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2010年 03月 12日
【岡田外相:沖縄密約報道の西山氏に「お気の毒だと思う」】
岡田克也外相は12日の記者会見で、沖縄返還時の原状回復補償費の日本側肩代わり密約を報道した西山太吉・元毎日新聞記者について、「個人的には、大変有能だったにもかかわらず、この世界から追われる形になり、お気の毒だと思うし、惜しいと思う。外務省がどうかかわっていくべきなのかについて、少し頭の整理がいると思う」と述べた。 外務省と有識者委員会は9日、日米間の四つの密約について調査結果を公表。調査結果は西山氏の記事を追認する形となった。【大貫智子】 (2010/03/12 毎日新聞) さすがオカラさん。 西山の場合は ・犯罪(準強姦、脅迫)という取材方法 ・記事にするのではなく特定の政治家に利する形で情報提供 というのが致命的な問題なんですよ。 犯罪を犯しても特定の利益の為ならば正しいのだ。 と言っているのと同じ事です。 犯罪の容認に他なりません。 ちなみに、オカラさんだけではありません。 民主党は党全体が「自分達の利益になれば犯罪は正しい」 というスタンスであります。 【16年夏季五輪:身分偽り招致調査 栗下都議スタッフ、手法に問題と謝罪 /東京】 都議会の栗下善行議員(民主)の事務所スタッフが、五輪招致の映像製作費についての調査のためロンドンの映像製作会社に問い合わせた際、実在するスポーツ団体の関係者だと身分を偽っていたことがわかった。9日開かれた都議会オリンピック・パラリンピック招致特別委員会で、自民議員が指摘した。栗下議員は「事務所スタッフが個人の判断でやった。調査の手法に問題があった」と認め、謝罪した。 問題となったのは、昨年12月の都議会本会議での栗下議員の一般質問。栗下議員はデンマーク・コペンハーゲンでの最終プレゼンテーションで使用された映像の製作費が10分間で5億円と見積もられたことを問題視。「私はロンドンの五輪招致で映像を作成したロンドンの企業に直接問い合わせたが、14分間で1億7000万円だった」と発言し、東京の費用が高すぎると追及した。 9日の特別委で小礒明議員(自民)は、同様の調査に対して同じ会社が「日本の政治家や自治体関係者から問い合わせは受けていない。スポーツ関係者からは1件受けた」との回答があったことを明らかにし、「事実を創作したのではないか」と追及した。 栗下議員によると、事務所スタッフがメールで問い合わせをした際、スポーツ団体の関係者と名乗ったという。その理由について、民主の大沢昇幹事長は「スポーツ団体関係者と名乗ったほうがうまくいくと判断したようだ」と説明した。栗下議員は「率直におわびしたい。調査を都政に反映すべきだと考えた」と釈明した。 自民の川井重勇幹事長は「都議会議員が身分を偽って情報収集したのは大きな問題。都政への信頼を失わせた」と批判した。【江畑佳明】 (2010/03/10 毎日新聞) このとおり、特に法令やルールを守らなければならない議員という立場であっても、 民主党は自分達の目的を達成させるためなら平然とルール破りをしているのです。 「都民に条例を遵守させようとする側がルールを守らない」 これでどうして政治が成り立つのでしょうか? おまけ 日弁連の次期会長選で宇都宮健児弁護士が会長に選出されました。 この宇都宮は湯浅誠とホームレスを出汁にして金を稼いでいました。 なぜかそのときの貧困ネットワークという経歴は本人の情報から消されています。 知られたら都合が悪いということを理解しているのでしょう。 そして宇都宮は時期事務総長に社民党の福島瑞穂の夫である海渡雄一を指名しました。 海渡雄一は西濃運輸の配送所に無断で侵入し、鯨肉を盗み出した あのグリーンピースジャパンの理事長です。 民主党も社民党も連立になるべくしてなっている同じレベルの連中です。
by ttensan
| 2010-03-12 21:29
| 政治
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