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2018年 07月 29日
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どっかの都知事が40度近い気温が続いていた時に 「濡れタオルで対策すれば大丈夫」 とかいう的外れな事を言っていましたが、 2020年の五輪については 「風呂の残り湯などを使って朝夕にまく打ち水は、江戸の知恵で、おもてなしでもある。隣近所で、同じような時間にやることで涼を確保する。この作戦も、東京大会で威力を発揮するのではないか」 とか言っているようです。 もうそういう次元じゃないんですが・・・。 なんか本人は五輪の時の都知事も務めたいような 野心があるようですけど、 さんざんボロを出して築地移転ではいまだに誤魔化したまま。 こんなのでうまくいくと思っている方がどうかしています・・・が、 自民党都連会長が安倍総理にさんざん目を掛けて貰ったのに 総理よりも老害内田茂を優先し続けて 自民の足を引っ張りまくったのに 相変わらずその自覚すらないあのボンクラだしなぁ・・・・。 ※追記、そういや都連会長って下村博文から鴨下議員に代わっていました。 でも結局同じ系統の人選なんですよね・・・。 自民党総裁選への出馬をアピールしている石破茂氏ですが、 彼を応援しているのがマスゴミ、玉木雄一郎、大塚耕平など 「安倍を倒してくれるのなら誰でも持ち上げる」 という連中なのである意味わかりやすいですね。 おっと、玉木雄一郎は獣医師会からお金を貰っていた仲間でしたっけね。 杉田水脈議員が新潮45へ書いた論文の 一部を切り取りして反日勢力が一斉に叩いている件ですが、 石破茂氏はまたいつものように調子に乗っています。 【杉田氏発言に「自民は許してはならない」 石破氏が批判】 自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の石破茂元幹事長は27日、愛知県豊田市での講演で「そんな心ないことを自民党は許してはならない」と厳しく批判した。 石破氏は講演で「そんなことを自民党が言っていいはずがない。それは間違っているという自民党でなければならない」と指摘。「人権や気持ちを傷つける自民党であって欲しくない」と主張した。 (2018/7/28 朝日新聞) 繰り返し書いていますが、 LGBT運動というのはポリコレ棒を振り回して 自分達の利権にしたい連中がやっています。 当事者である今まで普通に生活してきたゲイやレズの人達のための運動ではありません。 LGBT運動の旗振りしているのが 解同やしばき隊界隈って時点でお里が知れています。 朝日新聞や毎日新聞、東京新聞などの 特にそうした反社会勢力が大好きな反日新聞が 昨年いろいろと記事にしましたが まったく盛り上がらなかったので 「なぜ日本ではLGBT運動がもりあがらないのか」 などという完全に的外れな社説をいくつか書いていました。 そうした中で安倍政権叩きにも使えるし、 煩い保守系議員を1人潰せるので一石二鳥にも三鳥にもなると、 お得意のトリミング報道をしてきた形です。 杉田水脈議員の言葉の選び方に問題はあるにせよ、 ゲイやレズが子供を作れない事は事実です。 普通に暮らしてきたゲイやレズの人達は そのことを承知の上で生活してきたと言っていいでしょう。 どのような言葉で修飾しようと ホモはホモでありヘテロではないのです。 ですがそれを承知で付き合っている人達がいます。 だから何?という話でしかないのです。 好きなら好きでそれでいいでしょう。 そこに私達が干渉する必要はありませんし、 それをわざわざ台の上に立たせて 「LGBT様だぞ。お前らは土下座せよ!」 とか言って他人を出汁に使って 利権獲得に使う必要なんて全くありません。 全文を絶対に取り扱わず、一部分だけを切り取って 違う意味に思われるように加工して出してくるのは報道ではありません。 二階幹事長は全体の内容において問題無いと判断したから あのような言い方なわけです。 ところが石破茂氏はというと、 しゃべる事はどれもこれも新聞とテレビだけがベース。 民潭や総連系からの献金の過去もあります。 河野洋平の再来だと言っていいでしょう。 河野洋平は 朝日新聞を数日分の社説などをならべて 気に入った記事をほぼそのままの内容で演説したそうです。 ですが、50年前はそれがウケたんです。 情報がマスゴミが独占支配している 反日で底の浅いものしかなかったからです。 石破茂氏も基本的にはこれと同じで マスゴミに受ける、マスゴミが垂れ流す、 マスゴミの言う事を鵜呑みにする層をメインストリームとして捉えている 時代遅れのものです。 ネットの普及によってこうしたオールドメディアに頼るものは むしろ若い人達にはいなくなってきていると言っていいでしょう。 テレビの尻馬に乗っかって ポリコレ棒で杉田水脈を弾圧しなければならない というのとほぼ同じ意味のことを言っているわけで これこそ軽蔑されるべきでしょう。 「自由な意見を言える自民党を取り戻す!」 というようなことまで言っています。 テレビで自分を持ち上げてもらいたいので 自分の党の誹謗中傷もまったく躊躇が無くなりました。 テレビのデマに乗っかって後ろから言いたい放題 自分の党や総理に中傷の言葉を浴びせ続ける石破茂氏が なんら処分されていないというだけで どれだけ自民党が「自由な意見を言える政党」であるか 石破茂氏自身が証明しています。 ゲリマンダー石破は総裁選で自分が勝てるように 幹事長の時に自民党総裁選において党員票の価値を大きくしました。 党員票で勝ったものの議員票で安倍総理に負けたため 総裁選の制度に公然と文句をつけ、 「この制度なら2012年の総裁選では俺が確実に勝っていた」 という制度に変えました。 石破茂氏は自身の欲望のためなら権力の濫用に躊躇がありません。 議員としてはこの数年は実績どころか マイナスの実績しかないのが現実です。 テレビに出まくって安倍批判、今の自民党批判をすればするほど マスゴミや反日野党の連中も応援してくれます。 そしてマスゴミは石破を勝たせようと なおのこと出演機会を増やそうとします。 石破茂氏もそれを狙っているわけです。 石破茂はテレビに出れば出るほど 党員票を確実に増やせると考えていると思います。 そして自分が変更させた総裁選の制度であれば 「議員票で負けても党員票で圧倒すれば総理になれる」 今でもそう確信しているでしょう。 ですが、テレビに出て自民党の悪口、 地方議員の後援会に出て自民党の悪口、 政治資金パーティーで自民党の悪口。 自民党の熱心な党員ほどこういうのは頭にくるものです。 2009年の総選挙で自民が負けたわけですが、 渡辺喜美や石破茂、後藤田正純など、 いつものメンバーが後ろから麻生を撃ちまくって 醜い物を見せつけ続けた事も大きいのです。 これで自民党員の票の一部までが民主党に流出しました。 普通に考えれば誰でもわかる話なんですけどね。 マイクを持たせれば必ず何かしら自民党の悪口を言う。 しかもそれが事実に基づくのではなく 常にマスゴミの尻馬に乗っかったものなのですから 野党転落時も支え続けて暮れた党員にとっては 侮辱以外の何者でもないでしょう。 自民党員を情弱だと考えているので テレビなどに出れば出るほど党員票が稼げると考える石破茂。 そしてテレビへの露出を増やす方法として マスゴミに媚びたい、安倍を引き摺り下ろすのは私、石破茂ですよ。 とアピールしたい。 そのためにマスゴミの流す根拠薄弱な情報に乗っかって 喜々として自民党批判を繰り返す。 実に浅はかな考えです。 肝心の当人は2012年の頃のように 党員票をがっつり集められると考えているようですけど。 産経にこんな記事があります。 