堂々と外患誘致

【地方参政権実現へ民団大阪と勉強会　民主党大阪府連呼びかけ】
【大阪】民主党大阪府連は民団大阪本部に呼びかけ12日、地方参政権獲得をテーマとした勉強会を大阪府庁舎で開いた。

　民主党側から西脇邦雄幹事長（無所属ネット大阪府議会議員団）をはじめとする関係者14人、民団側からは関係者６人が参加した。婦人会大阪本部の金濱子会長は「国籍を理由に在日韓国人を排除することはやめてほしい。同じ住民としていっしょになって協力していきたい」と訴えた。西脇幹事長は「母親の立場から言われると、重みがある。反対派に向けて、しっかり理論を展開していきたい」と耳を傾けていた。

　席上、徐元喆地方参政権獲得運動本部事務局長が民団側のこれまでの運動について説明した。

（2010.2.24　民団新聞）

・強制連行説→そもそも強制連行など無い。
　　徴用で日本に来たのはたった数百名。
　　GHQの調査でこの方達は帰国している事がわかっている。

・在日との友好のためにも参政権が必要だ
　　内政干渉をする権利を手に入れなければ仲良くできないという理屈が意味不明
　　特別永住許可を持っている連中は犯罪歴が無ければ容易に帰化可能

・外国では外国人参政権を認めるのが主流だ
　　嘘です。
　　EUはEU内での批准国同士のために行っています。
　　それ以外の出身の方は認められていません。
　　また、オランダは外国人参政権を認めた事で
　　国内における民族対立、抗争の激化などで内政の混乱が起きています。
　　アメリカではグリーンカード（永住権）を認められても参政権は認められません。

・税金を払っているのだから参政権を与えろ
　　公共サービスの対価であるわけで、
　　民主党議員の多くは納税を参政権の条件のように言っているが
　　税金を払っていない鳩山由紀夫や小沢一郎は参政権を持ってはいけない
　　というロジックになり、老人も参政権が無い事になります。
　　説得力のかけらもありません。

・憲法違反ではない
　　違反です。


以上例でも参政権推進派の論拠には説得力が全くありません。

で、民主党が自分達の資金源になり
選挙支援を強力に行ってくれている民団に対して
逆に入れ知恵をしていこうという露骨な事をやっているわけです。

自ら進んで外患誘致を行っているのが民主党だという事がわかります。