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2009年 07月 26日
【山岡氏三男(30)擁立で波紋 「世襲」に批判、差し替えも 民主・比例道ブロック候補】
(07/24 17:11 北海道新聞) 民主党北海道が、衆院選比例代表道ブロックの単独候補として、名簿下位に山岡賢次党国対委員長の三男で、元NHK記者の山岡達丸氏(30)を登載する方針を決めたことが、党本部側に波紋を広げている。達丸氏は道内で政治活動の実績はなく、「事実上の世襲」との批判が浮上。比例の名簿決定は党本部の権限で、党選対幹部は「まだ、決まっていない」と差し替えの可能性に含みを残す。 達丸氏は今春、NHK札幌放送局を退社。民主党北海道のスタッフとして政界入りを目指してきた。民主党は3親等以内の親族が同一選挙区から連続して立候補することを禁止しており、賢次氏の地元の栃木4区から出馬することはできない。 民主党北海道は17日、達丸氏の擁立を党執行部に報告。党関係者によると、この間、賢次氏から民主党北海道側に、達丸氏を処遇するよう働き掛けがあったとされる。 しかし擁立の経緯は党本部側に十分な根回しがなく、鳩山由紀夫代表も直前まで知らされていなかった。世論調査などで優勢が伝えられる民主党は、小選挙区での当選が相次げば比例下位でも当選枠が回ってくる。道選出議員からは「当選すればまさに棚ぼた」「世襲批判を受けて選挙に不利になる」などと批判が渦巻いている。 あれだけ世襲批判をしていた本人がちゃっかり世襲で息子を擁立。 こんなデタラメをやっても民主党なら許されるのでしょうかね。 ダブルスタンダードも民主党基準を適用すると、 民主党が行う場合は常に問題なしという判定基準と・・・。 ふざけすぎです。
by ttensan
| 2009-07-26 07:21
| 政治
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