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2019年 02月 28日
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まずは読売新聞の記事から。 【陸自の車両、コマツが開発中止…高コスト低利益】 自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所(東京都)が、自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった。開発コストに見合う利益が見込めず、開発・製造態勢の維持が難しくなったのが理由という。防衛関連企業の大手が事業中止に至るのは異例で、国内産業基盤の維持・強化を掲げる政府にとって痛手になりそうだ。 同社が2017年度に同省と結んだ契約(中央調達)は総額約280億円。航空機や艦艇など高額装備品のメーカーを含めた企業別の契約額で7位に入る。 同社は1983年度に配備された陸上自衛隊初の国産装輪装甲車を開発。海外派遣などの際に使われる自衛隊車両の製造では最大手で、2002年度に配備された軽装甲機動車(LAV)は計約2000両を生産し、イラク派遣や国連平和維持活動などで活躍した。NBC(核・生物・化学兵器)偵察車も同社製だ。 だが、陸自部隊の海外派遣は17年の南スーダンを最後に途切れ、最盛期は年間約200両で推移していたLAVの受注は低迷。関係者によると、同省はLAVのモデルチェンジを計画して打診したが、同社は、開発コストに見合う利益が見込めないと判断し、昨年秋、「現状が続く限り、車両の新規開発は行わない」と同省に伝えた。納入予定数が残っているNBC偵察車の生産と、既に納入した車両のメンテナンスは一定期間続ける方針という。 同社の開発中止方針を受け、同省は今後、新型車両を導入する際には、他の企業への発注を検討することになる。 政府は、13年に閣議決定した国家安全保障戦略で、「防衛生産・技術基盤は、防衛力を支える重要な要素」と位置付け、国内産業の維持・強化を明記。昨年末に見直された防衛計画の大綱でも同様の方針を掲げ、随意契約の活用など、企業側に有利な条件の整備を始めている。 ただ、多額の費用をかけて開発しても、装備品の納入先は同省に限られるため受注の拡大は難しい。一方で、高度な技術力や専用の生産ラインを維持し続ける必要がある。防衛費自体は増加しているものの、近年は、米国製の大型装備品の調達に防衛予算が割かれることで他の装備品に使う予算が圧迫され、下請け企業の中には撤退の動きもあるという。政府関係者は「大手といえども、限られた資本や資源を防衛装備品の開発に充てる余裕がなくなってきている」と分析する。 同社は「現時点で、新規開発は一切予定していない。開発のコストをカバーするだけの利益がなければ、開発・生産基盤が維持できない」としている。同省は「個々の企業とのやり取りについては答えられない」としている。 疲弊する防衛産業 国防を下支えしてきた小松製作所が車両の新規開発を行わない意向を防衛省に伝えたのは、国内防衛産業の疲弊を象徴する事例と言える。 防衛省が2016年、装備品を開発・製造する企業に行ったアンケートでは、下請けの倒産や事業撤退で部品供給が滞ったと回答した企業が、72社のうち52社に上った。 ある防衛関連企業の幹部は「採算は厳しい。多くの企業が『国防を担っている』という責任感だけで続けている」と明かす。大規模災害などで急な大量発注があった時は、退職した熟練OBをかき集めて、納入にこぎ着けている企業もある。 国際共同開発や徹底したコスト縮減など、高性能な装備品をより安価に調達する努力は必要だ。一方、同様の事例が相次げば特殊な技術の継承ができずに国内の生産基盤が弱体化し、長期的には防衛力の低下を招く。有事などの際の安定調達にも支障が出かねない。政府は、防衛装備品の効率的な取得を追求しつつ、国内防衛産業基盤の維持にも本腰を入れて取り組む必要がある。(社会部 大野潤三) (2019/2/21 読売新聞) 武器輸出については積極的に進めるべき話です。 それはこうした防衛産業の維持の面でも、 安全保障の面でも重要だからです。 福島瑞穂などの反日議員は必ず「死の商人がー」と騒ぐのですが、 ODAなどで集まった金で武器を買わせて その武器を売ることで紛争を起こさせて さらに武器を売り込むということをやっている フランスやイギリス、中国共産党などがやっている事こそ 死の商人と批判されるべきものです。 日本のマスゴミは長年日本のODAを 「紐付きODAで利権がー」 などと批判して紐無しODAこそ正しいかのように宣伝してきました。 