【参院竹下派は石破元幹事長を支持 議員50人前後固める 衆院議員の大半は安倍首相支持】 9月の自民党総裁選をめぐり、党内第3派閥の竹下派(平成研究会、55人)の参院議員(21人)が石破茂元幹事長の支持に回ることが27日、分かった。同派衆院議員の大半は連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)を支持する方針だ。総裁選は岸田文雄政調会長の不出馬表明に伴い首相と石破氏の事実上の一騎打ちとなる公算が大きく、石破氏は石破派(水月会、20人)を含め党所属国会議員(405人)のうち50人前後を固めたことになる。 複数の党幹部の証言によると、政界引退後も存在感を示す青木幹雄元参院議員会長が、竹下派会長代行の吉田博美参院幹事長に対し「石破氏でいけ」と参院議員21人全員をまとめるように指示。吉田氏は派内に首相に近い議員が多いことから抵抗したが、最終的に受け入れた。 これを受け、派閥会長の竹下亘総務会長らは派内調整を加速させる。派閥としての対応は所属議員から意見聴取した上で、8月9日に長野市内で行う派閥会合で決定する予定だが、スケジュールが早まる可能性もある。 青木氏はもともと派閥を飛び出した石破氏に冷淡だったが、長男の青木一彦参院議員の島根選挙区が石破氏の地盤である鳥取選挙区と合区されたことをきっかけに関係を修復。青木氏は石原派(近未来政治研究会、12人)最高顧問の山崎拓元副総裁にも石破氏支持を伝えているという。 (2018/7/28 産経新聞) 自民党で我が世の春を謳歌し、 金権腐敗政治の代名詞と言えるような事をやってきたのが 自民党田中派でした。 かつては田中派が総理総裁を決めるので 特に3人が田中派の実力者として 自民党政権を好き放題変えていた頃は 金丸、竹下、小沢の3人の名前から「金竹小(こんちくしょう)」と言われました。 自分達で総理を選ぶが自分達は決して責任を取らない 責任は総理に押しつけて辞職させれば良い。 という事をやっていました。 この時こそ政治腐敗の頂点でした。 総理を選ぶ際には必ず絡んでいた自民党田中派でしたが、 その後の小泉純一郎との党内抗争で数を減らしていって 派閥としての影響力を失っていきました。 そんな自民党田中派は額賀福志郎議員が領袖となり、 額賀派として安倍総理を支える側に回っていました。 しかしながら、かつて総理総裁を好きに選びあやつっていた やりたい放題できていた頃のようにできません。 そこで額賀ではダメだと派閥内で引き摺り下ろしを行い、 竹下亘議員を派閥会長にした竹下派になりました。 派閥会長の竹下議員は 「安倍総理はたまたま選挙に勝っているから総裁が続いているだけだ」 と、実に頭の悪い発言をしています。 総選挙5連勝はたまたまでできるものではありませんが、 つまりは安倍さえ転ばせれば自分達の派閥も かつてのように復権可能だと言いたいのでしょう。 額賀議員がやんわりと安倍総理を支える側に回っていたのだって 「他に代わりが務まりそうな人材が派閥内にいない」 これが非常に大きな理由だろうと思います。 ところが状況を理解できず、 何年も自分達がやりたい放題できない状態に我慢ができずに 額賀議員を引き摺り下ろした多くの議員達は パーフェクトなバカだと言っていいでしょう。 竹下亘議員を派閥会長にしましたが、 実績などを考えても竹下亘議員は総裁の器ではありません。 総裁選にも出ません。 となれば派閥の勢力を伸張させることなど不可能です。 総理総裁になる芽が全く無いのであれば 派閥はフェードアウトしていくだけなのです。 自分達の派閥がやりたい放題できた頃に戻りたくて 額賀じゃだめだと引き摺り下ろしたら さらに芽がないのを派閥会長にしたのですから。 竹下派は総裁選を期に 派閥から離脱者が出ていくことになるでしょう。 かつて谷垣禎一を騙して引き摺り下ろして 石原伸晃という頭の悪い議員を総理にして 実権を握ろうと企んだ連中がいました。 古賀誠、青木幹雄、山崎拓などでした。 今回、石破茂を神輿にして 再び党内での権力奪取を狙ってくるようです。 ですが、彼ら老害はわかっていません。 オールドメディアを基準に党員票が集まる というような時代ではなくなっているという事実を。 今度の自民党総裁選でチェックすべきは 野田聖子(出馬できるとおもいませんけど)を推薦するアホ議員は誰か 石破茂に投票するアホ議員は誰か。 というところのチェックでしょうか。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ #
by Ttensan
| 2018-07-29 12:33
| 政治
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Comments(17)
2018年 07月 28日
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モナ男こと細野豪志に裏金5000万円を渡していたことが発覚し、 モナ男も政治資金規正法違反で失職する事を避けるため 急遽借りたことにしてごまかそうとした件ですが、 要点を整理しますと。 1)5000万円は献金としては政治資金規正法の上限をこえるため違反となる (これを認めたらモナ男は失職不可避) 2)貸付なのに利子はない 3)契約書等の書類もない 4)JC証券には複数の元民主党系の元議員が役員として再就職している 5)JC証券側は株主総会、取締役会で決めたと言っていながら該当の会議は開かれていない事が判明。 6)JC証券は担当者の裁量だけで融資ができるから問題なかったと言い訳 となります。 とくに5の言い訳でごまかそうとして 嘘が即バレしてJC証券が慌てて出した言い訳が6でした。 では、こちらのロイターの記事をご覧ください。 【金融庁、JC証券の登録取り消し 増資や貸付でガバナンス機能せず】 [東京 24日 ロイター] - 金融庁は24日、JC証券(東京都港区)の登録を取り消したと発表した。金融商品取引法に基づく報告徴求命令を出して業務の実態を確認したところ、増資に当たり、会社法で求められている取締役会や株主総会を開かず、虚偽の議事録を作成していた。 また、特定の取締役の判断で個人への大口融資を行い取締役会が融資の適切性を検討しないなど、ガバナンスが機能していなかった。 (2018/7/24 ロイター) どこの企業でもそうだとは思いますが、 お金を動かすにあたっては担当ごとの枠を設定していると思います。 たとえば課長の裁量枠以上の場合は部長の決裁が必要とか 金額が大きくなったら取締役決裁が必要とかです。 モナ男への裏金ということを認めれば 会社もモナ男も重い罰を食らうのでごまかそうとしましたが、 JC証券側の言い訳をそのまま受け取れば 「JC証券は個人の裁量だけで巨額の融資も決定でき、証文も利子も必要ない」 という無茶苦茶な話になります。 これがかえって墓穴を掘る事になりました。 モナ男とJC証券の選択肢は2つありました。 その1 モナ男への賄賂だったと認めて処罰を受ける その2 あくまで会社としての融資だったと言い張る その3 竹やぶで拾った事にする(参考) モナ男は借り受けたお金だったことにしたので JC証券もこの2つ目の選択をしたわけです。 しかしながらその言い訳があまりに酷いものだったため 金融庁:「個人の裁量だけでやりたい放題できるなんて、今どきの企業としてありえないよね。そんなガバナンスの機能していない会社は登録取消するわ」 と言ったところでしょうか。 登録取消という最も痛いオチになりました。 猪瀬直樹のときの5000万円とは マスゴミも反日野党'sの姿勢もまるで違いますね。 マスゴミが守っていると言っても モナ男はこれでしばらくは何もできないでしょう。 というか普通に1猪瀬もの裏金を得ておいて バレたら見え見えのウソをついて誤魔化そうとして猪瀬直樹は有罪になりました。 