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2010年 03月 24日
【県内移設なら内閣総辞職を=普天間で民主・喜納氏】
民主党沖縄県連代表の喜納昌吉参院議員は24日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題に関し、「公約を守れないものがどうして存在できるのか。そういう内閣は代わった方が、民主党の未来にとっていい」と述べ、鳩山由紀夫首相が昨年の衆院選で訴えた県外移設が実現しなかった場合は、内閣総辞職すべきだとの考えを示した。参院議員会館で記者団に語った。 (2010/03/24 時事通信) 一回だけで次はやらないと言っていた喜納昌吉は 今回の選挙で改選になります。 ですが、欲を出して次の選挙も出馬を決めています。 沖縄の比例票で当選した彼にとっては このままでは次の選挙で勝てないという考えがあります。 そのためこうして内閣に辞職を要求したわけです。 しかし、民主党以外から彼が出て勝てる見込みは無いでしょう。 また、このまま民主党から出たとしても当選できるとは思えません。 ですが彼としては「俺は沖縄の事をちゃんと考えてるんだぞ」 というポーズをがんばって取ったということです。 少なくとも民主党には基地移転問題を解決する能力はありませんし、 民主党議員全員がそれぞれ「俺は責任を取りたくないからな」と 防衛大臣や官房長官は外務大臣を外して米側と会談しておきながら、 そのことを指摘されると「担当は岡田外務大臣です。」と回答し、 外務大臣は自分が担当ではないとしながらしゃしゃり出ようとし、 私が決めると言っておきながら脱税総理は何もしていない というのが現状です。 喜納昌吉くんにはせいぜい暴れてもらいましょう。 どうせ小沢にびびってすぐにおとなしくなるでしょう。
by ttensan
| 2010-03-24 22:24
| 政治
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