英国に至ってはおなじみ英国政府の手先である U2のボノなんかを使って 日本のODA批判をやってきました。 でもODAを紐無しにしたらそのお金で武器買われてしまうわけです。 英国はそうやってODAを武器を買わせる原資にさせよう。 そういう魂胆なわけですから。 武器を手に入れさせて紛争を起こさせて さらに武器を買わせる。 それこそが死の商人です。 決して武器輸出=死の商人ではありません。 武器輸出=死の商人というのは 日本国民をミスリードして防衛産業の衰滅を狙うための方便です。 むしろ同じ武器を(決して性能は100%同じではない) 作っている国は安全保障で有利な条件を作れるわけです。 ですから日本の防衛産業は積極的に武器輸出させるべきなのです。 武器輸出禁止三原則によって 武器輸出をしないというのは 日本政府が日和見して決めていた話です。 法律でもなんでもありません。 野党時代に武器輸出禁止を絶対原則かのように騒いでいた 旧社会党の後継政党である民主党でしたが、 辺野古移設などで揉めたこともあって 米国側に媚びまくりでした。 これを利用しようと考えた米国は 日本に武器輸出禁止三原則をやめろと要求。 これは米国が米国の武器のライセンス生産を日本に行わせて 日本を下請けにしようという魂胆で言い出したことでした。 そして鳩山内閣は2010年の年明け早々から 見直しに言及しましたが、 そこは旧社会党員が党職員をやっている民主党ゆえ 話がうまく進みませんでした。 その後の菅内閣でも同様の議論をしようとしましたが、 やはりうまくいきませんでした。 菅内閣の「米国と財務省に媚びる事こそ政権にしがみ付く方法」 という方針をさらに強く持っていた野田佳彦が総理になると それまで無能すぎる防衛大臣が続いてきたので 民間から森本敏を防衛大臣に抜擢。 無能すぎる野田内閣において防衛大臣になった森本敏氏が 「あれ、こいつら(民主党)本当になんにも知らないんだ」 と民主党のやばいレベルの低脳ぶりに気づいて シレっと閣議案件に入れてみたらそのまま話が通りました。 その後、安倍内閣で武器輸出三原則を見直した 防衛装備移転三原則が閣議決定されました。 さて、日本の産業を回すために重要なものと ブログ主が考えているものがあります。 それは「鉄」です。 防衛産業は鉄を大量に必要とします。 ですからそもそも周辺国に比べてGDP比率で低すぎる 日本の防衛費を引き上げて 隊員の拡充、隊員の環境改善、 装備品の充実、更新をどんどん進めるべきだと考えています。 そしてこれは国内産業を回す事にもなるのです。 かつて民主党政権の悪名高き事業仕分けで REN4とかいうエリタテトカゲが 自衛隊の制服等は中国に発注するなどして安くしろ 等々ほざいたことがありました。 実にふざけた話です。 ですが、「台湾経由の中国のスパイ」(byビートたけし) という実態がわかった今は 事業仕分けに乗っかった防衛産業潰し そんな企みがあったのではないかと考えます。 米国のライセンス生産であっても 防衛産業を生き残らせて技術とノウハウを途切れさせないようにして、 やがては日本も日本独自の防衛産業育成をしていく。 そのためにも緊縮財政などやめて 公共投資の一環としても 防衛装備品の国内生産による更新を 積極的に進めていくべきだと思います。 権力闘争に手段を選ばず総理になった三木武夫が GNPの1%枠なんてものを閣議決定しました。 これによって防衛費はずっと抑えられてきました。 5兆円ちょいの日本の防衛費に対して、 対北朝鮮ではなく対日を重視する敵国韓国は 国防費を増額させ続けており、昨年2018年で 43兆ウォンを超える額となっており、 日本の防衛費に迫ってきています。 ちなみに韓国が潜水艦だのイージス艦(イージスシステム非搭載) だの特に海軍力の強化に力を入れまくっているのは 対北朝鮮ではなく対日を最重要視しているからだと言えます。 ま、最新鋭駆逐艦とやらになぜかレーダーではなく 魚群探知機が載っていたなど 相変わらずのお笑いっぷりですが。 それでも韓国は武器を積極的に輸出しようとして 実際に輸出してきました。 日本もこの部分については学ぶべきなのです。 そして本当の死の商人をやっている中共を一切批判せずに 日本だけを批判する反日サヨクこそ批判されるべきです。 お次は凶悪なインフレなどになっている ベネズエラを取り上げてみましょう。 【日本人女性、旅行中足止め ベネズエラ南部、国境封鎖】 【ボゴタ共同】政情不安が続く南米ベネズエラに日本人旅行客の女性が隣国ブラジルから入国後、国境が封鎖されたため、ブラジル側に戻れず足止めされていることが26日、分かった。在ベネズエラ日本大使館が現地に職員を派遣し、首都カラカスから出国するなどの方策を検討している。 関係者によると、女性は40歳で、ブラジル国境に近いベネズエラ南部サンタエレナデウアイレンで足止めされている。