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2010年 04月 02日
【民主機関紙販売、4000万円の荒稼ぎ! ~労組とカネ~(福岡)】
平成18年、民主党・藤田一枝衆院議員が代表を務める「民主党福岡県第3区総支部」(以下、3区総支部)は約6,000万円の収入を得る。そのうちの4,005万円は「機関紙誌の発行事業」によるものだった。 下の文書は、同年の3区総支部による政治資金収支報告書の一部である。 ・プレス民主購読代750万円 ・藤田一枝ニュース販売代2,275万円 ・川崎俊丸ニュース販売代350万円 ・国政情報配信契約料600万円 ・雇用機会均等法案パンフレット販売代30万円 信じられない数字が並んでいる。一体、何をどこに販売したというのだろう。 調べたところ、3区総支部への事業収入は、全て「自治労福岡県本部」から得ていることが明らかとなった。取材に対し、藤田議員本人もニュースなどの販売、契約先が自治労であることを認めている。 政治資金規正法の規定で、政党への寄附金額が750万円までとされる自治労福岡県本部が、どのような手法で藤田氏側への巨額な政治資金提供を続けてきたのか。その答えが「機関紙誌の販売」なのだ。 (2010/03/31 データマックス) 労組の金と選挙運動で活動しているのが民主党の実態です。 献金だと上限額に引っかかるので、機関誌を売った事にするわけです。 昔、暴力団がチラシのような機関誌を買わせて荒稼ぎしていたのと手法は同じです。 この方法は別に民主党に限った話ではありません。 ですが、民主党の場合は労働組合が組合員の給料から勝手に天引きできる上に 労組は会計報告の義務が無いため、 どれだけのお金を集めていてどれだけ使ったかが正確に把握できません。 仕事もせずに遊び歩いて無駄遣いをしている労組幹部の問題は以前から有名です。 だからこそ労組の幹部は労組貴族と言われるのです。 まじめに働いている末端の組合員はカモなのです。 労組幹部のやりたい放題は法律に引っかからなかったとしても、道義的に大問題です。 そういった倫理観、道義心の無い連中から議員になった連中が 今の民主党議員の主力です。 企業献金禁止などと言う前に、己の不道徳を認め心から反省し改めなければ 政治と金問題で発言する権利など彼らにはありません。 見方を変えてこの無責任さの事を考えれば、 脱税犯が総理大臣であっても誰も責任を問う声が出てこない という民主党の体質は当然なのかもしれません。
by ttensan
| 2010-04-02 07:25
| 政治
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