カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 07月 24日
【首相、団体回りで組織固め=鳩山氏、全国行脚を開始-好対照の両党首】
麻生太郎首相(自民党総裁)と民主党の鳩山由紀夫代表は23日、それぞれ衆院選対策を本格化させた。首相は前日に続いて業界団体を訪ね歩き、組織固めに専念。これに対し、鳩山氏は衆院解散後初の街頭演説に繰り出し、有権者を前に「政権交代」をアピールした。 この日、首相が訪問したのは、日本電機工業会や全国銀行協会、日本自動車工業会など合わせて14団体。党本部で昼食を取った以外は、朝から夕まで都内で団体詣でを行った。 全国漁業協同組合連合会の服部郁弘会長との会談では「浜の1票1票が自民党を助けてくれる。組織を挙げて支援してほしい」と要請。その後、女性職員と握手したり写真撮影に応じたりして愛嬌(あいきょう)を振りまいた。 ただ、政権交代の可能性が現実味を帯びる中、団体によっては、自民党との距離を測る動きも見えつつある。日本商工連盟の岡村正会長には「選挙も近いのでよろしく」と頭を下げたが、岡村氏は支援を明言せず「国家ビジョンを明確にした政策論争をしてほしい」と述べるにとどめた。 首相は23日夜、「まずは友好団体、支援団体に選挙のお願い。(それが)われわれのやり方だ」と記者団に語った。首相は24日も都内で団体回りを続ける予定。25日は仙台市に入り、「身内」である自民党宮城県連の会合で講演する。 一方、鳩山氏は23日午後、埼玉県所沢市の繁華街で演説し、「(今回の選挙は)大きな歴史的使命を持った、百数十年に一度の国民総参加の政治をつくり出す仕事だ」と強調。民主党の財源対策への与党の批判には「財源は必ず見いだすことができる。ひぼう中傷、間違った批判だ」と反論し、「優先順位の高い政策を早く実現することができる、と鳩山が約束する」と誓った。 入間市の演説では、雨の中を傘も差さずに「革命的な選挙を乗り切るようお願い申し上げる。政権交代、やろうじゃないか」と声を張り上げた。鳩山氏はこの日、埼玉県内の5カ所でマイクを握り、演説後は聴衆に握手を求めて回った。24、25両日は関西で全国行脚を続ける。(2009/07/23-20:24) 記事のタイトルが相変わらず時事ってますね。 あくまでも民主党の批判にはならないように、 自民党には組織票政党だというイメージ刷り込みと。 実際には民主党以上の組織票政党はありません。 小沢は彼自身が日本人は信用できないと過去に言っていたように、 巨大な組織票で盤石の地盤を築くことで、 細川内閣のような失敗をしても二度と利権を手放さない体制を作ろうとしたのでしょう。 民主党の支持基盤を見てみれば、 連合 立正佼成会 統一協会 世界救世教いづのめ教団 山口組 部落解放同盟 朝鮮総連 在日本大韓国民団 特定郵便局長会 などなど、反社会組織が集結しています。 さて、この時事通信の記事の話に戻ります。 あれだけ財源はあるとか財源リストを発表したりしたくせに、 それらの矛盾点が露見しないようにと、 民主党公式HPでは公表しなかったりしていますが、 やっぱりまだ財源ねーのかよ の一言に尽きます。 民主党の子供手当なんてつい先日ではなく、 何年も言ってきた話なのに財源の説明がいまだできない という時点でやはり民主党は政党ではなくて、 反自民を旗印に選挙を有利にするための選挙互助会 でしかなかったことがよくわかります。
by ttensan
| 2009-07-24 02:13
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||