今月17日にベネズエラ入りし、ギアナ高地に位置するロライマ山に登った。 23日にサンタエレナデウアイレンに戻ったが、政権側がブラジルとの国境を21日から封鎖、出国が困難になった。 (2019/2/27 共同通信) ベネズエラがここのところ騒ぎになっていることは ニュースなどでもたびたび報じられていますし、 外務省のサイトでも ほぼ全域にわたって渡航中止勧告対象となっています。 こんな時期にわざわざベネズエラに行ったあたり 誰も同情してはくれなそうです。 ロライマに行くくらいですから前々から計画していたのでしょうが 中止を判断できなかったのは批判されるべきでしょう。 ベネズエラは非常に豊富な石油資源の埋蔵量で知られていますが、 極めて重質な石油でコールタール状態です。 そのままでは輸出できず加工してから輸出する必要があります。 2013年に癌で亡くなったチャベス大統領は クーデターからその後大統領になり、 徹底した反米政策を推し進め、 ロシア、中共、イラン、キューバなどと関係を強化。 独裁化を極端に進めていきました。 そして21世紀の社会主義を掲げました。 その資金を支えたのが豊富な石油なわけですが、 国際的な原油価格の低迷なども影響があるということにしていますが、 そもそもがチャベスが政権を維持するための 社会福祉政策にお金を回しまくって 国営石油公社PDVSAの設備投資に回すべきお金が回っていませんでした。 これによって生産能力が年々低下していった事が大きいのです。 現状で3割すらも稼働できていないといわれています。 ベネズエラの最大の資金源でる石油産業そのものが 設備更新できない状態が続いた事で稼働できなくなり、 資金を稼げなくなっているのですから 資金を石油輸出に頼ったベネズエラが 経済的に混乱状態になるのは当然の流れです。 一方で特に中国共産党が ベネズエラに多額の投資をしてきたことは知られています。 そして今のベネズエラの大混乱で 5兆円以上と言われるその資金も回収は難しそうです。 それでも、なんとしてもベネズエラを守りたい というのがロシアや中国共産党の考えているところです。 莫大な石油資源を有しているという事実。 資源パラノイアである中国共産党は このベネズエラをなんとしても押さえておきたいのです。 また、中ロにとって米国のすぐ南に 反米の巨大な拠点が確保でき、 しかもこれからも兵器もばんばん買ってもらえる そういう可能性があるので中ロが 手を引く考えはないでしょう。 ベネズエラのいまの経済的混乱を 収束させようと思ったら反米をやめて 米国との手打ちが一番なのですけどね。 反米でやってきたチャベスの路線を引き継いだマドゥロに その判断はできないでしょう。 また、世界でいまだに革命を希求するサヨク連中にとって 反米独裁で21世紀の社会主義を掲げてきた ベネズエラは文字通り21世紀の社会主義の希望なのです。 で、日本では反日サヨク勢力がこんなことをやっています。 【ベネズエラのための緊急声明 2019】 ベネズエラを尊重して国際社会は支援しろ、 メディアは大国ではなくベネズエラ側からの主張を報道しろ 等を「日本の市民と政府、とりわけメディア関係者に求める」 となっています。 呼びかけ人がピースボートだの北朝鮮の手下の武者小路公秀だの、 賛同者のところをみると元志位るずで無職の丑田までいます。 反米サヨクの希望の星、ベネズエラを なんとか希望の星のまま維持したいのでしょう。 ベネズエラにコミットし続けてきた 中露を中心とした反米勢力の主張を リモートで垂れ流しているように見えます。 今のベネズエラの状況は ベネズエラの自爆でなるべくしてなった部分が非常に大きいので 日本のマスゴミだと 常にアカいバイアスがかかった情報になるので 国際情勢も適切な情報が得られないというのは情けない限りです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2019-02-28 10:26
| 政治
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Comments(13)
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ライムンド
at 2019-02-28 10:45
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いつも的確な分析をありがとうございます。私も官公庁で勤務しておりますので、今の行き過ぎた一般競争入札にはウンザリしています。品質がよければそれだけ長持ちして、長期的に割安なのに、会計課は目先の値段でしか判断しません。一般の役者ならそれでも何とかなりますが、防衛に関しては、やはり品質やメンテの観点から一定の裁量が与えられるべきだと思います。ただ、ここでもやはり財務省という巨大な敵が立ちはだかるので、簡単ではなさそうです
