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2010年 02月 28日
【漢方薬「保険適用継続」決まる 鳩山首相意向で一転して追い風】
事業仕分けの余波で保険適用外になるかもしれない、と騒ぎになった「漢方薬」。しかし、一部から猛反発を受けたこともあり、「引き続き適用」が決まったことが明らかになった。最近では鳩山首相が西洋医学と漢方などの伝統医学を組み合わせる「統合医療」を進めたいと話したこともあり、一転して漢方薬市場に追い風が吹いている。 2009年11月11日に行われた内閣府の行政刷新会議による事業仕分けで、湿布やうがい薬などの「市販品類似薬」を「保険適用外にするべきではないか」という意見が出て、議論になった。市販品類似薬には漢方薬も含まれることから、大手メーカーや業界団体は猛反対していた。 「政府として漢方薬の保険適用を外すと決めたのではない」 漢方薬の保険適用について、厚生労働省保険局医療課の担当者は、 「事業仕分けのワーキンググループで議論になっただけで、政府として漢方薬の保険適用を外すと決めたのではありません。やめていないものを継続すると決めることはない」 といい、事実上継続が決まったことを認めた。 一方、日本東洋医学会(JSOM)は「漢方製剤の保険外しに反対する」という声明を09年11月24日に出し、署名運動を始めた。12月16 日時点で92万4808人の署名が集まり、同日厚生労働大臣に提出。年末に10年度政府予算案の骨組みが固まったのを受けて、JSOMは09年12月22 日、「漢方薬の保険適用の維持が本決まりとなった」とホームページで明らかにした。 メーカー最大手のツムラも10年1月8日、「医療用漢方薬は引き続き保険適用されることになりました」とホームページで報告している。 (2010/02/23 j-cast) 事業仕分けで廃止と判断された漢方薬への保険適用。 ところが先日、脱税総理が 「プラシーボとかホメオパシーとか断食療法とか瞑想とか インチキ医療にも保険適用できるように検討しろ」 と言い出したものだから、 漢方薬への保険適用を外してバラマキのための財源化の目的に失敗。 結局は保険適用を続けることになりました。 さて、脱税総理が言っているホメオパシーってのは非常にタチの悪い代物です。 レメディなる薬を使うわけですが、 元の薬を水で希釈→振騰(衝撃を加える)→希釈→振騰 これを繰り返して元の薬の効果なんぞまったく感じられないレベルまで薄めた物。 これがレメディです。 ホメオパシーでは 「振騰」をより多くおこなった物ほどそのエネルギーから効果が逆に高くなる。 と言って患者に信じ込ませる、迷信レベルのものです。 イギリスではホメオパシーに補助を付けてたのですが、 科学的な効果としてはプラシーボと同じく「思い込み」 でしか効果がありません。 そのため 【Stop funding homeopathy, say British MPs 】 2月23日のこのニュースでは 英国議会において「効果ないから財政支援廃止」と委員会で結論付けられています。 脱税総理は嫁がサイエントロジーというカルトの信者だと そう欧米で伝えられています。 脱税総理のこういうアホな提案には嫁が絡んでいます。 母親、小沢、嫁の操り駒になっている事について 本人がそれで満足してしまっているのが一番の問題の根っこでしょう。 ま、民主党そのものがカルトですけどね。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-02-28 19:09
| 政治
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