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2009年 11月 16日
11/8に投票が行われた選挙のうち、
自民党単独推薦VS民国社推薦候補の対決があった葛飾区の結果です。 (他にもあったようですが民主単独推薦で勝者0の週でした) 葛飾区長選挙 自民推薦 青木かつのり 69701 民主推薦 内田たかし 38345 民主党は鳩山嫁を現地入りさせるなどてこ入れをしていましたが大惨敗です。 同日に投票が行われた葛飾区議会選挙では 当選人数 民主6人 自民12人 合計得票数 民主党 29849 自民党 50717 当日の投票総数 168863 ちなみにこれが4ヶ月前の都議選では 民主党 70866 (平成17年のときは35000) 自民党 50618 (平成17年のときは53000) 投票総数 191541 都議選のときにNHKなどは 自民支持層の4割以上が民主へ流れたと報道していました。 とすればその前の得票数から逆算して約2万 その割には自民は票を集めている事からも、 都議選の時でも反民主という票は確実にあったようです。 (このため共産と社民が大幅に票を減らしています) 浮動票と他の政党から取ってきた票で 自民も民主も2万ずつ底上げというところでしょう。 こう考えれば4ヶ月前の都議選の7万から4万ほど減った 今回の区議選の29000は だいたい民主党のこの選挙区での固定票という所でしょうか。 テレビがいまだに民主マンセーを続けている現状であっても、 民主党の集めてきた票の大部分が消えてきている という事がわかったのが今回の葛飾区議会選挙だと思います。 テレビ局の発表する支持率調査では 民主党が30~50% 自民が10~24%と めちゃくちゃばらついていますが、 どこの世論調査でも民主支持率は自民の倍~3倍程度に設定されていました。 はてさて、どこからどうして逆の結果が出るんでしょうかね。
by ttensan
| 2009-11-16 01:07
| 政治
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