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平 八郎
at 2019-02-28 11:50
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米国の軍事車両展示会で、
見ていた自衛官が「米軍は羨ましい」と話してましたね。 その理由が「車両の装甲が全く違う(=安心感)」のだそう。 自衛隊車両は拳銃なら防げるけど砲弾とか無理なんだとか。 機銃でも穴が開きそうなくらい薄いのだそうです。 米軍のハンビーも、当初むき出しの機銃装備でしたが 実戦から周囲が鎧で囲われたように改修に次ぐ改修で凄くゴツい作りになっちゃいました。 ば韓国の「低性能武器輸出」は、 アジア周辺国が中共と戦争になっても、人民解放軍の武器にすら 全く歯が立たず、抵抗できなくする目的。 =宗主国様へ忠誠を実行するば韓国の構図ですね。 ひいては南朝鮮にも五分で戦えるレベルに落とす…w 「自分が敵わない相手なら、相手の足を引っ張る」 これもカノ国の手口です。 南米とか、昔から日本の移民が入って、その流れか 朝鮮系も多いですよね。沖縄からも結構多いそうです。 クスリとか、其方の方も…如何にもパヨクらしいです。
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いつかの芋掘り
at 2019-02-28 12:32
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本邦メディア()は日本のODAを紐なしにして、ODA対象国に武器を買わせたいんだと納得しました。日本もかつて煽られましたし、彼等ほど特亜と戦争好きな連中は居ませんね(笑)
村田さんは、日本のODAで外国を強くして、日本の国防を隙あらば敵対する国に求めるんですから、外患という言葉が浮かんでは漂います。村田さんは国籍も不明ですし、まんまかも知れません。まぁ、他にもウジャウジャ居られますが。 マドゥロはインタビューで「国民の貧困など無い」と言って、インタビュアーに突っ込まれまくって言い訳しながら認めてました、言葉で誤魔化すのみ(笑)。アカではバカ過ぎて豊かになれないのだと再認識するばかり。 >ここでもやはり財務省という巨大な敵が立ちはだかるので .日本のカネを握るのが日本人の敵になってしまいました。 とても深刻な状態だと思います。権力の監視を叫ぶ連中は、こういうのは必ずスルーですから、使えないというより要りません。 ところで、米でコミーが何かリークみたいな事してますが、大統領を引きずり下ろすのに側近がイキナリ裏切るのはロッキードを彷彿させます。メディア()で叩いて身内が裏切る構図が大好きな界隈がある模様。 ネット時代、一つ覚えが通るのでしょうか。 毎日の時勢の深掘りをありがとうございます。
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ひげおやじ
at 2019-02-28 13:20
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毎日楽しく拝見させて頂いています。
最近はずっとコメントしていませんでしたが、本日は少々させて頂きます。 最近、桜林美佐女史の「防衛産業」の本を読み終えたところで、小松のニュースを聞きましたので、ついに来たかとの思いでいたところでした。 主さまの言われるように装備品の輸出等も大事ではありますが、まずは予算を国内防衛産業の確保に回さないと本当に手遅れになります。(財務省と馬鹿な政治家が癌です) 著書で紹介されているところですが、国内の装備品は実戦経験がないこと、国内向けでかなり特殊なこと(製品の基準から管理基準等に至まで)整備等も海外では無理がありそうなことなど、積極的に輸出に向けられない事情もあるようです。 出来れば皆様にも読んで頂き、問題を共有したくコメントさせて頂きました。 これからの活躍も楽しみにしております。
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Max
at 2019-02-28 17:05
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防衛費、増やすべきですね。
