カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 12月 01日
【鳩山首相「母親から何も聞いてなかった。国民からしたら、それがホントかと思うかもしれないが、事実です」】
鳩山首相は30日夜の定例会見で、自らの偽装献金疑惑について 「きょう、参議院で知りうるすべての状況を説明した」と述べた。 鳩山首相は、母親から5年間で9億円が資金提供され、一部が偽装献金の原資となったとされる疑惑について、 国会で自らの不明を申し訳ないと陳謝した上で、母親から何も聞いていなかったと釈明したが、 これについて「国民からしたら、それがホントかと思うかもしれないが、事実です。 全容が解明したあかつきには、国民のみなさんに当然、私の思いをしっかり説明したい」と語った。 (2009/12/01 日テレニュース24) 政治資金規正法違反は今回だけではありません。 【鳩山家資金提供、11億円超…02年代表選後から】 鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題に絡み、実母から鳩山首相側への資金提供は2002年頃から始まり、6年余で総額11億円以上に上ることが関係者の話でわかった。 同年9月、鳩山首相が民主党代表選で3選され、政治活動に要する費用がかさむようになったことが背景にあるとみられる。検察当局は、これらの資金提供が母からの贈与にあたるとの見方を強めており、鳩山首相が贈与税の申告を迫られる可能性が出てきた。 鳩山事務所の関係者などによると、母からの資金提供は、代表選後、同会の会計担当をしていた鳩山首相の元公設第1秘書(59)が、首相の母が名誉会長を務める財団法人「日本友愛青年協会」(東京)の幹部に、「資金が不足して困っている」と相談したことがきっかけだった。 幹部からこの話を聞いた鳩山首相の母は、資金援助に応じることにした。金額については元秘書が希望した月額1500万円に決まり、元秘書が毎月、母側から現金で受け取り、鳩山事務所で使っていたという。一部は、資金管理団体の収入の原資にもなっていた。 資金援助を仰ぐことになった理由について、事務所関係者は「代表を続ける間に政治活動の規模が大きくなり、交際費などに金がかかるようになった」と指摘する。鳩山首相は1999年9月の民主党代表選で代表に選ばれ、02年9月に3選を果たしたが、同12月に新党構想を巡る混乱の責任をとって辞任。02年の代表選では、党員以外に投票を認めるサポーター制も導入され、より広い支持基盤を得る必要があった。 元秘書や財団幹部は、母の資金提供について「母から鳩山首相への貸付金」と受け止めていたというが、借用書や返済の取り決めはなかった。実質的に贈与と見なされると、最高税率50%の贈与税が課される。検察当局では、「貸付金との言い分は通りにくい」とする見方が強まっており、鳩山首相が4億円以上を納税しなければならなくなる可能性が出てきた。 鳩山首相は30日の参院本会議での答弁で、「仮に母親からの資金提供があったとすれば、検察の解明を待って、法に照らして適切な対応を行いたい」と述べた。 事務所の家賃0(全て鳩山母が肩代わり) で交際費がやたらかかると・・・。 金が足りないからと秘書と母親で勝手に資金供給開始。 本人は一切それに気付かずに億単位のお金を使っていた。 これで誰が納得できるんでしょうかね? 総理大臣が脱税して誤魔化しているんですから、 我々日本国民は税金の納付をしないでいいんではないでしょうか? 民主党が金科玉条のごとく使っている「国民目線」で見ればそうなります。 テレビも申告漏れだから納税すれば良いかのような方向での そういった擁護に手法を変えつつあるようです。 ですが、今回のことは ・超資産家がその資産で政党設立 ・その豊富な資金で総理大臣の椅子を手中に ・しかもそれらの活動資金はすべて無税 ましてや一国の代表たる者が脱税です。 これを擁護する理由はどこにもありません。 また、脱税総理の政治資金規正法違反は今回だけではありません。 2002年にも指摘され、 このときは指摘された政治資金管理団体を解散させて誤魔化しました。 マスゴミは一貫して民主党びいきのため、 こういう問題であまり叩きませんでしたし、 いまでは過去にそういう問題があったことには 絶対に触れないようにしています。
by ttensan
| 2009-12-01 06:51
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||