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2014年 11月 01日
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人気ブログランキングへ ---------- まずは朝日新聞から。 【「撃ち方やめ」報道、首相側近「私が言った」 説明修正】 朝日新聞や他の全国紙などが30日付朝刊で、安倍晋三首相が側近議員に「撃ち方やめになればいい」と発言したと報じたことについて、首相は30日午前の衆院予算委員会で、朝日新聞だけを名指しして「捏造(ねつぞう)だ」と発言した。朝日新聞などは、29日に首相と側近議員の昼食会の様子を出席者に取材するなどして記事化した。しかし、朝日新聞が取材した出席者は30日夕、「撃ち方やめ」は自分の発言だったと述べ、首相の発言だとしていたこれまでの説明を修正した。 この出席者は29日の昼食会後、複数の報道機関の記者に対して首相の発言として説明していた。朝日新聞は30日付朝刊4面で「首相『撃ち方やめになれば』」の見出しで、首相が29日の側近議員である萩生田光一総裁特別補佐と山本一太前科学技術担当相との昼食会で、民主党の枝野幸男幹事長をめぐる政治資金問題が発覚したことを受け、「これで撃ち方やめになればいい」と発言したと伝えた。 だが、首相は30日午前の衆院予算委で枝野氏の質問に対し、「きょうの朝日新聞ですかね、『撃ち方やめ』と私が言ったと報道が出た。これは捏造です。朝日新聞は安倍政権を倒すことを社是としていると、かつて主筆がしゃべったということです。私に確認すればすぐ分かることです。私が言ってもいない発言が出ているので、大変驚いたところです」と発言した。 朝日新聞が取材した出席者は30日夕、複数の報道機関の取材に、「私が『これで、撃ち方やめですよね』と言ったら、総理たちも理解を示した」と、これまでの説明を修正した。 また枝野氏は同日午後の記者会見で、「産経新聞、毎日新聞、日本経済新聞、共同通信、そして朝日新聞が報道している」と指摘。「一般的に考えて、これだけ各社そろって同じ報道をしているということは、捏造だと主張する側に証明する責任がある」と述べた。 朝日新聞が菅義偉官房長官に30日午後の記者会見で政府の見解について聞いたところ、菅氏は「首相自身が自分の言っていないことを書かれたからそう言ったのじゃないかと思う。政府の立場で申し上げることは控えるべきだと思う」と語った。 ■記事の「捏造」ありません 《朝日新聞東京本社報道局の話》 記事は意図的に話をつくった捏造ではなく、取材にもとづいて書いたものです。また、朝日新聞社に「安倍政権を倒す」という社是はなく、主筆が話したこともありません。 (2014/10/31 朝日新聞) 朝日新聞他複数の新聞が 「安倍が30日夕方の会食で民主党側にも不祥事が出たことで 『これで撃ち方やめになればいい』と発言した。」 としていたわけですが、 それを枝野幹事長が質問したら 朝日新聞の捏造だと安倍首相がばっさりと否定したところ 朝日は慌ててこのような記事を書いたわけです。 朝日は最初はこういう記事を出していました。 【首相「これで撃ち方やめになれば」 枝野氏資金問題受け】 これで「撃ち方やめ」になればいい――。安倍晋三首相は29日の側近議員との昼食会で、民主党の枝野幸男幹事長を巡る政治資金の問題が発覚したことを受け、こう述べた。野党の追及が弱まることを期待した発言だが、かえって反発を買う可能性もある。 昼食会は自民党本部で開かれ、首相と親しい自民党の萩生田光一総裁特別補佐、山本一太前科学技術担当相が同席した。この日は枝野氏の関係政治団体が、新年会の収入約244万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが話題になった。「収支報告書などの凡ミスみたいなものがないよう、事務方にも精査してもらおう」といった確認もしたという。 出席者の一人は昼食会後、記者団に「与野党の誹謗(ひぼう)中傷合戦は美しくない」と語った。 (2014/10/29 朝日新聞) これは朝日新聞だけではなく記者クラブメディアが同時に書いている事から 記者クラブでの口裏合わせが有ったことは間違いないでしょう。 赤文字にした部分がポイントですが、 民主党側に不祥事が出た事で安倍内閣叩きの手が緩まないように 新たに安倍叩きのための材料にしようという記事です。 「安倍は野党の追及が弱まることを期待してこんな事を言ったんだ。野党は反発しろ。」 という朝日新聞の意図がこうした言い回しになっているわけです。 言ってもいない発言を作り出して あわよくば失言に仕立てようというところでしょう。 安倍首相に完全否定されたので朝日新聞は慌ててこのような記事を書いたのでしょうが、 誤魔化すにしても <朝日新聞が取材した出席者は30日夕、「撃ち方やめ」は自分の発言だったと述べ、首相の発言だとしていたこれまでの説明を修正した。> は酷いですね。 自分が発言したことを安倍首相が発言したと言った嘘吐きの名前を教えろよ って話になるべきところでしょう。 