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2010年 03月 24日
まず選挙のイメージダウンを考えて生方粛正を撤回した小沢の弁
【小沢氏「生方君もみんなと仲良く、職務に全力を」】 民主党の小沢幹事長は23日夕の記者会見で、生方幸夫衆院議員が執行部を批判したことについて「ひとさまのことを論評しない。自分の職責を一生懸命やると信じている」と述べた。 副幹事長解任を撤回したことについては「参院選も控え、党の団結と協力が大事なときでもあるから、ぜひ、生方君もみんなと仲良く本来の副幹事長の職務に全力を挙げてくれと言った」と説明した。 (2010/03/23 読売新聞) 次に首相かつ党代表でありながら 人事権が自分にない事を気にせずに発言する脱税総理 【生方氏留任「幹事長が判断した。良かった」(23日夜)】 【生方氏留任】 --首相もその言動に批判的だった生方議員が、一転、副幹事長職に留任した。党代表として決定に指示を出したのか。内閣支持率が低下するなかで、世論を踏まえて判断を変えたという理解でよいか 「うん。それは小沢幹事長が判断をしたわけです。副幹事長人事はすべて幹事長が行うということであります。したがって、いろいろと幹事長も考えられての末の結論だったと思っておりまして、私はそのことで、言論で、当然、その内容に対して、批判もすなわち、外に向けて批判をされて、党の中では必ずしも十分にはなかったということを申し上げたわけであります。むしろ、党のなかでしっかりと議論をするということになるわけですから、むしろ、良かったんじゃないかなと思ってます」 (2010/03/23 産経新聞) そして小沢を擁護しようとしてまさか生方粛正が撤回されるとは考えていなかった 小沢の犬・・・じゃなかった民主党下っ端の一人 松木謙公は 前日の3/22のワイドスクランブルに出演して以下のように発言しています。 「生方さん自身の今までの行動、、まぁ仲間内ですからね、こういう事は言いたくは無いんだけれども、私も地元で選挙まであるんですんでね、ホントは(ここへ)出たく無かったんだけれども、まぁしかしちゃんと言わなきゃならないと思って今日来ましたけども、 彼は、そもそも会議に出てこない人です。ええ。我々、国会対策委員会、そして副幹事長室とこうありますね。そこの橋渡し役というかね、連絡役は彼だったんです。しかし、朝の会議に1.2回出てきただけで、ほとんど出てくる事はありませんっ。 まずご自分の仕事をしっかりやってから、人の批判をしていただきたいと、いうふうに、私は、思いますね。」 「私は今回の事に関しては小沢さんはどっちかと言えばそこまでしなくていいんじゃないかと話をされたと聞いていますよ。しかし、副幹事長の皆さんがもうそれはしかしそうはならんと(今までの積み重ねがあると?) ええ、と思いますね。ですから、これでそれこそ小沢さんが『いやそんなこといわないで一緒にやれ』って言ったらそれこそ独裁政治じゃないですか。そう思いませんか?」 そもそも会議に出席しないとか独裁だとか、 小沢を狙って前日にきっちりブーメランを投げ込んでいます。 民主党って何をやっても必ずブーメランになるのはなんででしょうかね。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-03-24 22:10
| 政治
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