モナ男をこのまま生き残らせてたら マスゴミも反日野党どもも露骨なダブスタの見本として 歴史に残る事になるとは考えていないのでしょうか? お次は琉球新報の記事から。 【「県民の民意検討し整合性図る」 知事、承認撤回決断を県議会与党に説明 手続き開始意向を県幹部に伝達 】 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設を巡り、27日午前、翁長雄志知事は記者会見に先立ち、県庁で県議会与党議員に対し、辺野古埋め立て承認の撤回手続きに入ることを決断したと説明し、理解を求めた。 午前9時20分すぎ、翁長知事は県庁5階の県議会与党議員らが集まる会議室に入った。説明は約15分間行われた。終了後、記者団の取材に応じた与党最大会派の社民・社大・結の照屋大河会派長によると、翁長知事は「撤回に向けた聴聞開始手続きを各部長に指示する」と説明したという。 その根拠については、「記者会見で非常に細かく、知事のコメントとして異例の細かい点について説明する。県民に明らかにしていく決断を発表する」と述べたという。 この時期の決断になったことについては、「手続きを進める県職員たちの思い、各分野の研究者の意見、何よりも県民の民意を検討しながら整合性を図ってきた。最後、全責任は自分にあるという決断のもとでやっていく」と決意を示した。これに対し、与党議員らは「今後も力を合わせてやっていこう」と支持する考えを示した。【琉球新報電子版】 (2018/7/27 琉球新報) 反日利権のためにも普天間の危険性は維持したい。 というのが沖縄の反日サヨクの考えでしょう。 そのため辺野古移転派何としても潰さなければなりません。 被害が出ないところに引っ越されたら 今までのように子供達を出汁に使い続けられません。 今までも小学校移転の話を潰してきたのは 反基地運動をしている活動家どもでした。 結局、連中にとっては他人の命は悪用するものであって 守る物ではありません。 翁長知事は目先の欲に捕らわれて反日勢力へと入っていったのでしょう。 支那人女弁護士が早い段階から 翁長に張り付けられている事は以前報じられていました。 彼の背後にいる中国共産党、 支那のスパイの利用法は、 一度引き入れたら足抜けできないようにからめとり、 逆らえば本人も家族も含めてタダでは済まないと思わせ 徹底的に骨までしゃぶり尽くして捨てるというものです。 そういえば朝日新聞の若宮啓文が訪中したら 滞在先のホテルで急死しているのが発見されてましたねぇ(遠い目) 沖縄県庁内を共産党の連中が我が物顔で徘徊しているような状況では 翁長知事はもう足抜け出来ないのでしょうね。 まったく同情はしませんが。 違法駐車で草地を荒れ地にして赤土を剥き出しにさせ、 雨が降る毎に赤土が流出。 自分達のテントなどのために勝手に森林を伐採。 糞尿もそこら中に垂れ流しなど、 辺野古周辺の環境破壊を続けている 沖縄の反基地サヨクどもは 翁長知事のこの暴挙のニュースに 平日の昼間からお酒のかわりにスイカで乾杯して祝っていたようです。 普通の人は毎日、平日だろうが休日だろうが 集団で集まり続けるなんてことはできませんし、 ましてや私的検問などの違法行為を行うなんてことはないでしょう。 明らかに精神的にも人としての在り方から踏み外した人達です。 これを「沖縄の民意」などと扱う翁長知事は完全にいかれています。 まして名護市長選挙では本来であれば現職が有利なのに 翁長知事などの反基地連中の推していた候補者は負けたのです。 それどころか沖縄の11の市のうち9つまでが 翁長知事の言うオール沖縄(笑)ではないのです。 むしろ現状では翁長知事らの主張の方こそ少数派です。 背後に沖縄の反日二紙を筆頭に 沖縄の反日メディアがついているので 常にノイジーマイノリティの声だけを沖縄の声として報じ、 下手に逮捕しようものなら家族や住所まで突き止めて イジメなどを行って排除していくやり方で マジョリティを押さえ込んで黙らせ続けて来ただけでしょう。 特に反基地活動をしている狂った人達は 新聞やテレビを鵜呑みにし続け 自分の脳みそで考える機能を捨て去った人達です。 正しい事を行ってやっているんだと自分に酔って 違法行為まで平然と繰り返している。 これが沖縄の反基地活動をしている老人どもの現状でしょう。 違法行為を報道しない自由で隠し、 バレても正義の行いだからむしろ賞賛されるべきと論じてきた 沖縄の反日メディアが作り出したモンスターだと言っていいでしょう。 日本はメディアによる情報独占が行きすぎてきたため 新聞とテレビを鵜呑みにする生活を変えたくない人達が 次々とモンスター化しています。 反日メディアが自分達による情報支配をなんとしても維持しようと 先鋭化している事に比例しているのだろうと思います。 お次はこんなのを取り上げたいと思います。 杉田水脈氏が新潮45に書いた論文を部分的に切り取って いつもの反日と差別利権で飯を食ってる連中が 騒ぎ出しています。 一応ブログ主の見解を書いておきます。 今のLGBT運動なんて 本当のゲイやレズの人達にとって迷惑でしかないでしょう。 日本の歴史的にもレズやらゲイは普通に許容されてきましたから。 「お互いに干渉しない」 という日本的な文化で 今までゲイを弾圧するなんてことは起きていません。 そもそもLGBT運動というのが アブノーマルな恋愛の形を宗教的に弾圧してきた キリスト教文化圏に対して その弾圧してきた弱みに付け込む形で 利権を獲得し拡大させようという不心得な運動だろうと思います。 それを悪用できると 差別を飯の種にしている連中が 日本でもLGBT運動で利権を作って拡大させようと 動いているに過ぎません。 ひっそりと生きてきた本物のゲイなどにとっちゃ迷惑でしかないでしょう。 しずかにひっそり生きてきたのに 「LGBT様だぞ!お前らパンピーは土下座せよ!」 などと言ってなぜか本物のゲイなどとは関係無い奴らが 一般人をポリコレ棒で殴って「LGBT様を守る俺達にひれ伏せ!」 とやっているんですから。 さて、話を戻しましょう。 杉田水脈叩きを利用して安倍叩きに使えると考えた共産党界隈が 国会前でこれをネタにデモをやるという事を決定。 そんな共産党銘柄でおなじみの 元志位るずの奥田愛基氏がこんなツイートをしていました。 当日のデモ直前の奥田愛基のツイートのSSがこちら。 煽るだけ煽って自分はフジロック。 さすがです。 日本共産党の哲学を見事に理解し実践しています。 50年も前の学生運動は 共産党や社民党、赤い言論人などが煽ったものでした。 しかし、死人が出るまでに発展すると 共産党などは真っ先に他人のフリをしました。 煽りに乗っかって踊った人達は 共産党にとっては使い捨てでしかありません。 奥田愛基はまさにそうした日本共産党の哲学をしっかり理解し、 このとおり実践しています。 どれほどかっこいい事を言っていたところで結局は口だけ。 この日本共産党の真髄を若くして完璧に理解し実践しています。 共産党にとっては逸材だと思います。 志位さんはそろそろ不破哲三に 自分の代わりは奥田愛基だと進言して 引退したほうがいいでしょう。 18年も無選挙でトップに居座り続けて来た志位和夫なんですから 共産党だって世代交代するということを見せつけた方がいいですよ。 (支持者は超高齢層のままでしょうけど) --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ #
by Ttensan
| 2018-07-28 13:23
| 政治
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Comments(20)
2018年 07月 27日
