民主党の選挙のやり方がわかってきた。

【長崎県知事選・民主系候補応援の医療法人理事長ら逮捕　供応容疑】
　２１日投開票の長崎県知事選で落選した橋本剛候補＝民主など推薦＝への投票などを依頼したとして、長崎県警は２５日、公職選挙法違反（供応）容疑で、同県雲仙市愛野町甲の医療法人理事長、一瀬治子（６０）▽雲仙市吾妻町馬場名の会社員、川田清美（４８）▽雲仙市千々石町甲の会社員、山本岩一郎（５２）－の３容疑者を逮捕した。

　３人の逮捕容疑は今月中旬、同県諫早市内の飲食店で、有権者数人に「よろしくお願いします」などと投票や票の取りまとめを依頼。１人当たり数千円の料理や酒を提供したとしている。
(2010/02/25　産経新聞)



【北教組幹部ら４人逮捕　違法な選挙資金を提供容疑】
昨年８月の衆院選で当選した民主党の小林千代美衆院議員（４１）＝北海道５区＝陣営が、北海道教職員組合（北教組）側から総額１６００万円の違法な選挙資金を受け取ったとされる事件で、札幌地検は１日、小林氏陣営の選対委員長を務めた北教組の委員長代理や書記長ら４人を政治資金規正法違反（企業・団体献金の禁止）の容疑で逮捕し、札幌市中央区の北教組本部を家宅捜索した。

　札幌地検は、４人の容疑の認否について「捜査に支障がある」として明らかにしていない。

　逮捕されたのは、北教組委員長代理・長田秀樹（５０）、同書記長・小関顕太郎（５４）、同会計委員・南部貴昭（５２）、小林氏陣営の会計担当者だった自治労北海道財政局長・木村美智留（４６）の４容疑者。

　札幌地検によると、小関、南部の両容疑者は２００８年１２月～０９年７月、小林氏の選対が政党や政治資金団体ではないのに、選対の資金管理を統括していた木村容疑者に対し、４００万円ずつ４回、総額１６００万円を供与した疑いが持たれている。長田容疑者は、このうち１回の供与に共謀した疑いがある。

　関係者によると、これらの資金提供は木村容疑者の依頼で始まり、現金で手渡されたとされる。木村容疑者は朝日新聞の取材に「表に出せない金と分かっていたので、（事務所の帳簿に）意図的に記載しなかった」などと話し、資金を受け取ったことや違法性を認識していたことについて認めていた。

　札幌地検は、こうした資金が北教組の裏金から工面され、その一部には組合の方針で北教組内部にプールされた巨額の公立学校教員の「主任手当」の利息などが充てられた可能性があるとみている。

　小林氏は製パン会社の元社員で労組出身。１日、朝日新聞の取材に対し、「大変遺憾。私を支援してくれた方には大変申し訳ないと思っている」とコメントした。

　北教組は、北海道内の公立小中学校などの教職員でつくる労組。道教委によると、組合員数は昨年１０月現在で約１万９千人。
(2010/03/01　朝日新聞)

民主党は横路や小沢の首まで届かせないために、
小林を辞職や除名すらせず、
石川への議員辞職勧告を徹底的に拒否しています。
自浄能力が全く無い事はここからもよくわかります。

小沢の側近となっている輿石東は地元の山梨の山教組の教員達から
強制的に選挙資金を集め、
さらに教師一人で何人票を集めるか
というノルマまで付けていたことが判明しています。
そのノルマには「投票所までついていって投票まで確認せよ」
という指示まであったと指摘されています。


脱税総理も選挙の度に母や嫁がビール券などを配っていたことが
新聞等でも指摘されています。

結局、昔の金権腐敗といわれた田中派が跋扈していた時代の
金をばらまいて票を買うという
最も汚らしいやり方が民主党の選挙のやり方だと言う事でしょう。

そして、その資金源が
「労組が給料から天引きしている組合費」
「脱税などを繰り返して蓄財した金」
「企業談合を取り仕切って集めていた闇献金」
です。

自民党の事を散々汚いだのなんだのと言ってきた人達は
民主党こそがその汚れた政治を継承し続けてきている。
という事実から目をそらしてはなりません。

旧自民党金権腐敗組＋旧社会党

これこそが民主党の正体です。
これこそが国民が打倒しなければならない悪政の根源であったはずです。