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2009年 12月 23日
いままでその場で適当な事を言って誤魔化し続け、
困ったらママが全て片付けてくれていたのでその癖が抜けないのでしょう。 本当にどうしようもない62歳児です。 【大使呼び出し 噴出した米の怒り 「先送り理解」発言を問題視】 【ワシントン=有元隆志】クリントン米国務長官が21日、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び出すという異例の対応に出た。しかもこの日、国務省など連邦政府は、記録的な豪雪の影響で臨時閉庁と なっていた。 今回の「事件」は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で日米合意の見直しを模索する鳩山政権に対する米側の憤りを、いっそう印象づけている。 大使を呼び出すきっかけとなったのは、17日夜(日本時間18日未明)に、コペンハーゲンで国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に際し開かれた晩餐(ばんさん)会だった。 クリントン長官と鳩山由紀夫首相は隣席となり、約1時間半にわたり意見交換した。 この席で首相は、普天間飛行場の移設問題について、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設という現行計画に代わる「新たな選択肢というものを考えて、今努力を始めているところだ」と説明。 「(結論を)しばらくの間、待っていただきたい」と伝えた。 長官との意見交換の内容について、首相は18日夕(同19日未明)、コペンハーゲンで記者団に「(結論先送りへの)十分理解をいただいた。(長官からは)『よく分かった』という思いを伝えて いただいた」と説明した。 クリントン長官が、まさに首相のこの発言と認識を問題視したことは確実だ。米政府、そして長官自身の方針、認識とは明らかに乖離(かいり)しているからだ。米政府関係者は、首相が晩餐会での会話の内容を明らかにしたことそれ自体を疑問視し、「理解をいただいた」と説明したことに問題があると指摘する。 米政府はこれまで、現行計画の早期履行を求めてきたが、そうした立場を首相の発言はゆがめて伝えていると映ったようだ。クリントン長官は改めて米政府の方針を藤崎大使に伝えることで、「移設問題で決断できなかった鳩山首相の自己弁護のために、晩餐会での意見交換が利用されるのを防ごうとした」(米政府関係者)ともいえる。 (2009/12/23 産経新聞) わかりやすく3行で説明。 ・脱税総理、普天間問題で先送りを決定。 ・COP15のついででクリントン長官に先送りの理解を得たと説明 ・クリントン長官、脱税総理の勝手な解釈に激怒、駐米大使を呼び出して抗議 結論としては脱税総理お得意の口から出任せで 米政府をさらに怒らせましたということです。
by ttensan
| 2009-12-23 23:12
| 政治
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