でもその出席者というのがどういう人物か一切ありません。 日本のマスコミは以前から狙った対象を叩くために 話をでっち上げる事もやってきました。 ネットが無い時代はテレビ、ラジオ、新聞社が同じグループ企業となっていて しかも記者クラブによる談合によって相互監視どころか相互維持のために 都合の悪い情報を徹底隠蔽するなどしてきました。 それがネットの普及により、 本来メディアが報じるべき事実がネットでのみ流れるようになり、 日本のマスコミは一気に若者の支持を失っていったと思います。 今回もそうした捏造の一つだと見て間違いないでしょう。 出席者なら該当する人間が多いので誤魔化しが効くだろうと。 おそらくそういったところだろうと思います。 自民が野党時代に谷垣が叩く隙を見せないために マスコミは 谷垣と野田が極秘会談をした というでっち上げ報道を行いました。 リンク先の記事の方で書いてありますが、 どうスケジュールをチェックしなおしても 読売が言い出した「谷垣と野田が極秘会談をした」という説明が 矛盾が多く実現不可能なのです。 日本のマスコミは幼稚なので 辻褄が合わなくてもこういう創作で記事を書くわけです。 日本のマスコミは先に目的ありきで記事を書くので 目的に合わせた記事が書けないとなるとこうやって創作報道をするわけです。 本当に戦前の新聞紙法を復活させた方が良いと思います。 誤りを流した場合はその時に使った紙面と同等以上の紙面を使って 謝罪訂正記事を出さなければいけない罰則がありました。 この記者クラブ談合とテレビ、ラジオ、新聞を同じ会社が持つという体制は 戦後GHQが日本人に徹底的に罪悪感を刷り込むため、 情報統制のために利用しました。 言わばいまのマスコミは戦後体制、GHQによって作られた既得権の最たる物なわけです。 マスコミは既得権を批判しますが、自分達こそが打破すべき既得権である という事実を徹底的に棚に上げてきました。 それどころかその敗戦利権に依存し続け、自浄能力どころか 自らの組織内を徹底的に腐らせてきました。 その結果がろくに取材もせずに 困ったらすぐに記事をでっち上げる今の状態だと言えます。 さて、すこし横道にそれたところで次の話に。 30日の国会審議で枝野幸男が安倍首相に返り討ちにあったことは 昨日当ブログで記事にしました。 31日の国会審議では枝野の件で安倍に反撃しようと 民主党議員の渡辺周が質問に立ちました。 その質問のやりとりの一部が以下。 衆議院 地方創生特別委員会 平成26年10月31日 渡辺周の質疑冒頭部分 渡辺周 昨日の予算委員会の場におきまして、総理が捏造という言葉を使われまして、我が党の質問者に対して答弁をされた件につきまして、今朝の新聞各社がですね、これは捏造ではなく取材をしたものを記事化したと、今朝の読売新聞でも報道されております。 昨日は総理は捏造とされたことにつきましてですね、これは捏造なのか否なのかと、総理今一度この件につきましてのなんらかの発言を求めたいと思います。 それは訂正なり、今一度発言されて、実はそうではないということなのか、その点についてまず冒頭伺いたいと思います。 安倍首相 私は「撃ち方やめ」と言ってないんですから、言ってないのに言ったとして報道して、これは野党との間で大きな議論になると、批判を浴びると、まさに言ってないことを言ったとしてですね、これを問題にしろと言わんばかりの報道をする姿勢というのは、これはまさに火が無い所に火をおこして風を煽ってる。 これは言わば、火が無い所に火をおこしてるんですから、記事としては捏造だろうと、こういう私の率直な感想を申し上げたわけでありまして、私の事を知っている記者は私に(質問を)あててくるべきなんですよ、まず。 ですから、そういう、最初の(質問を)あてないというのは、たとえば吉田調書の問題もそうですね。あるいはまた吉田清治の証言の問題もそうですよ。 こういうことをちゃんと裏付け調査をしていれば防げたものをですね。 防がなかったことで日本の名誉が傷つけられたという、これ大変な問題じゃないですか。 こういう問題をですね、果たして反省しているのか、というのが私の基本的な問題意識であります。 吉田調書についてもそうですね。 多くの人が違うとわかっていたのに、自分が思う方向に持って行きたい、報道を持って行きたい、例えば安倍政権を倒したいという方向にもっていきたいということで記事を書くからそういう間違いが、まま起こるのではないかと私は考えるわけでありまして、ですから、こういうときにはしっかりと取材をしてくださいと、むしろ私がこういうことについて申し上げるよりも先方にそれを伝えていただきたい、こう思うところでございます。 渡辺周 あのー私もかつて新聞記者、短い間ですがしました。 そしてこの朝日新聞のですね、今ご発言された、吉田清治なる人物はですね、一連の書籍から始まった慰安婦の問題についてはですね、私も今日(こんにち)、謝罪訂正をするまでの長い間、日本の名誉を貶めたことについては私自身も党でのそういう会の会長をしておりますし、そしてまた各メディアでも話をしております。 