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2020年 08月 09日
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はい、このブログ恒例の反省会から。 ポビドンヨードをポピドンヨードと書いていました。 濁点であって半濁点ではありませんでした。 ずっと勘違いしながら書いていました。 というわけでポビドンヨードです。すいませんでした。 当ブログへのコメントで大阪維新の9月にワクチン実用化という 吉村知事の発言ですが、勇み足では済まないと言っていいでしょう。 大阪維新はこのようなビラを配布して宣伝していました。 大阪維新とアンジェスの関係を考えたら 大阪維新と近い塩野義の株をイソジンの宣伝会見をして暴騰させたのと 同じような狙いを疑われても文句が言えないと思います。 ではまずはこのニュースから。 【民放キー局4社減益、イベント中止や広告減…フジ・メディアHDは90・6%減】 在京民放キー局5社の2020年4~6月期連結決算が6日、出そろった。広告収入の減少傾向に歯止めがかからず、新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止が相次ぎ、テレビ東京ホールディングス(HD)を除く4社の最終利益が減少した。 最終利益の落ち込みが最大だったのはフジ・メディアHDで、前年同期比90・6%減の20億円だった。日本テレビHDは81・7%減の15億円で、イベントの中止など新型コロナ関連で約30億円の特別損失を計上したことが響いた。21年度までの中期経営計画に盛り込んでいた売上高などの目標を取り下げた。 このほか、外出自粛で交通やレジャーなどの広告が減少し、最終利益はTBSHDが27%減、テレビ朝日HDが7・6%減だった。 (2020/8/7 読売新聞) すでにご存知の方も多いと思いますが、 民放キー局各社大幅な減益となっています。 武漢肺炎不況によって世界各国で経済に大打撃を受けている状態ですが、 日本も例外ではありません。 そして企業からの広告でやってきた民放キー局各社とも大きな減益となっています。 とくにかつて韓流番組ばかりになり日の丸を排除し、 露骨な浅田真央への嫌がらせ報道など、 反日ぶりがあまりにも露骨だったためにデモまで起こされたフジテレビは 特に落ち込みが激しい状態となっているようです。 また、東日本大震災の時に民主党政権を守ろうと 菅直人や福山哲郎の証言というか嘘に基づいて 菅直人をヒーローに仕立てるドラマを作っていた日本テレビがそれに続いたようです。 いままでの日本の民放キー局は CMを出しておかないと会社が潰れるくらいのネガキャンを普通にやって 見せしめにするという行為で広告を維持してきた部分があります。 おまけに最近は若い人がテレビを見なくなり、 さらにはテレビでyoutubeなどの動画紹介みたいな 「いやそれもうテレビいらんやん」 みたいな内容になってたりしてますます面白くないものとなった事もあって テレビ局と電通が組んでブームをでっち上げる というこれまでのビジネスモデルもうまくいかなくなっていました。 テレビに高い金を払って広告を出しても効果がわからない。 広告を出す企業側にとってはこれほど魅力の薄くなってきたものに 広告を出し続けるのは「テレビ局による報復」を警戒してのものでしょう。 ところが武漢肺炎によって一気に経済が悪化。 ほとんどの企業が大幅な売上減少となっているので それを理由にしてテレビから広告を引き上げる絶好のタイミングになったのでしょう。 こうして数字ではっきりとした形で出てきました。 今までもマスゴミは財務省の手下となって 増税とデフレ不況を煽り続けてきました。 日本のマスゴミはラジオ、テレビ、新聞と縦軸は同じ会社で独占し、 翌軸はこれらの企業と電通ががっちり談合をすることで 情報と広告を独占するという構造になっています。 自分達がいくら不況を煽っても それに怒って広告出稿企業が広告を引き上げようものなら 嘘だろうがなんだろうがおかまいなしに 徹底したネガキャンを行ってその企業を痛めつけて見せしめにする。 この合わせ技で売り上げを維持してきたと言っていいと思います。 ですが、インターネットの登場によって このマスゴミ+電通の独占構造で情報統制をすることができない 新たな広告市場が出現しました。 従来からの独占にあぐらをかいたヤクザなやり方しか知らないマスゴミが ネット広告をリードなんてできるはずもなく、 広告はどんどんネットにシフトしていくわけです。 また、テレビ側は不況を煽り続けたことで逃げていく広告を埋めようと サラ金やパチンコの広告をゴールデンタイムだろうがかまわず流すようになりました。 