カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 11月 04日
【不法滞在で摘発・敗訴の中国人一家、判決「付言」受け在留許可】
2009/11/03 NIKKEI NET 不法滞在で摘発され、強制退去処分の取り消しを求めた訴訟でも敗れた中国人一家4人が、10月に法相から在留を認められたことが、2日分かった。判断が一転した決め手は、一家の訴えを退けた東京高裁が入管に再考を促した判決文の「付言」。入管関係者によると、付言に基づき入管が処分を変更したのは過去に1件のみと極めて異例で、一家は「裁判所と入管当局に感謝したい」と話している。 在留特別許可を受けたのは、東京都内に住む50歳代の中国籍男性とその家族。法務省が今年7月、子の就学状況や滞在期間などを重視するガイドラインに改定したことも背景とみられる。(07:00) 敗訴で不法滞在で有罪と判断されたにもかかわらず、 在留許可を法務大臣が特別に与えたという記事。 正規の手続きできちんと入国してきている人はどうなるのか? という問題でもあります。 本来、在留許可というのは就労なりなんなりで きちんと義務を果たしている人に与える権利です。 ところが義務を果たさずに居直る連中に権利を与えたわけです。 義務を果たさずに権利のみ主張するプロ市民の拠り所である 人権屋弁護士出身だからでしょうけども、 民主党という政党の正体がこれでわかるとおもいます。 こうして法律の運用をあいまいにしていって法律に穴を空けていき、 これを元に訴訟を起こされてさらに穴を広げさせるというやり口です。 今後はこれを根拠とした今後の裁判もあるでしょう。 法を守るどころか自ら進んで法解釈を歪めていく人間が法相という最悪の状態です。 ![]()
by ttensan
| 2009-11-04 21:33
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||