ですから、この朝日新聞の従軍慰安婦に関しての問題の中のところについては、その、捏造だということについてはですね、そりゃ総理がご発言されることはおっしゃるとおりだと思いますけども、私が今質問したのはですね、この予算委員会に於いて、これは今朝の新聞にも書いてあります。 これは総理が側近の方々と会合した後にどなたかがお話された事を複数の社が受けて話された事をですね、そのまま記事にしたと、ですからそれは捏造という事ではなくて、もしそうであるならば、総理の意を受けて斟酌をしたどなたかがですね、そのようにしゃべったことを各紙が書いたわけでございます。 その点についてはそれが捏造かどうかということを尋ねているのでございますからその点についての是非、再答弁を確認させていただきたいという意味で質問したわけでございますんで、その点についてはいかがですか 安倍首相 今申し上げたようにですね、私は言ってないんですから。 言ってるか言ってないか本人に確かめるのが当たり前じゃないですか。 伝聞でいちいちそれを記事にするんですか。 なおかつあの朝日の記事はですね、これは問題化すると書いているんですよ。 たしかそういう主旨の事が書いてありました。 問題にせよと言わんばかりの記事じゃありませんか。 ですから、かつて朝日新聞は私がNHKに中川昭一さんとともに圧力をかけて放送内容を変えさせたという記事を書いた。 しかし、中川昭一さんはその放送される番組が放送される前にですね、会ってすらいなかったことが明らかになった。 私が呼びつけてそう指示したということもそうではない事が明らかになった。 これはまさに捏造ですよね。 こういう捏造というのは何故起こったかということが問題であって、それはまさに安倍晋三を攻撃しようという意志があって記事を書くからこういう事になるわけでありまして、そこの中に於いてやるべき取材をまったくやっていないというのが、これは大変な問題であってですね、しかしそれを私は反論するチャンスがあったから(枝野が朝日の記事を元に質問した)そうではないということがみんなわかったわけでありますから、あるいはあそこで私が反論するチャンスをいただいてなかったら、みんなそう思ったままになっていたわけでありまして、報道というのはですね、 報道というのはそういう責任感の下にちゃんと実行していただきたい。 こう思うわけでありますし、吉田調書の問題においても、安倍政権においてこれを公開するという判断をした。 判断をしたからこそ、朝日新聞はあのように、事実はこうであったと慌てて記者会見をしたわけであります。 ですから、こういうミスを、これから何回も繰り返すんですかという意味において私の問題意識を申し上げたわけであります。 渡辺周 あのー今回はですね。この各社の話ございます。ただ、この質疑は地方創生のテーマです。 限られた時間ですから、もうこれ以上はしたくはありませんが、ただそれをですね、総理。 ただ側近の方が、総理の意を呈してそのようなことを一昨日の時点で言ったのであればそれは、あのー、総理の意見を仰った方の、それは思い込みで言ったのかもしれませんし、それは取材の手法に落ち度があったのかもしれないけど、それは是非、総理の側近とですね、また是非そのはなしをして、然るべき、もし対応をされるということであれば、その方にも話をされたい。 ではあの、時間が無くなりますから、次・・・あの総理 (安倍首相が発言をしようと手を挙げている) この話をですね、長くやって総理も、あのお考えよくわかりました。よくわかってます。 報道のあり方についても、それはね、私も報道の地にかつて籍を置いた事がありますからよくわかっております。手法やそういうことについてもですね、確かに本人に裏を取らないで、いたのはいかがたということについては、あのー、またメディアの方々の取材姿勢としてどうなのかということはあると思います。 ただこれは今日の本題ではございませんので、是非また改めてですね、どこかの機会で総理のお考えを聞くことがあればと思います。 記者クラブメディアは往生際悪く 「安倍がそういう発言をしていた」 というところから 「そういう発言はしてなかったけどもそういう主旨の発言をしていた」 という主張に変更しました。 ただし誰が発言したのかさっぱりわかりませんし、 マスコミ得意の非実在証言者ではないかと思います。 なにせ同席していたのが山本一太議員と萩生田光一議員だとわかっているんですから。 それならどっかの新興宗教の教組様みたいに 降霊させて証言を取りましたとでも書いた方がよっぽど良いと思います。 前日に枝野がやろうとしていた質問が「捏造です」とばっさり切り捨てられて そこから次へと話を展開させられなかったので、 渡辺周としては 「そういう発言は無かったけど各社が書いているんだから そういうような話をしてたんだろう逃げられないぞ」 というところに持って行こうとしたのでしょう。 ところがあえなく撃破されて自分から質問しておいて ここはそういう質問をする委員会じゃ無いからと逃走しました。 