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元民主党の長島昭久が政治塾を始めたようです。 彼自身が選挙にあまり強くないし、 口だけでいざっていうときは日本のことを差し置いて 全力で保身に走るというのが 民主党政権やその以前などから繰り返し彼が見せてきた姿です。 特に尖閣諸島沖での領海侵犯の中国船による体当たり事件では 徹頭徹尾中国共産党の犬状態でした。 民主党系名物の口だけ保守、エセ保守の一角です。 政治塾と言いながら小池百合子の真似をして 小銭集めをしたいだけというオチだけは勘弁してもらいたいものです。 では、まずは朝日新聞の記事から。 【「死刑執行に強く抗議」オウム被害対策弁護団が声明】 オウム真理教被害対策弁護団は26日、6人の教団元幹部の死刑執行について「非常に残念で、強く抗議する」という声明を出した。一連の事件の調査や総括のためには、元教団代表の松本智津夫元死刑囚を除く死刑囚は執行すべきではなかった、と主張している。 弁護団は声明で、「オウム真理教事件は、まじめで有能な若者が多数入信し、大きな社会的軋轢(あつれき)を生み続けたこと、その活動がオウム真理教の法的な解散の後も現在まで継続し、問題を起こし続けている点に特徴がある」と指摘。こうした点を国が調査・分析することが重要であるにもかかわらず、「全く行われていない」と述べ、松本元死刑囚を除く12人は「時代の証人として、重要な役割を果たしうる人物ばかりだった。全員死刑執行したことによって、一段落はつくものの、逆に社会的事情としてのオウム真理教問題まで、過去のものとされてしまう」と訴えた。 (2018/7/26 朝日新聞) 日弁連の先日の死刑への抗議声明もそうですが、 全くの論外だと言っていいでしょう。 麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚が狂人のフリをして 真実を話すことから逃げ続けてきただけです。 ですがオウムの他の幹部たちの一連の裁判で だいたいのアウトラインは整理されています。 調査・分析のためには絶対に必要だから 死刑囚達を死刑にしたことが間違っているなどという オウム側の弁護団の主張は 死刑廃止を目的にしている彼らの詭弁にすぎません。 だいたい、きちんと分析が行われていないなどというのであれば、 こいつら弁護団はこの20年もの間、 いったい何をやっていたんでしょうか? 夏休みの課題を全くやってなかった子供が、 全くの手付かずで放置されている事に諦めた親が 夏休みの課題の材料を処分したのを見てから 「あーあ!これからやろうとおもってたのに!もうやる気なくなった!」 とか親のせいにして文句を言ってるようなものだろうと思います。 ほんとにやる気だったら20年間の間に なにかしらやってたはずだろ。 「真相解明が進んでいない」 という理由を永遠につけ続けることで 死刑をさせないようにしようという魂胆です。 今回の死刑執行では 大臣を辞めたあとも オウムの狂信者に狙われかねないリスクがあるのに 決断したら粛々と物事を進める上川法相を評価すべきだと思います。 お次は産経の記事から。 【川崎市教委「改憲阻止」大会を後援 政治的中立損なう恐れ】 川崎市教育委員会が、憲法改正「阻止」の内容を含む「教育科学研究会・全国大会」の後援をしていることが25日、分かった。政治的中立性を定めた同市教委の後援基準に反している恐れがある。 教育科学研究会(東京・新宿)は全国の教職員や保護者らで構成。8月10日から12日にかけ、川崎市内で全国大会の開催を予定しており、憲法改正「阻止」を明記したフォーラムや、「道徳の教科化で揺らぐ教室の民主主義」「安倍(晋三)政権下の教育政策と課題」といったテーマの分科会が開かれる。東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者も「進む政治の私物化 瓦解する官僚たち~安倍政権とメディア~」と題する講演を行う予定だ。 行事や事業の後援に関する同市教委の事務取扱要項では、「後援を行わない事業」として、「市の政治的中立性を損なうと判断されるもの」(第6条2項の2)と規定。また、「後援承認基準」(第6条1項)では、「本市教育の充実と発展に寄与するものであること」と定めている。 市教委は取材に「申請段階では、事業計画に内容の詳細な添付がなかった。外部から指摘を受け、内容の中立性などについて改めて精査する」とコメントしている。 (2018/7/26 産経新聞) さすが市長が言論弾圧を公然とやって恥じない川崎民国です。 教育委員会も教育者としての中立の立場なんて完全無視。 イデオロギー剥き出しでやりたい放題のようです。 川崎市にお住まいの方は可能な限り川崎市外の学校を目指した方がいいでしょう。 産経の取材に対して 「申請段階では、事業計画に内容の詳細な添付がなかった」 という言い訳をしていますが、 後援申請を受けたら中身を知らないのに後援を決定なんて 組織としてそもそもがおかしいです。 責任逃れと言っていいでしょう。 それならブログ主も講演会を開くので川崎市には後援をしてもらいたいです。 内容は当日講演を聴けばわかりますよ。 これでも川崎市の基準なら後援してもらえるはずですよね。 具体的な内容が明かされていない申請に後援を決定するんですから。 最低でも川崎市教育委員会は税金泥棒の誹りは免れないでしょう。 お次、EUとかいうゴロツキがなんか言ってきましたので取り上げます。 【日本で死刑が執行されたことを受けた、現地共同声明】 死刑は間違った行為だから日本は死刑を廃止しろとのこと。 内政干渉ですね、お帰りはあちらですよ。 経済での報復を恐れて 中国共産党の虐殺や民族浄化に文句を付けず、 報復してこないことが判っている日本にはこうして内政干渉を行う。 この時点でEUなんてしょせんその程度と切って捨てるべき話です。 お次は産経の記事から、残業のお話。 【中央省庁の残業時間、厚労省が5年連続ワースト1位 6割が「過労死の危険感じた」】 厚生労働省の残業時間が中央省庁の中で最も多く、5年連続ワースト1位になったことが25日、17の労働組合でつくる「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」が公表した調査で分かった。同省労働部門で働く6割が「過労死の危険を感じたことがある」と回答しており、「働き方改革」を進める司令塔の過酷な実態が明らかになった。 同会議は平成29年の1年間の残業実態についてアンケートを実施し、約2000人が回答した。厚労省の厚生部門の月平均の残業が53・8時間で1番多く、同省の労働部門は2番目の49・1時間だった。 同省労働部門では、約7割が「休日出勤がある」とし、8割以上が「残業手当に不払いがある」と不満を表している。 残業時間の全省庁平均は33・0時間(前回比1・1時間減)で、「過労死ライン」とされる月80時間以上の残業が6・3%(同0・2ポイント減)。要因は「業務量が多い」が57・0%で最も多く、次いで「(答弁書作成など)国会対応」(30・2%)、「人員配置が不適切」(28・2%)と続いた。 過労死ラインを超える残業をしている職員の4割が「国会議員の質問通告が遅い」など国会対応を挙げている。 (2018/7/25 産経新聞) 今の国会で質問通告がやたら遅い勢力は 共産党系と民主党系の二大勢力となっています。 どちらとも下手をしなくても 質問の事前通告が無かったので詳しい数字が今手元にない という政府側答弁に対して 「(国会で質問に立つ)30分前に渡したから質問の事前通告をしている!」 とかいう事を平気で言う状態です。 昔は共産党議員と言えばそれなりに勉強している と思われる部分はよく見受けられましたが、 今の共産党は世襲だったり老害だったりの集まりです。 共産党自身が必須の勉強本から 資本論などを外してしまっています。 ただでさえ普段から間抜けなことを言っている人達が 勉強しなくなれば民主党と同レベルになるのは当然の結果だと思います。 