことは当然で、問題点は強制性ですから、強制性の部分だけ否定できれば、日本の立場は回復するでしょう。 そしてこれらの件をきっかけに、特アの歴史捏造を証拠立てていく作業を行っていくべきだと思います。
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nukotter
at 2013-06-09 16:32
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特アはもちろん、ブラジルも結構危ないようです。
かけだし鬼女さんのように凸するもいいし、拡散するのもいいし、自分にできるほんのちょっとしたことはやっていきましょう。 問題が手に負えなくなる前に。 かけだし鬼女の「今が日本の一大事~よければ一緒に凸しよう!~」 支援事業で帰国したブラジル人が再入国拒否に政府を提訴!ブラジル人が好き放題の浜松が危ないっ【凸】 http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/5bd9b4934d9732530ef69284b30eafc7 こういうのもあります。地方の大学の救済もあるようですが、それで日本の国益が損なわれるなど本末転倒もいいところです。 スパイの温床!特亜留学生への経済支援をぶっつぶせっ【集中抗議依頼・拡散・凸文例アリ】 http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/716b3f78adda579311a4d4ac6ce1088b
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治部少
at 2013-06-09 23:14
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野合して
中華の犬を堂々と 広い心で 務めればよし (詠み人:京の老舗売国堂どすえ) 古き友 がっちり守る 誠の気 信頼は 濃く 犬馬の労で (詠み人:筑後ん男はヒマんあっと売国すっでしょうが←ヘイトスピーチ)
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モスラ1999
at 2013-06-09 23:37
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すごーい
あの猫、目が電飾みたいに光ってるし点滅までしてるー やっぱりロボットかサイボーグにちがいないww
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平 八郎
at 2013-06-10 00:56
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昔の犬ではないNHK社員はまともだったのか?
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