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2020年 05月 07日
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コメントに 以下の件について質問がありました。 【柴咲コウ 種苗法改正案審議入りへ警鐘「日本の農家さんが窮地に…」】 女優・柴咲コウ(38)が30日、自身の公式ツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大の中、種苗法の改正が行われようとしていることに警鐘を鳴らした。 種苗法の改正案には、農作物を新たに生み出した人や法人に「育成者権」を与えることなどが盛り込まれる方向で、ゴールデンウイーク明けから国会で審議される見通し。育成者の知的財産権が保護される反面、各農家による株分けや種取りなどが制限され、農業崩壊が起きる可能性も指摘されている。 そんな流れに対し、柴咲は「新型コロナの水面下で、『種苗法』改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです」とつづった。 柴咲は以前から自給自足生活への憧れを語るなど、農業や環境問題に強い関心を持っていることを告白している。昨年は政府の環境特別広報大使にも任命された。 (2020/4/30 スポニチ) そのツイートが以下。 一応、柴咲コウ氏は散々ツッコミをくらったので 問題提起したかっただけ というような言い方にして 話をすり替えて誤魔化しているようです。 結論から言えば、柴咲コウ氏の知識不足だと思います。 もしくは一部のおかしな人たちにそそのかされたか そういう頭の足りない言論を鵜呑みにしているか・・・です。 日本は今まで品種が盗まれても 新品種を開発した人たちを守るすべがほぼありませんでした。 だから新しい品種を作った人たちを守るための改正をするのです。 なんでもかんでも「自家採種禁止」ではありません。 品種改良を成し遂げた人たちの成果物を 勝手に自家採種されたら 品種改良という難事に対してのインセンティブがなくなってしまいます。 そのための改正であって なんでもかんでも自家採種できなくなるかのような そんな話ではありません。 ぶっちゃけM橋とか某保守系チャンネルのM島社長とかがその例ですが、 たとえば「水道法改正」を朝日新聞や毎日新聞などの反日マスゴミが 「水道民営化がー!!」とあおれば 法案の趣旨も読まずにマスゴミの言うことを鵜呑みにして 「民営化がー!安倍政権は売国だー!外国企業に水道が買収されるー!」 と大騒ぎ。 実態は民主党政権で水道事業がほんとに外資がまるっと購入できる状態だったのを 運営権だけ売る形に制限する内容で方向性が逆の内容でした。 「移民法がー」と大騒ぎしたものも同じです。 当時、実質的な移民に対して法律そのものがろくにない 言ってしまえばほぼノーガード状態だったと言っていいでしょう。 なので緩くはあるものの規定を作ることで取り締まれるようにするもので これもやっぱり毎日新聞が「移民法がー」とあおって火をつけ、 情緒的評論家のM橋などがまんまとこれを鵜呑みにして 大騒ぎしていただけです。 M島社長もいまだに「移民法を通すような安倍がー」 と言い続けていますから頭が痛いです。 なんでしょうかね、自分たちの思い込みで間違ってただけなのに いまだにそれを素直に認めようとせず、むしろ頑なになっています。 ・・・自らのプライドを優先するあまり、 無知であることを薄々気づきながらも無知で居続けようということでしょうか。 だとすれば有害であり、罪です。 で、水道法のときに「民営化がー、外資に買われる-」とあおったのも 入国管理庁設置法案の時に「移民法がー」とあおったのも その中心は毎日新聞でした。 そして今回のスポニチの記事。 スポニチは毎日新聞グループです。 やっている企業も同じ、手口も同じ、です。 