そのくせにテレビカメラの前で呼びつけた官僚に難癖を付けて楽しむ という「野党合同ヒアリング」は積極的にどころか ほとんど毎日行ってきました。 そのたびに特に民主党系から無理難題を押しつけられ 挙げ句に大量の資料をチェックして明日の朝までに提出しろと命令されます。 そして苦労して作って来た資料を 反日野党連合の議員達はろくに読みません。 労働組合を基盤としている連中が、 労働者をイジメ殺すような野党合同ヒアリング(ほぼ毎日)や 国会内外での官僚イジメで 官僚達に過労死レベルの残業を強いているのです。 労働組合を基盤としながら 労働者を守るどころかイジメ殺す事を喜々としてやってるのです。 そしてこんなところを断固支持するぞとやってる労組幹部こそ 労組の組合員達が 徹底的に吊し上げを行うべき相手だと思います。 お次は石破茂のニュースから。 【石破氏「『岸田派を干せ』とは何ですか、自民党は」】 石破茂・自民党元幹事長(発言録) (党政調会長の)岸田(文雄)さんが、(党総裁選への)出馬表明を見送られたことはものすごい苦悩があったと思う。かつて、中川一郎先生が総裁選にお出になった後、自ら命を絶たれたことがあった。それほどつらく、苦しい決断の末に岸田さんの判断があったと思う。 新聞報道でしか私は存じませんが「今さら何だ」「扉が閉まる前に駆け込んだのか」「岸田派なんて人事で徹底的に干せ」、何ですか、この自民党は。すべて自民党の同志です。一部の人たちのために自民党はあるのではない。すべての国民に対し、自民党はある。謙虚で誠実で正直な自民党、私たちはそれを作っていかなければならない。(東京都内のパーティーでのあいさつで) (2018/7/26 朝日新聞) 新聞報道で流れてる云々というのは 毎日新聞が流して他社がちょっとずつ味付けを変えた内容のことです。 毎日新聞では首相支持をなかなか決めようとしない 岸田政調会長に対して 首相に近い議員は「首相支持をすぐに表明しないのなら岸田派は干せばいい」 と言ったというものです。 その後これを見て東京新聞は 「人事で徹底的に干せ」 などという言葉だったことにしてみたりしています。 誰がいつ言ったのかを はっきりできない文言はたいていの場合は創作です。 特に朝日新聞はこの手の創作が大好きです。 岸田政調会長は自分の派閥の手前 出ないとあっさり断言するわけにもいきません。 しかしながら出ても勝算はほとんどありません。 ですので安倍総理の三選が間違いないと 周りの議員もわかるような状況になってから 改めて安倍支持に回る事を表明したというだけでしょう。 安倍総理は細田派を、麻生総理は麻生派を抑えていて、 二階派を率いる二階幹事長が安倍総理支持を明言しているので どうやったって勝ち目がないんです。 ですが最初から出ないと言い切ってしまうと 自分の派閥に示しが付かないわけです。 特に権力闘争にやたらと動いてきた 古賀誠が少なからず影響力を持っている派閥ですから 間でバランスを取るのが岸田政調会長の立ち位置です。 このあたりは安倍総理も麻生副総理も理解していると思います。 そういう背景を考えると毎日新聞の記事は いかにも短絡的で 本当にそのような発言をしたとすれば あまりにも状況が見えていない浅さがあります。 なので本当にそのような発言をしていたか 極めて疑わしいとブログ主は考えています。 それになによりも 石破茂の石破派がちゃんと仕事が出来ているのなら 農水大臣だって石破派なわけで、 本当にそうした発言があれば石破の耳に入っているでしょう。 でも石破茂はあくまでも新聞記事ベースでの発言です。 マスゴミ受けを狙いつつ現状の自民執行部批判。 いかにも背面シューターらしいやり方だと言えます。 そして今の石破茂には党内の情報がろくに入って来ていない ということでもあるのだろうと思います。 石破茂は党員投票では自分が安倍に勝っていた 2012年の時のことがあるので 幹事長として党員票の価値を大きく引き上げる ゲリマンダーに出ています。 しかし、今の石破茂に2012年ほど党員票を集められる力はないでしょう。 なにせ幹事長として選挙は連戦連敗。 大臣をやらせたら実績は残さず、 獣医師会と組んで獣医学部設置阻止のための石破4条件という傷跡を残しただけです。 なんの結果も出していません。 石破茂は地方創生を総裁選の自分の売りにしようとしているようですが、 その地方が起死回生の策として考えた 獣医学部誘致という手を潰しに行った石破茂に 地方創生を語る資格はないと思います。 というか、石破がもし地元への利益誘導を出来ていたら 鳥取県だってもうちょっとはマシになっていたかもしれません。 石破茂は自己評価が過大に過ぎると思います。 いくら石破が党員票で勝てば総裁になれる可能性が大きくなるように 自民党総裁選のルールを変更してあるからと言っても 2012年のころのように党員票を集められることはないでしょう。 石破派もメンツを見れば 本当に最後まで石破を支えようというのは おそらくほぼいないでしょう。 元がふわっとした無派閥連絡会として集まっていた集団なんですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ #
by Ttensan
| 2018-07-27 08:16
| 政治
|
Comments(21)
2018年 07月 26日
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昨日の記事のコメント欄に 決壊したラオスのダムのロックフィルが 表面だけロックフィルに見せたインチキなんじゃないかと そういうコメントがありました。 こちらの決壊した部分の写真といわれるものをご覧ください。 あ・・・たしかにそう見えなくもない。 もしそのとおりだったら決壊して当然ですね。 7月23日にウォールストリートジャーナルが トランプ大統領の支持率が過去最高の45%になったと報じています。 アメリカではオバマ政権の時と違い、 景気に実際にプラス効果を与えているためでしょう。 不法移民を「超低賃金で使い倒せる労働力」 として扱っていた業者が悲鳴をあげているのですが、 これによって不法移民の超低賃金労働で 低価格競争を仕掛けられたり、 仕事を奪われてきた人達が救われているという事情もあるので こういった部分は米国マスゴミがチャイナマネーをもらって 一丸となってトランプ叩きを行っていても 支持率が下がるどころか上がっているという結果に結びついていると思います。 日本でも安倍政権が同じ状態ですよね。 安倍政権の支持を支えているのは経済を回しているからです。 なんだかんだで特に経済面では 「他の野党は使い物にならない」 という事がはっきりしているので 特に若い層ほど安倍政権の支持が高い状態となっています。 偏向報道で飯を食ってる日米のマスゴミ業界ですが、 マスゴミ以外の普通の若い人達にとってみれば 偏向報道に乗っかっても飯を食えない事が見えています。 日米のオールドメディアの悲鳴がどこまで続くのか。 オールドメディア側は自分達が世論の支配者として 今までやってきたことに固執しすぎて 偏向報道の度合いを強めるばかりで より強度の情弱しかついていかなくなっています。 自ら積極的に顧客離れをさせているのですから 笑うしかありません。 さて、先日、松本龍が亡くなったので 彼がどうして大臣を辞任に追い込まれたのかについて書きました。 そして露骨に宮城県の村井知事に 普段の同和ヤクザスタイルの説教をして 一発どちらが上か脅しを入れたら、 どうも周りがドン引きしているので オフレコだから書いたらその社は終わりと脅したら 東北放送以外の全社がこれに従いました。 しかし、震災の被災地ど真ん中で 家族にも知り合いにも被災者が多数いる そんな東北放送の人達が怒りとともに 松本龍大臣のこの箝口令までの一部始終を報じました。 