同感です。 その根拠の一つは、極東、アジアの安全と平和は何も担保されていないからです。 米朝会談が終わったようです。 この結果は、メディア、学者と称する人達の「予想」が悉く全くのピント外れであったことの証明となっています。そして、今では、昨日まで言ってたことと全く違うことを喋っています。一気に言い方を変えています。 メディアの有害さは今に始まったことではありませんが、大学教授と言われる人達も有害だなと実感した次第です。かつて民主党から選挙に出て、今、大学教授をしている人物などは酷いものです。掌返しの見本を見る思いです。 こんな連中ばかり。無責任の恥知らず。 嘘つき、はったり屋の正体が露見したよい機会となりました。 確実に言えることは、トランプのほうがオバマより遙かに骨があるということの再確認です。 ただ、難問山積の状態は続きます。
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戦後生まれ
at 2019-02-28 17:33
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おほほ、
黒電話クン黒兎して、またまた汽車ポッポで60時間も掛けて帰るのかな? 帰り着けるかなあ…。 ヘ行機で帰るのがエエンちゃうかな。 道中では大した事は、死那が何もしない限り何も起こらないだろうが、お国でアレレ、てな事が起こって帰る場所が無くなってしまった、てなてな事もあったりして。 それそれ、悶悶文在庫早よ逃げ出せよ、と。
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Max
at 2019-02-28 18:01
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すみません。もうひとつ。
これからメディアは、「合意寸前だった和平案を突如、トランプが壊した」というふうにニュースを仕立てていくことでしょう。いつものように姑息です。 制裁は継続されます。北の独裁者とその従者には痛打です。 早速、韓国の株が大幅に暴落しています。 こうやって、締め上げていくのが一番だと思います。
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たまにはコメントしてみます。
at 2019-02-28 19:16
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>「あれ、こいつら(民主党)本当になんにも知らないんだ」
私も馬鹿だけど、私から見ても物凄く馬鹿に見えます。私みたいな馬鹿でもそれなりに情報を集めます。その程度から見ても物凄く馬鹿に見えます。 >それは「鉄」です。 終戦直後の日本で今の日本の鉄を予想できた者など一人もいなかったでしょう。その鉄も悪夢の民主党で瀕死の状態になりました。本当に悪夢でした。 鉄も調べだすと奥深いですね。刀に限らず身近なところで包丁とかも面白いです。船舶の鉄も高い技術力が必要なんですね。大型船などは長い通路で見ていると波でしなるのがわかります。そういうのも計算された鉄なんだろうな?というのは容易に想像がつきます。潜水艦なんて…(・∀・)ニヤニヤ とりあえず台湾とかフィリピンとかマレーシア辺りにメイドインジャパン@ウィーポンの輸出なんてのは良いのではないかと…あ、ベトナムも有かな?(・∀・)ニヤニヤ >「台湾経由の中国のスパイ」(byビートたけし) ほんと何とかしてほしいです。悪夢の民主党を思い出してみれば背筋が凍ると思います。あんなのでも大臣になればとんでもない権力を持てるんですから。辻本のポッケナイナイとかどうなってるんだ?ほんと洒落にならない! >死の商人 そういえば東ティモール辺りではイギリスの死の商人が暗躍していましたよね?良く分からんけどイギリス本国では反戦主義だかのおばちゃんが売却前の戦闘機の倉庫へ入り込んでトンカチで叩いてぶっ壊したなんて話が有ったように記憶しています。でも、勘違いしちゃいけないのはそのおばちゃんは福島みずほや辻本清美と一緒で、イギリスにとってのパヨクだったと思います。 >ベネズエラ アカってなんであんななの?時系列での認識能力に大いに問題が有るよね。運用コストなんて当たり前のことすら分からないんだからヤバすぎるよ。手に入れたらそれで終わり的なクソガキレベルだよね。田畑を食い荒らす異常大量発生した害虫みたいだよな。 葉巻に興味があった頃、キューバでは観光客相手に葉巻を吸って見せるプロが町中にいるって知ったときは本当にビビった!観光で行って面白がって写真を撮ったらチップを払うルールらしいです。たばこ吸っていたことのある身から見れば、見世物としてたばことか葉巻すうとかありえんわ!アカの世界って気違いだよ! ぱよぱよち~ん!
