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2010年 02月 23日
【<ユニセフ大使>アグネス・チャンさん、ソマリアを視察】
【ハルゲイサ曽田拓】ユニセフ(国連児童基金)の国内委員会「日本ユニセフ協会」の大使を務めるアグネス・チャンさん(54)が17日昼(日本時間17日夜)、視察のため、無政府状態の続く東アフリカ・ソマリア北西部のハルゲイサを訪れた。ユニセフなどによる難民キャンプの女性や子供たちへの支援の状況などを見て、23日に帰国する。 アグネスさんは98年の大使就任以来、イラクやスーダンなど12カ国を視察している。 ハルゲイサは「ソマリランド」と呼ばれる自治政府が実効支配する地域にあり、アグネスさんはこの日、ソマリアで使われるソマリ語の文字を教わるなど、現地の少年たちと交流した。 ソマリアでは90年代から内戦が続いており、ユニセフは「約360万人が人道上の緊急事態にあり、うち72万人は5歳未満の子供たち」と分析している。 (2010/02/18 毎日”変態”新聞) 情報操作ポイント1 ユニセフ大使アグネス・チャン きちんとしたユニセフのほうの大使は黒柳徹子です。 アグネス・チャンがやっているのは「日本ユニセフ」という募金詐欺団体です。 日本ユニセフはユニセフとは名乗っていますが 国連機関のユニセフとはまったく関係のない団体で ユニセフの名前を使って募金を集めそこから売上げを天引きした分を ユニセフに渡しているだけです。 情報操作ポイント2 ソマリアを視察 ソマリア北西部にソマリランドという国があります。 正式な国として認められていないため、ソマリアの一部とみなすことができますが、 ソマリアとは政治的にも分立し、政情も安定し、 ソマリアのような最悪の治安状態とはまるで違います。 アグネス・チャンはこのソマリランドに行っただけです。 危険なソマリアにアグネス・チャンが行ったかのような誤解を与えるための記事です。 その日本ユニセフのホームページをみると、 ページの右側の方に ユニセフとユニセフ協会 など、国連機関である正式な方のユニセフのサイトをただ翻訳した記事を載せ、 さも自分達がユニセフの関連団体であるかのように思わせようとしています。 詐欺の典型的な手法です。 いまは役員がだいぶ入れ替わりましたが、 かつては毎日新聞出身者が多く役員と評議員にいたのが日本ユニセフです。 募金詐欺に引っかからないためにも日本ユニセフは偽物であることを知って下さい。 募金を1円たりとも無駄にしたくないと言って 黒柳徹子は正式な国連児童機関(ユニセフ)の大使として、 募金のための口座を開いています。 募金をするならこちらが正しい窓口です。 ちなみに、創価学会員と言われているアグネス・チャンですが、 実は国内にはこういった偽物団体がけっこうあります。 たとえば~~ユネスコです。 ユネスコで検索すれば社団法人日本ユネスコ協会が引っかかると思います。 これも国連機関のユネスコの関連団体ではありません。 ユネスコの看板を使えば募金を集められるからです。 小平市では小平ユネスコなど(中身は創価学会) 日本国内にはこういった偽物があふれています。 日本国内で国連機関を名乗っている連中はよくよく調べると偽物である という団体が数多あることを知っておいてください。 そういった団体による寄付集めなどを耳にした場合、 かならずその点を思い浮かべてください。 騙されずに済むはずです。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-02-23 21:57
| 政治
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