瞬く間にネットで拡散され、 隠蔽に従っていたマスゴミ各社は 渋々アリバイ作りのために報じるしかなくなりました。 そして暴言に対しての批判に 菅直人は松本龍を守るつもりなど全く無く、 また、普段は一方的にいじめる側だった 同和ヤクザの三代目元締めの松本龍でしたが、 自分が非難される側に回った途端に心が折れて辞任。 金持ちのボンボン世襲三世議員だった松本龍は 今まではその肩書きなどで相手を黙らせてくることができたものの 相手が全国の名も無い多数の国民では ビビらせたりして土下座謝罪させておとなしくさせるなんてことができません。 部落解放同盟と言えば糾弾会が有名ですが、 そうしたお得意の暴力、脅しに訴える手段が使えません。 第四列目の男こと菅直人は自己保身が最優先なので 全く守ってくれない状況でもあります。 自身のいかにもヤクザ者らしいやり口が 一気に拡散されてしまい二日後にあっさりと辞任しました。 批判には全く耐えられない豆腐メンタルを晒しました。 肩書きなどで相手をビビらせて言う事を聞かせてきたのが 実は怖くないと思われてしまうともうどうにもならなくなります。 鉄板選挙区だったはずの自身の選挙区で 比例復活もできないほど落選した背景には こういう部分も大きかったのではないかと思います。 部落解放同盟というと、 最近ではアイヌやらLGBTやらも飯の種にしている。 いわゆる差別を飯の種にしているので差別を作り出し、固定化を目論む団体です。 差別を叫びつつ、差別を無くさせないために活動している団体。 朝日新聞にとってはこれ以上無いお仲間なので そこのイメージを良いイメージにすり替えようと アエラでこんな記事を書いて来たようです。 【追悼・松本龍元復興相 サングラス会見、サッカーボールを蹴って被災地放言の裏に隠された意外な素顔〈dot.〉】 この記事から一部抜粋します。 ----- <私はある時から、人間は一人ひとり皆、違う悲しみを抱えているんだと思うようになりました。日本に1億2000万人の人がいたら、悲しみも1億2000万通りあるのだろうと。(中略)それからですね。悲しいことに寄り添うとか、肩をたたき合えるとか、そういう人間になりたいと考えるようになった> だが、この“優しさ”が11年7月3日の暴言問題を引き起こす要因となってしまった。 この日、復興相に就任して初めて被災地入りをした龍さんは、午前中に岩手県の達増拓也知事と面会。「知恵を出したところは助けるけど、知恵を出さないやつは助けない」「九州の人間だから、何市がどこの県とか分からん」と語った。際どい発言ではあったが、面会に参加した人の多くは、龍さんが被災地の現場に足繁く通っていることを知っていた。そのこともあってか、面会は大きな問題もなく終了した。 激しく批判をされたのは、宮城県で行われた村井嘉浩知事との面会だ。村井知事は応接室に入室した後に握手を求めたが、龍さんが拒否。「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ」と厳しい口調で注意した。さらには報道陣に「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん。『書いたらもうその社は終わり』だから」と発言。その言葉がテレビで繰り返し報道され、「被災者を見下している」などと批判された。それからわずか2日後の7月5日、復興相を辞任した。 だが、村井知事への叱責にはある理由があった。当時、宮城県では県と津波の被災者である漁業関係者が激しく対立していたのだ。 村井知事は震災後、漁業復興のための政策として「漁業権の開放」や「漁港の集約」など、漁業関係者に次々と“改革”を迫っていた。 これだけではない。宮城県の復興構想会議の委員となった12人のうち、宮城県在住者はわずか2人。岩手県の津波復興委員会の19人のメンバーが全員岩手県在住者であったことに比べて、「地元を軽視している」と批判されていた。震災復興計画についても野村総研が支援し、委員のほとんどは首都圏在住者だったため、村井知事が上京して復興会議が開催されている状態だった。 一方、龍さんは震災発生直後から防災担当相として災害対応の陣頭指揮をとっていた。原発事故の対応、生活物資の緊急支援、がれき処理など、次々に降りかかる難題を処理しながら、被災地に繰り返し足を運んだ。その時も、被災者の声に耳を傾け、その話をもとに国としての対応を決めていた。そういった時に、村井知事と面会することになったのだ。 面会後の報道は批判一色で注目されなかったが、この時に龍さんは、村井知事に「(漁業の復興計画は)県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」とクギをさしている。龍さんにとってみれば、トップダウンで復興計画を決めようとしている村井知事に対して、被災者の怒りを知事に直接ぶつけたつもりだったのだろう。 だが、世の中はそうは受け止めてくれなかった。当時、震災対応の批判や民主党内で政争が相次ぎ、菅直人内閣の支持率は3割を切っていた。国民の不満は爆発寸前で、龍さんの発言の方が「国からのトップダウン」、村井知事の姿が「現場で奮闘する知事」に映ってしまった。 ----- 話をすり替える為に作り話をしていて、 かつ時系列も入れ替えてきています。 たとえば当時党内で政争が云々というのは 松本龍が辞任した後の話です。 小沢は権力を取り戻そうと、 自民の石破茂に内閣不信任案を出すように求めて おおっぴらに党内での政争を仕掛けていました。 (そのあとの小沢一郎の情けない逃走っぷりは今回は省略) 辞任の引き金になったのは 村井知事に対して一方的な説教をやったら 周りがドン引きしている事に気付いて そこからいわゆる 「今の言葉はオフレコです。書いたらそのもうその社は終わりだから」 の発言が出て、 これに東北放送以外の各社が言われるままに従った事、 ネットで瞬く間に松本龍の傲慢な態度が拡散され、 そこからテレビが渋々報じた形であるところなどは 全く触れていません。 情報の流れがネットが先でマスゴミが渋々追随。 という形に変わってしまった 象徴的な事例となりかねませんので アエラでもこの部分に触れずに理由をでっちあげているのでしょう。 嘘つき新聞の朝日新聞グループにとっては こうやって事実を書き換えていくのは 日常茶飯事と呼べる行為です。 お次は朝日新聞のこんな記事から。 【子連れ出勤、ママ議員の事情 執務室にジャングルジム】 子どもが待機児童になったり急に発熱したり、仕事をもつ多くの親と同様の問題に直面したとき、国会や地元での活動に「子連れ出勤」しているママ議員がいる。批判がある一方で、そうした働き方に理解を示す人も増えてきた。女性議員を増やそうという声が高まりつつあるなか、「個」の挑戦に終わらせず、より多くの女性が政治に加われるよう新たな活動も始めている。 東京・永田町の参院議員会館の一室。執務机の前に置かれているのは来客用の応接セットではなく、大きな熊のぬいぐるみが座ったジャングルジム。国会議事堂を見渡す窓に、5歳の行里(あんり)ちゃんと3歳の帆那(はんな)ちゃんが、消せるクレヨンで家族の姿を描いていた。 「お店屋さん始めるよ」「見て見て!」。ここは、ママの仕事場。2人にとっておなじみの空間だ。 2人の母、伊藤孝恵参院議員(43)=愛知選挙区、国民民主党=は2016年に民進党から立候補し、初当選。会社員の夫、娘たちと暮らす東京の宿舎と、地元・愛知を行き来する。 この春まで帆那ちゃんは保育園に入れず待機児童だった。愛知から両親に来てもらったり、ベビーシッターを頼んだり。それでもどうしようもない時に子連れ出勤していた。今も登園できない日や、夫と送迎をやりくりできない日などは議員会館の事務所で過ごす。 「公私混同だ」「声がうるさい」「子どもがちょろちょろしていて仕事ができるのか」。