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2009年 12月 24日
【小沢・民主幹事長:「日本は自己主張を」対米関係で持論】
民主党の小沢一郎幹事長は21日、民放テレビの番組収録で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、日米関係について「一番の問題点は日本政府が米国にモノを言えないことだ。自民党はずっとそうで、米国はイライラしている」と述べ、日本が自己主張することが日米関係の改善につながるとの持論を展開した。 小沢氏は「米軍の基地の前線にいっぱい兵隊がいる必要はないということなら、(米国に)きちんと言って、自分たちは国の守りをちゃんとやりますとか、国際貢献しますとか、言えばいい」と指摘。日米双方が議論を重ね、自国の役割を果たすことが重要との認識を示した。【念佛明奈】 (2009/12/22 毎日新聞) これで小沢の脳みそが 15年前からちっとも進んでいないことがわかりました。 小泉政権後半あたりから 米政府が「近頃の日本政府ははっきりとモノを言うから手強い」 と言われていました。 そういう認識が一切無いところを見ると、 やはり小沢というのは金と権力以外はなんの興味も無ければ 政治家としての本来の仕事はまったくやってこなかった ということでしょう。 そもそも、日本の外交は米中との正三角形だとかバカなことを言っていましたが、 それは軍事力なり米中の対立なり、 日本がバランサーとして間に入れる素地がなければなりません。 そういったものが無いどころか、 そういったものを一切否定しているのに対等な外交などありえません。 盧武鉉と同レベルです。 【中国にも「写真撮影会、ないなら行かない」と小沢氏】 (2009/12/23 産経新聞) 一部抜粋 民主党国際局長の藤田幸久参院議員によると、訪中直前の段階で中国側は、胡氏と国会議員一人ひとりとの写真撮影について「時間がかかり過ぎる」ことを理由にいったんは断ってきた。 だが、それを聞いた小沢氏は「そんなに時間はかからないはずだ」として、握手撮影が実現しない場合は、訪中自体の取りやめも辞さない考えを示したという。 まず情報源が藤田幸久なので信頼性がほとんどありません。 国会で911陰謀説をきちんとした証拠もなく語ったバカたれですからね。 それにあわせてそもそも 「呼ばれたわけでもないのに朝貢に押しかける小沢」 なのに「なら行かないもん!!」とゴネるというのは 話の説得力がまるでありません。 仮にこれが事実だとした場合は 小沢「握手できないなら行かない!」 ↓ 中共「じゃあ天皇陛下に合わせろ」 ↓ 小沢「OK取引成立」 ↓ 宮内庁、外務省「1か月ルールがあるから無理」 ↓ 小沢「なんとかいう役人ごときが俺の顔に泥を塗るのか」 っていうバーター説を暴露した事になり、 小沢が個人的な目的で政治利用したという事を より強調することにしかならないと思います。 ま、どうあっても日本にとってはマイナスにしかならないのが小沢 という結論に変わりはありませんけどね。
by ttensan
| 2009-12-24 23:24
| 政治
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