独裁者の薄っぺらい発言

先日、当ブログで
取り上げましたが、
小沢の問題発言の続きです。


【民主・小沢幹事長、キリスト教発言撤回せず】

民主党の小沢一郎幹事長は１６日午後の記者会見で、「キリスト教は排他的で独善的な宗教」との自身の発言について「（東洋と西洋の）根本的な宗教哲学と人生観が違うということを述べた」と持論を展開、発言を撤回しなかった。

　さらに「仏教哲学が背景の東洋思想は、悠久なる自然の中で人類は一つの営みだととらえた。西洋は自然も人間のために存在するという考え方だ」と、違いを強調した。

　小沢氏は１０日、和歌山県で仏教を称賛する一方で「キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」などと記者団に発言。日本キリスト教連合会が同党本部に発言の撤回を求める抗議文を送っている。


小沢という人間の薄っぺらさ、底の浅さを実感できます。

そして小沢というのは自分が権力を握っている時というのは、
見る人が普通に嫌悪するであろう傲慢さを一切隠しません。

小沢という人間がいかにどうしようもない小者であるかよくわかると思います。

無知無教養の人間が相手に取り入ろうとするときは、
その相手の前で他の悪口しか言えません。

外交関係を勉強せずに国連を盲信
資金とマスゴミ対策をやってくれるからと中国共産党に盲従
組織票が欲しいからと仏教を持ち上げようとキリスト教を非難

私たちはこういう中学校レベルで成長が止まってしまっているような人間にはならないようにしましょう。