金権腐敗政治の復活

先日行われた民主党の党大会ですが、
今まではマスゴミが報道していたために隠されていた場面がきちんと
ネットの生放送で確認されました。

とにかく以下の動画を見て下さい。



かつて竹下金丸小沢の金権腐敗時代をそれぞれの頭文字を取って
金竹小（こんちくしょう）と言っていました。

その当時が金権腐敗政治の絶頂期であり、
党の総裁になるために総裁選の票は一人1000万ずつで買う
等の行為が指摘されていました。


民主党は今回、党に貢献したという人達に金一封ということで
２～３００万はあるであろうという金一封を
脱税総理がその中身の厚さを強調するような仕草をしながら渡していました。

テレビはこのシーンを「報道しない自由」をもって隠しました。
堂々と20年前の金権腐敗政治が復活しているということ
この事がネット以外では知り得なかったわけです。

民主党はクリーンだ、自民とは汚いんだという世論操作を
まだ信じているのでしょうか？

私は決して自民党がクリーンだとは言いません。
ですが、民主党はちっともクリーンではありません。
それどころか最も金と利権で汚れていたと金権腐敗体制が
民主党の中で堂々と復活しているのです。

自民党の金に汚いという事。逮捕者、疑獄を生んだのは
すべて小沢達、旧田中派の連中です。
鳩山、小沢、岡田、藤井、渡部、みな旧田中派です。

今や民主党こそが政治と金の問題の根っこなのです。

このことを見逃してはいけません。