さて、マスゴミと民主党系議員どもと シンパなどの連中が 「民主党政権の方がずっとよかった」 と、過去の書き換えに力を入れていますが、 少しだけ比べてみたいと思います。 たとえば野党(と小沢一郎)の動きについては。 ■東日本大震 ・3月11日の震災発生直後に野党自民党総裁の谷垣が協力を申し出、国会を一時停止。 ・野党の自公からの提案で総理含めて大臣たちは震災対応を優先し国会への出席免除が決定。 (これにより菅直人たちは震災対応に専念できる体制になる) ・福島第一原発の事故以降、小沢一郎が西日本に雲隠れする。 ・福島には72時間議員が入らない事を与野党で合意 (菅直人はこれを逆手にとって福島の現場に最初に入った議員かつ総理としてヘリ視察) ・震災復旧対策に自民党から政策提言 →岡田克也が余計なことをするなと門前払い ・地元を見捨てて雲隠れする小沢一郎に嫁が激怒、離婚へ。 ・震災復旧が一段落した6月も後半になると 与党民主党内で権力を取り返したい小沢が活動再開。 野党に対して菅直人引きずり下ろしの呼びかけを始める。 (そして例の菅直人内閣総理大臣不信任決議案での小沢一郎とんずら事件へ) ■武漢肺炎 ・「コロナより桜」「時間が余ったらコロナもやる」等々3月いっぱいまで ほとんど桜とモリカケ ・ダイヤモンドプリンセス号の対応などが発生、 野党は加藤厚労大臣だけはたまに国会を休んでいいという話で合意。 ・1月末の感染者発覚以降も 総理に難癖をつけるために立民、民民、共産、社民は 総理をひたすら国会に呼び出し続け総理を休ませない、 武漢肺炎対策に専念させない。 (このため総理は国会のない時間帯にしか対策会議が開けない) ・武漢肺炎が騒ぎになって以降、小沢一郎が雲隠れする。 ・武漢肺炎の集中審議を開けと国会停滞戦術のために 集中審議を開かせるも 最も集中審議を強く要求した立憲民主党は桜を見る会の質問だけに終始し、 あげくに審議退席。 ・立民、民民、共産、社民はお得意の遅滞戦術によって 令和2年度本予算を3月末まで成立を遅らせることに成功 ・自民の補正予算に対してひたすら組み替えを要求し 補正予算を遅らせるだけ遅らせようとする立民、民民、共産、社民。 ・4月後半になると3ヶ月も武漢肺炎そっちのけで桜、森友に明け暮れていた事で 立民の支持率が急落、維新にも抜かれたため これに焦った立民、民民の議員どもが 自分たちは早い段階から対応をしろと言ってきたのに 総理の対応が遅すぎたというプロパガンダを国会で開始。 東日本大震災の時は 震災対応に専念させるために 菅直人ら閣僚に国会に出席しなくていいという事にしました。 今回の武漢肺炎では野党は 加藤厚労大臣にちょっとだけ国会審議免除を行いましたが、 安倍総理を疲弊させるために 総理は全く休ませないように国会に縛り付け続ける。 という戦術を立民、民民、共産、社民のいわゆる反日4野党はとり続けてきました。 これ一つとってもいかに反日4野党がくそであるかわかると思います。 こうやって総理に平日の日中に仕事をする時間を与えないように 3ヶ月も邪魔を続けてきたんです。 しかも審議内容も武漢肺炎ではなく「領収書がー」「森友がー」 「(俺たちが証拠ゼロで疑いをかけているのだから無実の証拠を示す)説明責任は総理にある!」 というのをひたすら繰り返して時間を潰してばかりでした。 これで対応が遅いだの何だのと 民主党と共産党の応援団をずっと続けてきたマスゴミは 総理の仕事が遅すぎるという批判しかしません。 どう考えても内閣の仕事の邪魔しかしてない反日4野党も批判しなきゃおかしいでしょう。 阪神大震災では村山富市首相と貝原俊民知事という無能コンビによって 自衛隊の出動要請が決められず、 いつまでもきめられない動かない自治体と官邸に対して 陸自第三連隊の林政夫連隊長が 10時15分頃に県庁に電話がつながった際に 「この連絡をもって、災害派遣要請としてよろしいか」 と押し切っての出動でした。 