毎日の更新、ありがとうございます。
昨日の財務省、本日の防衛費、拳を握りたくなる骨太の記事です。 米朝会談は合意に至らず、日本の周辺が混迷すると同時に日本の自前の防衛がとても重要に。今更ながら、”あの仕分け”で失われた基礎の部分が悔やまれます。国民が生きてこそ、の国家です。災害対処費用も要増加。防衛費増加を批判するのはアッチの人達だけかと。トランプ氏をディスるマスコミも分かりやすい。 岩手県知事が辺野古移設に反対する意思を示したとか。あれれ?被災地で米軍や自衛隊に助けてもらったのでは? ‟県民アンケート”は辺野古市民を苦しめるだけでは?本土のまともな日本人は、沖縄を遠くに感じていませんよ。 「百年兵を養うは、一日これを用いんがためである」 秋山真之(海軍中将)の言。 戦争は一世紀に一度来るか来ないかの非常事態だからこそ、政府が常日頃から目を光らせておかなければならないという意。~ふと、思いました。安倍総理4選、お願いしたいなぁ。(平成31年度予算の概要を貼っておきます。)
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sana
at 2019-02-28 21:36
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韓国はチャンスがあれば日本に攻めてくる可能性があるのでは。
前例があります。 朝鮮戦争前の李承晩。バチがあたりましたが。 盧武鉉も日本を攻撃しようとしましたが、シミュレーションでどうしても日本に勝てないことがわかり諦めました。 一日もはやく憲法を改正して、防衛ばかりではなく軍事力を強化しなければなりません。
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腹一杯
at 2019-02-28 22:04
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防衛費GNP1%は中曽根康弘総理が言っていましたので、それが初めてかと思っておりました。三木武夫総理が最初でしたか。当時新聞をよく読んでいたと思いますので、中曽根総理は怖いと思っていました。ええ、私はなんちゃって左翼でしたから。
米朝首脳会談は決裂では無い、とのことですが、NHKは失敗だろうと言っていましたね。金正恩ちゃんは本国では「超大国アメリカにも一歩も引かなかった!」とか言って強がるのでしょう。首脳同士が会っても物別れにする度胸だけは日本の外務省に見習って欲しいところです。
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素浪人
at 2019-02-28 23:34
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軍需産業が死の商人とか抜かしてる奴は唯の綺麗事言いたいだけの意識高い系か特亜サイダ~の二択、に間違い有りませんね。まあ、メリケンに関して言えば当たってる面も多いのですが、国際社会での一般論にするのは間違いの気違いといった所でしょう。
基本的に軍需産業は国内企業だけに限定すべきです。言わずもがなの機密問題と、国内雇用の問題とです。支那違法塵R4は地獄へ堕ちろ、と言いたいですね。基本的に、と言ったのは、往古と異なり高度な兵器(戦闘機など)は自国だけでの開発生産が難しい為、同盟関係にある国家群で情報共有するのが現代のそれこそグロバ~ルすたんだ~どだからです。 白支が支援する国家ってのはロクなもんじゃない場合が殆どじゃないでしょうかね?どっちも野蛮な民族性だし。シリアの朝度も白熊が引いたらあっという間に暗殺とかされそうですけどね。 隣国を助くる者は滅ぶ、とか。我が国にとっては特亜三国と白熊ですね。我が国が歴史上援助して正解だった相手はインド・東南亜位ではなかったでしょうかね。台湾とパラオは外国という範ちゅうには入れにくいので入れてません。あと強いて言うならば世界最古の国と言われたエチオピアでしょうか。残念ながらエチオピアは我が国から遠すぎ、世界最古の王朝は滅んでしまいました。 今日のパ賊情報:ベネズエラ?何で我が国が訳の分からん国に援助せにゃあならんのよ?教えて、パ賊のおじさんおばさん。
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風吹けば名無し
at 2019-03-01 03:34
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すでに報道にある通り、米朝首脳会談は北鮮にとっては何の成果もない結果に終わりましたね。
最初調べていくと会談場所がベトナムというのもあって朝鮮半島への暗示とのネット記事がありましたが、 今のところ杞憂といったところでしょうか。 このまま行けば確実に南鮮は飲み込まれますが… 一番笑えるのは南鮮と犬HKなどの売国放送どもですね。 犬HKは勝手にアメリカはこういうカードを切るぞ! 人道支援か?体制保証か?制裁解除か? 韓国に至っては工業団地再開だなんだと騒いでおりましたが。蓋を開けたら株価は落ちて、報道にあったようなカードは切られず終わり。 人間都合が良いことになびくもんだなぁとつくづく思いました。 しかし笑い事ばかりではないですね。 これで日本はアメリカと力を合わせて半島や大陸と対峙しなければならないことがはっきりしました。 今回の貴ブログにある通り、防衛について日本人はより知らなければならないし、危機感を持たなければならないと思います。 自分たちの立場をきちんと理解してそれに対して準備する。 かつての大戦のような過ちは繰り返してはなりません。
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