当初はそんな声がたびたび聞こえてきた。今でも「僕はいいんだけどね、○○議員が『伊藤さんの子どもたち、ちょっとね……』と迷惑そうだったよ」などと他の議員から耳打ちされることがある。 「ご迷惑をおかけしてすみませんと言うしかない。けれど、本当にどうしようもない時というのは誰にもある。議員活動と育児という自分の日常を、淡々と送るしかない」と伊藤議員。 綱渡りの日々のなかで、「キッズスペース」がある議員事務所の存在は次第に知られるようになった。 政党を問わず、事務所が近い議員や秘書が「一緒に遊ばせて」「少しだけ預かって」と子どもを連れてくることも。ジャングルジムは同僚議員からのお下がりだ。他党の議員が「もう息子は使わないから」とおもちゃを譲ってくれたり、地元から届いた果物を差し入れしてくれたりすることもある。子連れで陳情に来た人たちにも、「遊ばせられて助かる」と好評だ。 ただ、徹夜で準備する委員会質問の前日や、外せない予定がある日は、夫が仕事をやりくりし育児や家事にあたる。逆に、夫の都合を優先し、夜の会合などに行けないこともある。「このごろ(支持者を)回ってないんだって?」。同僚のそんな言葉も胸に刺さる。 (2018/7/25 朝日新聞) この記事はちょっと不自然なんです。 待機児童だったなんて書いてますけど、 衆議院第二議員会館に保育所があるんです。 なので他の議員で待機児童云々って聞いた事がないんですね。 ああ、淫獣パコパコママことガソリーヌは 匿名で落ちたとかなんとか エア待機児童アピールしてましたっけね。 伊藤孝恵議員は子供と離れたくないので 議員会館の自分の部屋をキッズスペース化した というのが本当の所でしょう。 民主党系の議員達は勉強しないから 議員会館の自室も別目的の部屋に作り替えてもなんともないのでしょう。 そういや熊本の迷惑な地方議員も 自分の子供のために公費でベビーシッターを雇えとか 議会にも赤ん坊連れで参加できるように整備しろとか そういうわがままを言って問題になってました。 朝日新聞が反日野党グループの議員を なにかしら持ち上げる記事を書いておきたくて書くついでに お得意の作り話で脚色して作った記事。 と考えた方がよいでしょう。 自民党の金子恵美議員が議員会館の保育所に 子供を預けに行くのを 「公用車の私的流用だ!」 って叩いてた社には朝日新聞グループも入っているんですよね。 朝日新聞の記事ってもはや「間違い探し」ですね。 こんなのを無批判に毎日読んでたら デマばかり刷り込まれて現実が理解できなくなるでしょう。 あ、ちなみに口蹄疫の後処理を嫌って 都知事選に色気を出して宮崎県の知事から逃げ出した 東国原なんとかいう人も 自民党の金子恵美議員が保育所に子供を預けに行くのを 許されない行為だとかなんだとか批判していました。 国会議員と議員会館の配置を考えたら マジで「ほんの少しだけ寄り道」でしかないので 保育所に預けに行くくらいは許容すべきでしょう。 まぁ、お笑い芸人としては使い物にならず、 得意のマラソンではもうボロボロなので話にならず、 結局は「マスゴミの反日姿勢に媚びる」事で飯を食ってるだけの1人ですから 後先考えないで底の浅い発言をするのは理解できます。 理解はできてもそんなところに落ちぶれたくないですけどね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ #
by Ttensan
| 2018-07-26 09:13
| 政治
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Comments(27)
2018年 07月 25日
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今回の豪雨災害では岩国基地の海兵隊の皆さんも 復旧作業に力を貸してくれています。 マスゴミは報じてくれませんが、 岩国基地司令、リチャード・ファースト大佐までが このように泥だらけになりながら作業に尽力してくれています。 日本が災害に遭う度にそれを喜々として喜ぶどっかの連中や 被災し家族を失った人を見世物にしようとする日本のテレビ屋どもは 絶対にこういうことをしません。 どちらの方が信用出来る相手かは比べるべくもありません。 雲仙普賢岳の災害の時には 避難した住民達の家屋に勝手に上がり込んで電気なども盗んで使用し、 避難命令を無視して映像を撮り続けていたテレビ局のおかげで 出る必要のない被害者まで出しました。 中越地震の時は被災地に勝手に入り込んで 挙げ句に孤立したマスゴミが自衛隊の救助を利用して脱出する というふざけた話もあったようです。 中越地震の時には ----- 避難所にテレビ局が発信器付きマイク 柏崎市、厳重抗議 産経新聞 2007年7月21日 柏崎市は21日、新潟県中越沖地震の取材に当たっていた日本テレビ系列局のスタッフが、避難所のテントに発信器付きマイクを設置していたと発表した。スタッフ側は「隠す意図はなかった」としている。 同市によると、マイクが設置されたのは市内の学校敷地内に張られた炊き出し用のテント。同日午後4時ごろ、スタッフが中央部分の支柱にビニールで覆って張り付けられたICレコーダーのような機械をいじっていたのを、炊き出しの職員が見つけて注意。スタッフは「ダメなんですか」と言って取り外した。機械には約7センチのアンテナが付いていたという。 同校では同日午後、住民からの要望で、市側が一時的に報道各社に取材の自粛を要請。各社が取材を自粛していた時間帯だった。 ----- 日テレが避難所に盗聴を仕掛けていました。 マスゴミの無法ぶりは枚挙に暇がありません。 こんな連中がかつて政府側の法律を「盗聴法」などとレッテル貼りをして 叩いていたのですから笑わせてくれます。 災害の度に被害者を見世物にしようとあの手この手で違法行為もお構いなしです。 こんな連中に国民の財産である電波を独占させる権利など認めるほうがおかしいです。 さて、文部科学省が天下り先を増やすために 存在そのものが無駄と言っても差し支えないレベルの いわゆるFラン大学を大量に増やしてきました。 1955年には私立と公立で1:1くらいの割合だったのですが、 国立大がほぼ増えない中で私立大は数を増やし続け、 今や私立大学と公立大学の割合は4:1になりそうな勢いです。 前川喜平が大騒ぎしたことで、 そもそも大学認可そのものが文科省と利害関係者による利権化している という状態となっていることが多くの人に知られたと思います。 ついでにそこにマスゴミが便乗して天下りしている という話にもなるわけです。 たとえば国際医療福祉大学への天下り例では 宮地貫一 文科省次官 佐藤禎一 文科省次官 渡辺俊介 日経論説委員 丸木一成 読売医療情報部長 水巻中正 読売社会保障部長 金野充博 読売政治部 木村伊量 朝日新聞前社長 大熊由紀子 朝日新聞論説委員 となっており、いかにもな面々が並んでいます。 ですのでマスゴミは文科省の利権を叩かないのです。 当然ながら、獣医師会と文部科学省が50年以上守ってきた 獣医学部設置の「申請すら出させない」という暴挙も叩きません。 マスゴミは他省庁の官僚の天下りは長年叩き続けてきましたが、 文部科学省の天下りについて叩かないのは こういう事だったのだなと多くの人に理解してもらえると思います。 さて、そんなんでも天下りに失敗した人もいるようです。 元論説委員の冨永格は ツイッターで海外向けに英語とフランス語で 露骨なデマを流そうとしたことがすぐにバレ ネットで炎上したことで さすがの嘘つき朝日新聞もこれは逃げられないと考えたのか 特別編集委員、公認記者、「日曜に思う(コラム)」執筆などから解任しました。 なぜか謝罪記事はすぐ消える朝日新聞の過去記事がこちら。 ----- 報道姿勢に疑念抱かせおわびします 朝日新聞社特別編集委員、不適切なツイッター http://www.asahi.com/articles/DA3S11898995.html 朝日新聞記者の冨永格特別編集委員が2日、ツイッターに不適切な投稿をし、削除しました。本社は、報道姿勢に疑念を抱かせる行為だったと重く受け止め、社名などを名乗ってツイッターを利用できる「公認記者」から外すとともに、コラム「日曜に想(おも)う」の執筆者からも外す措置をとります。 今回の経緯について説明いたします。冨永記者はツイッターにナチスの旗などを掲げてデモをする人たちの写真を載せ、英語で「東京であった日本の国家主義者のデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」と投稿し、フランス語でもほぼ同様の内容の投稿をしました。 冨永記者は投稿について、事実関係の裏付けをしておらず、写真も撮影者の許可をとらずに転載していました。この投稿に対し、多くのみなさまから批判を受け、冨永記者はおわびをし、英語、フランス語の投稿を削除しました。本社は、冨永記者に厳しく注意し、冨永記者は改めておわびの投稿をしました。 本社の記者ツイッターは記者個人の責任で発信していますが、このような事態を招いたことについて、みなさまにおわびいたします。記者に対する研修の強化などを通じ、ソーシャルメディアの適切な利用を進めます。 2015年8月5日05時00分 ----- そしてその翌年にパヨクが 「エリザベス女王差し置いて自分真ん中で写真とかどんだけ躾がなってない猿なんだよ安倍」 と編集した画像をアップして総理批判をしていたツイートに なにも調べもせずに乗っかって安倍批判ツイートをしました。 直後にむしろエリザベス女王が主賓を真ん中に立たせて 撮らせた各国首脳との面会の写真が次々とアップされ 冨永格の短絡的なツイートが大いに笑われました。 さて、どこの企業であっても 採用にあたっては今どきネットで調べるくらいはするでしょう。 ネットでずいぶんと恥ずかしい上に、 露骨なデマを流そうとした事を朝日新聞が誤魔化しきれなくて実質的に 「クビにならなかっただけラッキー」 という処分をくらった過去はすぐにヒットしたでしょう。 こうなるといくら朝日新聞からの天下りと言えど 普通の大学は受け入れないでしょう。 まして民間企業なら絶対に無理です。 いつ暴発するかわからない、 いい年こいてろくに調べもせず、 後先考えないツイートをして炎上する不良債権なのですから。 新聞記者どころか論説委員まで務めていながら ろくに調べない、ろくに考えない、平気で嘘をつくって時点で 朝日新聞の社風がよくわかります。 ネットでちょっと調べたら 下手な爆弾を抱え込みたくないと普通の企業なら考えます。 こういう背景もあって再就職に失敗したのか 朝日新聞社でこんなバイトをやって小銭集めのようです。 【<お知らせ>朝日新聞OB記者が添削する文章教室】 自分の時間とペースで学ぶ通信講座「文章教室」。7月から始まる半年コースの受講者を募集しています。 監修者の元「天声人語」筆者、冨永格さん=写真=が毎月1回出す課題を受け取り、800字の文章を書いて郵送。朝日新聞OB記者の講師陣が添削し講評を添えて返送します。読み手に伝わる簡潔な文章の書き方が身につきます。 ◇受講料は7月から6カ月(6回添削)2万1190円。申し込みは主催の朝日カルチャーセンター(03・3344・2527)。直接の申し込みは郵便局から。払い込み取扱票に「文章教室」と明記し、受講料を朝日カルチャーセンター「00150・6・57322」まで (2018/7/14 朝日新聞) ブログ主としては天声人語の筆者だったっていうだけで、 「あ、こいつに指導されてもろくな文章書けないな」 って思ってしまうのですが、 誰か朝日新聞が垂れ流した今までのデマを並べて 嘘つき新聞であると書いて指摘したのを 添削してもらうために送る勇者はいないですかね? 2万円なんて高すぎるのでブログ主はそんな無駄なお金はありませんけど。 天声人語って支離滅裂だったり、 まさに牽強付会というようなレッテル貼りから 強引な結論への誘導だったり、 正直言って天声人語を書いてた事を看板にしている人に指導されても 文章力が付くとはとても思えません。 次は災害のニュース。 【ラオスでダム決壊、数百人不明=6600人超が家失う】 【バンコク時事】ラオス南東部アッタプー県で23日夜、建設中の水力発電所のダムが決壊し、国営通信によると、数人が死亡、数百人が行方不明となった。建設に参加しているタイの電力大手は、暴風雨が続いたのが原因と説明している。 決壊で50億立方メートルの水が流出。水は六つの村を襲って住宅をのみ込み、6600人以上が家を失った。トンルン首相は24日、救助や支援活動を見守るため、閣僚や高官と現地に向かった。県当局は被災者向けに食料や水、医薬品、衣服などを支援するよう国民に呼び掛けている。 発電所の建設は2013年2月に始まった。建設を手掛ける合弁会社にラオスの国営企業、韓国の2社と参画するタイ電力大手ラチャブリ・エレクトリシティー・ジェネレーティング・ホールディングによれば、約9割が完成しており、稼働開始は来年の予定だった。 在ラオス日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報はない。貧困国のラオスでは、タイやベトナムなど近隣諸国に電力を供給するため、水力発電所の建設が積極的に進められている。 (2018/07/25 時事通信) ラオスで韓国のSK建設・韓国西部発電などの合弁会社によって 建設されたダムが決壊し 数百名が行方不明となっているとのことですが、 このダム、朝鮮日報など韓国紙の報道では ダムは昨年に工期を5ヶ月前倒しで完成させ、 予定より1年早く貯水を開始、試運転に入っていたとのことです。 この時点でもういろいろと突っ込み所です。 韓国を考える時に 「パリパリ精神」と「ケンチャナヨ精神」 これらは欠かせない前提条件となります。 パリパリというのは「はやくはやく!」みたいな意味で プロセスを省略して結論を急ぎたがる彼の国の文化の一つです。 韓国はノーベル賞を欲しがるいわゆるノーベル症を発症していますが、 このパリパリ精神のおかげでプロセスは大切にせず、 結論を欲しがり、目先の結果だけを求めるため、 きちんとした結果に結びつくまでの地道な努力ができません。 ケンチャナヨについてはたぶん多くの人がご存知だと思いますが、 ケンチャナヨはだいたい「大丈夫」くらいの意味です。 最近では「直ちには問題無い」という意味をケンチャナヨ。 と使われていたりします。 工事などで手を抜いても「ケンチャナヨ」で済ませる彼の国の文化です。 そしてこれらが合体すると タワーリング・インフェルノになりそうなロッテタワーや (※タイトル間違えてたので修正しました) かつて大崩壊した聖水大橋、 1996年に崩壊したパラオのKBブリッジ などのような欠陥建築物を量産することになります。 今回のダムについても豪雨の影響があったにせよ、 試運転中に崩壊となるとやはり同様の構造があったのでしょう。 通常、工期を5ヶ月も前倒しで完成なんて考えられません。 巨大なコンクリートの塊というのは 一気に作ればもろくなってしまうので 反応熱が収まるまで待ちながら建設していくはずです。 それが半年近くも前倒しできてしまう時点でかなり問題だと思います。 韓国製って小さい物でも大きい物でも何かしら欠陥があると そう考えておいた方がいいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ #
by Ttensan
| 2018-07-25 09:35
| 政治
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