震災発生から4時間半も経っていました。 そんな無能な村山富市が社会党の後継政党である立憲民主党の 今の議員たちよりも優秀だったのは 自分が無能だということを理解し受け止めていた事です。 なので村山は以降の対応は自民に実質丸投げすることで 阪神大震災の復旧が進んでいくことになります。 しかしながら東日本大震災のときに この阪神大震災の教訓は全く生かされませんでした。 今の立憲民主党の役員たちは菅内閣が席替えをしただけの状態ですが、 その菅内閣は無能が過ぎて被害を悪化させてばかりでした。 例えば阪神大震災では 震災発生後1ヶ月で1250戸、1ヶ月半で7000を超える仮設住宅が設置されました。 東日本大震災では 震災発生後1ヶ月目の時点で設置できていた仮設住宅はなんと36戸、 震災発生から一ヶ月半でようやく580戸ほどでした。 ただでさえ仕事ができない民主党政権は いたずらに「なんたら対策会議」を作り、 実に25もの対策会議が作られました。 ですが、そのほとんどが会議すら行われずに消滅しました。 とにかく「仕事をしているフリ」しかできず 全く仕事ができませんでした。 阪神大震災の時は「自社さ連立政権」でした。 歩く人災菅直人、キャミソール荒井、革マル枝野、前バタトルジ、ローリー玄葉、ルーピー鳩山らは この当時は新党さきがけ所属で与党議員でした。 のちに東日本大震災での不手際の数々を 「はじめてのことだったので」 と村山富市ばりの言い訳をして誤魔化しましたが、 彼らは初めてではありません。 少なくとも阪神大震災当時与党でした。 そうした経験は全く生かされなかったわけです。 東日本大震災と今回の武漢肺炎では方向性が違いますから 全く同じに比較はできません。 ですが、東日本大震災は 「あとは復旧、復興をしていくだけ」 というものでした。 武漢肺炎の場合は 「終わりがはっきりとは見えない」 この大きな違いがあると思います。 あげくに中国共産党はこの武漢肺炎の被害を 世界各国でさらに悪化させることで自分たちの利益につなげようとしてきました。 マスクや消毒液の不足状態を維持しようとしているのもその一端だと言っていいでしょう。 世界中でたかがマスクや消毒液を作るために それぞれの国の企業が、未経験状態から突貫工事で作業を行っています。 今回の武漢肺炎は東日本大震災と違い、 中国共産党が世界に仕掛けた戦争だと言っても過言ではありません。 中国共産党は世界の他の国々で この武漢肺炎の被害がより大きくなることに力を入れています。 そして世界中の経済が停滞し、破壊されているという現実があります。 冷戦後にかろうじて世界のパワーバランスを保ってきた構造が 破壊されようとしています。 それによってできた大きな隙間を中国共産党が 自分たちの世界征服という野望に利用しようとしています。 中国が尖閣諸島への侵略意思をさらに強めています。 とにかく武漢肺炎で世界中ボロボロになっていて、 そこに隙ができたら悪用するという姿勢だけははっきりしています。 そんな中で中国共産党の実質的な手下となっている 反日野党や反日言論人、反日マスゴミは 異口同音に武漢肺炎の責任を総理一人に押しつけ、 安倍政権を倒し、ひいては自民党政権を倒し、 再び反日売国の革命政権を作ろうという魂胆なのでしょう。 万が一彼ら売国勢力の狙い通りのことが実現したとして、 日本が中国の植民地になれば、 中国共産党はまっさきにそうした売国奴を 適当に理由をでっち上げて処刑なりして処分するでしょう。 自分のためだけに簡単に国を売るようなクズは どうせまた裏切りますからね。 日本の将来を守るためにやるべきは 国内においても国外においても「脱中国」を第一とすることでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-05-07 15:37
| 政治
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