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2009年 12月 19日
【天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側】
天皇陛下と習近平・中国国家副主席の特例会見をめぐり、会見が正式に設定される2日前の今月9日ごろ、中国高官が「陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない」と日本側に伝えていたことが17日、分かった。複数の中国関係者が明らかにした。 11月下旬から特例会見を求め続けてきた中国側が、交渉終盤で見送り容認姿勢を示していたことが判明したのは初めて。10日からの訪中を控えた小沢一郎民主党幹事長の意向を受け、首相官邸による政治判断で方針転換し、特例会見が実現した実態が裏付けられた。 中国筋によると、この中国政府高官は9日ごろ、日本側と中国国内で協議。日本側が「陛下はご高齢であり、健康状態を勘案してほしい」と説明したところ、高官は「そういう話なら会見見送りは理解できる。共産党指導部を説得できる」と受け入れた。 中国側は同時に、宮内庁の「1カ月ルール」を守らなかった事実を認める一方で「前向きな対応を求めたい」と主張。「1カ月ルール」を理由とした会見見送りには難色を示したという。 この中国高官は日本大使館勤務を重ねた日本通として知られる。 (2009/12/18 02:02 共同通信) 中国共産党がどうやら小沢に責任を転嫁して逃げようとしているようです。 2回も断られておいて、 12/9に小沢に中国大使がねじ込んだことは 各紙の報道にもあるところです。 ところが小沢が先の会見でいろいろ独裁者として暴れすぎて (いつもどおりの小沢でしたけどね。) 誤魔化しが効かなくなったと見たのでしょう。 これはマスゴミに対する中国共産党のサインと見るべきでしょう。 小沢はあのいつもどおりの恫喝会見の悪評により自爆。 以前は李克強(北京閥)に肩入れしていて 2012年にはどうやら習近平になりそうだと習近平(上海閥)に肩入れをして 見事に上海閥の足を引っ張り共倒れになりかけているというところでしょうか。 先日小沢が脱税総理に渡した予算の要望書の内容が 実際には陳情に存在しない物であったことが報道されました。 つまりは陳情を小沢が整理したなどと言っていますが、 小沢が自身の都合だけで予算要望を出していたということです。 利権の小沢独占の第一歩ですが、 これを共同通信が配信したという事が重要です。 いままでなら報道しなかったでしょう。 この翌日に発表された時事通信での世論調査も46.8%の支持率と、 民主党政権の唯一の拠り所である「高支持率」をついにやめました。 この一ヶ月ほどの地方選挙でもわかりますが、 民主党推薦vs自民党推薦 この形になっているところは全て民主党推薦候補が負けています。 実際にはもっと下がっているでしょう。 ただし、民主党に票を入れた人達の一部は まだこの現実を受け入れたくないので自民のせい自民のせいと 自身を正当化する妄想の世界に逃げ込んでしまっている向きもあるようです。 ひたすら民主党に媚を売る支持率創作を続けてきた報道2001でも おそらく今週は50%ぎりぎりのところに数字を付けるでしょう。 新聞の方はどうやら逃げ出し始めているようですが、 テレビ局はどうするのか、どのタイミングで逃げるのか? それともこのまま情報操作を続けようとするのか、 フジ、テレ朝、TBSは確実に後者でしょう。 小沢が少しでも政治家としての素養があれば、 この情報統制が行われている状況で静かに静かに事を進めます。 ところが、先の会見や過去にも行った首相候補面接、 米大使をカメラの前でさらし者にして悦に入るパフォーマンス等。 権力を手に入れると誇示せずにはいられません。 とてつもなく小者なのです。 小沢ならきっと・・・などと馬鹿な希望を持っているのなら今すぐに捨てましょう。 ![]()
by ttensan
| 2009-12-19 16:07
| 政治
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