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2009年 01月 09日
【雇用改革、衆院選公約の柱に=小沢氏「日本的経営生かす」-民主】
民主党の小沢一郎代表は8日、雇用情勢の悪化に関して「企業効率一辺倒で雇用制度をねじ曲げてしまったところに問題がある。日本(独自)の考え方を根底に置いて、もう一度仕組みを変えないといけない」と述べ、雇用制度の抜本改革を次期衆院選マニフェスト(政権公約)の柱に据える方針を明らかにした。鳥取市内で記者団に語った。 小沢氏は、小泉政権時代に労働者派遣法が改正され、製造業への派遣労働が解禁されたことを念頭に、「苦しくても社員の首を切らず、みんなで頑張っていこうというのが日本的経営の良さだった。それを改革の名の下に、用がなくなれば首を切る欧米流の制度にしてしまった」と指摘。「これを直さないと(雇用問題の)根本的解決にならない」と強調した。 その上で、一昨年の参院選で重点公約に掲げた年金、子育て、農業に加え、雇用制度の改革と税金の無駄遣い排除をマニフェストの5本柱に位置付ける方針を示した。改革の具体案には触れなかったが、終身雇用を基本に雇用の安定を図る制度の整備などが中心になるとみられる。 先日自分たちがクビを切って一方的に党籍抹消までした議員が自殺したが? 「小さな政府」といいつつ たとえば派遣切りの失業者に毎月17万円の生活保障をさせる とか・・・ 財源どうやんの? 税金払った人が泣きを見るだけって狂ってるわ・・・。 あと99年の派遣の実質自由化を賛成して進めたのは 公明、自由党、民主党、自民党、社民党 です。 反対したのは共産党くらい。 だからたとえば社民党も民主も 小泉が悪い! と言って、小泉よりも前の99年にこの法案に対して 連合が 「組合員の待遇維持の代わりに 他の人のリストラと若者の使い捨てをしていいよ」 と派遣の自由化を容認し、そのあとこれをずっと認めてきたからです。 今さらになってから派遣問題は小泉の責任だなどと言い張るのは 本当の問題はそれより前に 労働組合をバックにしている政党と、 新自由主義を掲げる小沢一郎が賛成し推進したからです。 自分たちがやってきたことでも都合が悪くなれば すべて責任転嫁して逃げるそのやり方は まさにかつての旧社会党と自民党田中派そのものであり、 これこそが最も打破しなければならない悪しき戦後政治そのものです。
by ttensan
| 2009-01-09 02:13
| 政治
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