さらに広告が逃げ続けているのでよくわからない健康食品や 番組内での露骨な通販コーナーの拡大。 お昼のバラエティでもガンガン番組内宣伝番組をやっている状態が今でしょう。 新聞とテレビとラジオが同じ会社なので同じ体質が基本にあります。 記者達や番組を作らせる側は自分達の政治目的に沿った番組を作らせ、 新聞では記者達が自分達の政治目的に合わせて時にデマも平気で記事として紙面を構成する。 そうして広告主がさらに逃げていくところに 営業が必死になって広告主を見つけてくる。 悪循環です。 記者達が自分達の政治目的に基づいて記事を創作すると それに対する批判が広告主からもくる、 批判してくれるのならまだマシで、 なんだかんだ理由を付けて広告を引き上げる。 営業が広告を維持してもらうために必死に頭を下げる。 テレビの制作現場も新聞の記事を作っている現場も 営業がどれほど苦労して広告を取ってきているかなんて知ったことではありません。 おまけにすでに朝日新聞を筆頭に新聞業界では平然と使われている手口ですが、 雑誌などの広告が出る時に自社の方針にとって都合が悪い文言を黒塗りにする。 それなら広告出稿料を返せよって話なんですけどね・・・。 広告を載せさせる。でも内容は自分達が検閲する。 検閲だなんだと他者を散々批判してきた日本の新聞業界は 自分達は平気で検閲をやっているのです。 昨年だと愛媛新聞が非常にわかりやすい事をやっています。 【『愛媛新聞』が『月刊Hanada』広告を一部黒塗り掲載】 (2019/2/18 週刊金曜日) このブログで以前書いた、中村時広愛媛県知事の レッグ産廃処分問題とそれに関わる変死事件の件ですね。 簡単に書いてしまうと、 中村が松山市長時代に産廃処分業者のレッグと癒着し汚職をしていた。 その汚職問題を追及していた市議達を 知事になった中村が逆に犯人にしようと怪文書を捏造し、 中村はこれを公文書だから間違いない証拠だと主張。 公文書なら松山市のものだから現物を渡してくれと松山市議会が決議すると 公文書ならコピーがあるはずだから現物は渡さないと 中村は文書を開示せず闇に葬って有耶無耶に。 あげく自分の市長時代のレッグとの汚職問題を調査していた市の職員が 自宅近くの山中で死体となって発見された。 という実に真っ黒な話です。 地方の世襲の有力者が産廃業者と癒着して荒稼ぎしていた。 そして保身のために自身の汚職を追っていた人物を消した可能性がある。 と、よくある1時間ドラマなんかの悪徳政治家の典型例みたいな話です。 あまりにテンプレート過ぎて 崖の上においつめられて説得されるシーンすら作られなさそうです。 この事件にも触れる形で中村時広の重大疑惑として 月刊hanadaが広告にもその見出しを入れたのですが、 愛媛県からの事業などで報復をされかねないと考えたのか 愛媛新聞はこの部分を勝手に黒塗りにして広告掲載とした形です。 自分達で日頃から検閲をやっておきながら 新聞の捏造記事などへの批判を 「検閲だ!表現の自由を守れ!」 などと攻撃しているのが日本のマスゴミなのです。 そういうセコイ事をずっと続けてきたようなのが 市場を独占していた今までの方がおかしいのだと思います。 で、関連してさらにほじくっていきましょう。 国家戦略特区WG座長代理である原英史氏は 現在、森ゆうこ(新潟県選挙区)を相手取って裁判を起こしています。 森ゆうこが毎日新聞の記者から得た情報などを使って 原英史氏が収賄を行っているだのという虚偽の宣伝を 国会内外で繰り返したのみならず、 原英史氏の自宅住所をネットでわざと晒して拡散させるなどしていたためです。 ざっくり概要を書きますと、 ・毎日新聞が「原英史が特区提案者から指導料 200万円、会食も」 と、原英史氏が収賄していたという記事を 原氏の顔写真と図解付きで記事にする。 ↓ ・森ゆうこがこの記事を根拠に国会で騒ぎ立て 国家公務員だったら収賄で確実に有罪になっている話だ!等々批判。 ↓ ・原氏が事実無根と毎日と森氏側に抗議 ↓ ・森ゆうこが反撃のためか全く別件の自身の質問通告が前日深夜の締め切りオーバーだったことへの批判を 「原英史の仲間の高橋洋一が森ゆうこの質問の事前通告を入手し漏洩した!」 として森ゆうこと原口一博が中心になって官僚イジメと高橋、原批判を展開。 ↓ ・高橋洋一氏のツイートは質問通告問題が明らかになった後のものであることが タイムスタンプから明らかなため、 森ゆうこら国民民主党側は高橋氏のツイートのタイムスタンプを偽造する。 ・原英史の反撃が気に食わない森ゆうこは自身のホームページやSNSで 原氏の自宅住所などの個人情報を拡散させる。 ・原氏は毎日新聞に事実無根であるときちんと理由も付けて訂正するように求めるが 毎日新聞はこれを無視し続ける。 ・原氏が毎日新聞、森ゆうこをそれぞれを相手取って訴訟へ。 で、6月に毎日新聞側に対して起こした名誉毀損裁判での口頭弁論が行われた際は 原氏は ・記事の内容すべてが事実無根、現金など受け取っていない。 ・そもそも毎日新聞が私が会食をしたとする日は 国家戦略特区WGの会議の後に移動のためにすぐに空港へ行っている。 当日のスケジュール記録を提示するなど証拠付きで 物理的に会食など不可能であることを毎日新聞の取材に対して示したが 毎日新聞はこの説明を無視して記事にした。 ・記事の訂正を求めたが一切応じなかった。 とあらためて説明しています。 これに対して裁判での毎日新聞の説明は ----- ・あの記事は原英史の事を書いたわけではない ・写真は貼り間違えでした。 ・「会食」は間違えでした「団らん」でした。 それも原英史の知り合いの事を書いただけ。 ----- という無茶苦茶な言い逃れでした。 なんで原氏の訂正の求めに全く応じなかったのか という話になりますよね。 しかも記事に付けてある図を見たらどう見ても原氏が汚職している としか取れないようになってますし。 そしてこのとんでもない話はマスゴミ各社が毎日新聞を守るために お得意の談合で「報道しない自由」による隠蔽を発動中です。 そして森ゆうこを相手取った裁判の方の口頭弁論も7月31日にありました。 そこでさらに驚きの事実が判明しています。 第一回口頭弁論での森ゆうこ側の言い訳、答弁書では ----- 1)毎日新聞記事は、一般読者の普通の注意と読み方を基準にすれば原告(※原氏のこと)が指導料を受領した、または支払わせた、とは読めない。 原告が指導料を受領したとは認識していない。 (国会で原氏を収賄犯と断定して批判した件についての言い訳) 記事の記載を断片的に羅列して読み上げたにすぎず、被告においてコンサルタント料を受け取ったのが原告であると認識していた事を示すものではない あくまで仮定の話を前提とした意見ないし論評で、発言の趣旨は特区制度の公平性・中立性に疑問を呈した 2)そもそも本件記事は、被告(森ゆうこ)が漁業法改正に係る一連の経過を調査していたところ、これを端緒に発覚した事実をもとに毎日新聞社が取材を重ねた上で報道したもの ----- 国会とSNSと野党合同ヒアリングで (原氏を批判する目的の野党合同ヒアリングだけでなんと12回も行われている) 森ゆうこやそのお仲間の原口一博らが 原英史個人を潰そうとして騒ぎ回った件では (むしろ原氏が訴訟に持ち込まなかったらさらに続けられていたと考えられる) 森ゆうこは自分の発言や行動に一切責任を負わないようにしています。 それどころか2の部分がさらに深刻です。 原氏を汚職野郎ということにしたくて調べてたのを 毎日新聞がその下請けになって取材して記事をでっち上げたから 森ゆうこ側は悪くないもん。 というわけです。 毎日新聞と言えばかつてレイプ西山事件として知られる 西山記者が外務省の女性職員を酔い潰してホテルに連れ込んで肉体関係を作り それを使って女性職員に外務省の機密情報を盗み出させ、 この盗み出させた情報を楢崎弥之助、横路孝弘ら日本社会党の議員に流して 与党攻撃に使わせた事件がありました。 その頃は記者が取材した情報を癒着している特定議員に流して 政府を攻撃させるのに使うという事があったわけですが、 今回の原氏が起こした裁判でわかったことは 毎日新聞が特定野党と癒着して特定人物への攻撃のための取材と でっち上げ記事作成を請け負っていたという事です。 毎日新聞がどれほど落ちぶれているかよくわかると思います。 そしてこのとんでもない話を国民に知られないようにするために マスゴミ全社がお得意の談合を使って隠蔽しているのです。 これってつまりは毎日新聞社の犯罪的行為、しかも特定の政治勢力と癒着 という新聞社として極めて深刻な問題を マスゴミ全社が「仲間を守らなきゃ」と隠蔽しているわけで、 反社会的勢力の露骨な談合を見せられていると言っていいと思います。 こんなところに広告を出すなんて反社会的行為を助長する以外のなんだと言うのでしょうかね? 黒川麻雀大会では産経と朝日の記者が ハイヤーまで手配して、つまり会社ぐるみで 検察と癒着している事が判明したわけですが、 いまだに一社たりとも記者の名前を出さないようにしています。 結局、右左という表の建前の主張など関係なく、 日本のマスゴミはどこまでも談合と癒着が当たり前になりすぎていて もはや自浄能力などないということでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2020-08-09 15:42
| 政治
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