民主党は政策での議論はまともにできないので こういうことだけを民主党結党からずっとやってきたので もはやこういう低レベルなことしかできないのでしょう。 ですが、それが通用したのは自分達が反撃されても テレビ局がMAD編集で民主党が一方的に圧しているように見せかけ続けたからです。 民主党が政権を取ったことで化けの皮が剥がれ 民主党の程度が知れ渡った事で それを徹底的に持ち上げ続けて来たマスコミとともに信用を失い、 結果としてマスコミがいつものようにMAD編集による捏造報道をやっても 今までどおりには世論操作ができなくなったからこそ、 民主党が今までの手が通じなくなり、 かつ安倍首相の現在のような反論ができるようになったと思います。 かつてならこんな反論をしたらテレビは一ヶ月くらいは 「大人げない」「首相なら反論せずに反省すべきだ」とか 徹底的にやっていただろうと思います。 状況は変わってきています。 私たちが情報を徹底的に共有していくことで こういう捏造マスゴミとそれに乗っかっている反日勢力を締め上げていけるはずです。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2014-11-01 10:40
| 政治
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Comments(6)
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シロリーン
at 2014-11-01 12:20
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アホな渡辺周。無能なんだからよけいなことを言わなけりゃいいのに。ブログ主さんのおっしゃる通り、マスゴミの今までの小細工が通用しなくなったのは喜ばしい限りですね。
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朝鮮マスゴミ
at 2014-11-01 12:22
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ニッポンの朝鮮マスゴミは金日成を崇拝する、ニッポンの朝鮮マスゴミは金正日を崇拝する
金日成の墓参り、金正日の墓参り 「北朝鮮様の批判記事を書くと取材拒否されちゃうー!」 「サラ金スポンサー」 「パチンコスポンサー」 「バーニング」 「芸能界の麻薬は北朝鮮様の重要な資金源だから罪は軽くて当然、執行猶予だー!」 ニッポンの朝鮮マスゴミは韓国人売春婦の生活水準向上に情熱を燃やす変質者集団 「靖国ー!従軍売春婦ー!」 「自衛隊災害派遣は違憲だー!」 強姦朝鮮人の池田大作を擁護するニッポンの朝鮮マスゴミ
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平 八郎
at 2014-11-01 12:56
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仮にリークしたとしても、せいぜい荻生田じゃないですかね。
安倍ちゃん式トラップなら笑えますwww 「各社が記事にした」 「海外でも報道されている」・・・ こんなの今時なんの正当性にもならない事は、知る人ぞ知る、というより、多くの国民が頭に置いておかなければいけない事だと思います。 >報道のあり方についても、・・・手法やそういうことについても ↑ 「手法」とかいう「手口」でしょうに。またまた自分からバラしちゃって…。w
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at 2014-11-01 15:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
たろう
at 2014-11-01 21:23
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ゴロツキが取材して間抜けが書いてバカが読む。
むかしからなにも変わってないです。
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しろうさぎ
at 2014-11-02 14:30
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「総理の口から事実をお聞かせ頂いて納得いたしました。失礼な発言をして申し訳ありませんでした」
と潔く頭を下げたら、この議員と民主党の株も少しはあがったのではないでしょうか。 あまりに無様です。 それにひきかえ、安倍総理の自信を持った答弁は、とても頼もしいものに感じられました。 安倍総理には、このような率直な答弁を臆することなく続けて頂きたいと思います。 近頃では、安倍内閣の支持を増やすための引き立て役として、民主党は存在しているのかとすら感じてしまいます。
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