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2010年 01月 27日
【「地方の意見は関係ない」 官房長官が外国人参政権問題で】
平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。 民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。 (2010/01/27 産経新聞) 民主党に投票した人達はこれでもまだ民主党がまともな政党だとお思いでしょうか? マスゴミの下駄を履かせた世論調査においても 不支持率が支持率を上回ってきた途端に 地方の反対意見は関係ないと断言して なんとしてでも外国人参政権を成立させるという態度を見せています。 自民党は悪い政党だ、民主党に変えればすべて良くなる。 ダメだったら変えれば良い。 選んだ私たちは正しい判断をしたのだから民主党が正しい。 自民党は正しくない。 論理的に説明は出来ないがテレビで新聞でそう伝えていたじゃないか。 本当にそうでしょうか? 今度は官僚は全て悪だと刷り込んでやれば官僚を目の敵にして 官僚がいじめられる姿をみてカタルシスを得る。 だから官僚を叩く民主党は正しいと考えてはいけません。 民主主義は投票者を映す鏡なのです。 現状は民主党に投票した48%の人達を映す鏡なのです。 GHQ、そして日教組によって自分で物を考えるという教育を受けてこなかった事。 彼らはメディアに対するリテラシーという教育を一切させてきませんでした。 洗脳するのにはそれが一番良いからです。 結果としてマスゴミにいいように利用される多くの有権者という今を作っているのです。 民主党の多くの議員は議員に当選できるというただそれだけのために 金が手に入るというただその程度のために 国を売り自分達の子や孫の未来を売っているのです。 県議会レベルではすでに全国の約半数が 外国人地方参政権へ反対決議を出しています。 地方からのそういった意見は関係ない。 どこが国民目線なんでしょうか? 民団の莫大な金とマスゴミもコントロールできる選挙支援を取り付ければ どんなに支持率が落ちようと自分達は安泰だ。 選挙に勝てばあとは何をしても良いのだ。 これが小沢とそして民主党議員の考え方です。 選挙に勝つために外国人参政権を民団や中国共産党の要求を実現し、 民団や中国共産党による日本のマスメディア、世論コントロール そして組織票と金があればまともな国民が反旗を翻しても、 労働組合や立正佼成会や曹洞宗、統一教会や特定郵便局長や暴力団。 数多くの組織票と合わせて絶対に勝てると考えているのです。 国民固有の権利として参政権は憲法に規定されています。 これを住民の権利などというのは話のすり替えどころか詭弁でしかありません。 固有の権利とは不可分なものです。 逆説的に言えば国民であることの証であるからです。 日本が30年後、私たちの子や孫が貧困や弾圧にあえいでいても それは日本国民として受け入れねばならない義務なのです。 だからこそ参政権とその結果責任というセットで国民固有の権利なのです。 権利には必ず義務がセットになります。 外国人参政権は「権利だけ寄こせ」と言っているのです。 彼らは都合が悪くなれば「日本人じゃないから」でいつでも逃げられます。 日本は我々今を生きる日本人だけの物ではありません。 長い歴史の中でその時代その時代の日本人達が守って伝えてきた物です。 これを私たちの子や孫、未来に残していかなくてなんとするのでしょうか? 民主党は、目先の金のために、目先の組織票という餌のために 日本がどうなろうとかまわないと、 彼らの支持母体の手先として動いているに過ぎません。 その結果、日本が無くなった時、そのときに歴史という法廷に立てますか? 民主党が良い政党、自民党は絶対的な悪の政党。 そうやってイメージを刷り込んできたのは紛れもなくマスゴミです。 ではなぜ過去に自民党から出た逮捕者、他の政党から出た逮捕者。 これらの多くがなぜ今の民主党につながる人脈なのですか? 自民党の中で散々悪事を働いてきた連中。 自民党さえ叩けば良いのだというマスゴミに守られている中で悪事を働いてきた連中。 それらの多くが今の与党に集まっているということは事実です。 マスゴミに作られたイメージを捨てて欲しいです。 民主党が政権を握っているからと 「地方の多くが反対をしていようとも関係ない。」 このような言を吐くことができる連中が民主主義を標榜しているのです。 民主主義は有権者の不断の努力が必要です。 民主主義というのはよりマシな方を選んでいって、 少しでもマシな人を残すそういう制度なのです。 民主党だからどのようなバカな候補者でも 民主党の候補に投票すれば良いというのは最悪の選択だったのです。 民主主義は少し間違えば独裁を生む危険なシステムです。 すでに民主党は独裁を始めています。 政権を変えれば良くなるのだ、というのはマスゴミが作り上げた幻想に過ぎなかったのです。 この状況を修正する事ができるのは私たち国民の努力以外にありません。 電話でもファックスでも、自分の地元の民主党議員にまず抗議です。 また、外国人参政権反対署名 も募集しています。 ただ見ているだけでは何も代わりません。 ほんの少し、意思を表示するだけで良いのです。
by ttensan
| 2010-01-27 23:58
| 政治
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