普天間問題、あくまで小沢物件、民意は買う物

まずはこの三日ほどの流れをまとめます。

【在日米軍再編：普天間移設　交渉で実務者チーム、首相が設置指示】
(2010/04/03　毎日新聞)

いまさらタスクフォース作成指示。
作成理由は簡単
「俺たちが直接交渉に行って責任を負うのはイヤだ」by民主党議員一同

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【普天間機能、徳之島に移転を＝関係閣僚に調整指示－鳩山首相】
(2010/04/04　時事通信)

そしてやっぱり徳之島案ごり押しへ。

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【「徳之島への移設指示」は「勝手な憶測」５日の鳩山首相】
(2010/04/05　朝日新聞)

相変わらず自身が責任を取りたくないので
いつも通りさらりと嘘を言う脱税総理。

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【普天間移設、徳之島のデータ米側に提供】
(2010/04/06 TBSニュースi)

で、やっぱり徳之島案でしたと。


徳之島出身の徳田毅議員のブログから
【予算委員会分科会での質問】(2010/03/01)より
昨年来、民主党の牧野聖修議員が徳之島に訪れ、徳之島の３町長に対し普天間基地移転を打診している

と、民主党が昨年から徳之島案を進めていたことが指摘されています。

徳之島というと小沢和子（小沢民主党総書記の嫁）
名義で別荘持ってるという指摘がされています。

こういうときこそ取材に金を無駄遣いできるマスゴミが調査すれば一発なんですけど、
小沢に関係する事についてはマスゴミは回避しますからね。

あくまでも小沢物件なんでしょう。


民主党がこの徳之島を締め上げて基地を受け入れさせるためかは不明ですが、
予算から奄美振興予算を３０％も削減しました。

離島ゆえにこの削減によって早速影響が出ているそうです。


こうした経済的な背景を地にして
最近になって基地を受け入れれば振興策で予算をどかんと落としてやるぞと
そういう話を徳之島の地元有力者などに吹き込み始めているとのこと。

現状で島としては基地受け入れ反対が主流ですが、
受け入れ派も出始めているとのこと。

　民主党のわがままで振り回し、目の前にお金を見せつけ、
　徳之島の住民間に対立を創り出しても関係ない。

この姿勢のどこが友愛なのか？
友愛とか愛とか連呼する人間ほどそういう信念が無い事の証です。

金と圧力でなんでも解決してきた小沢や脱税総理らしいスタンスですが、
民意は金で買う物だというのは
選挙のためにバラマキを強行する民主党全体の考え方でしょう。

これほどバカにされていて民主党に投票することなど私にはありえません。


ついでに徳田毅議員のブログの4月5日のところでは
徳之島に来て伊仙町の大久保町長と会うと、４月１日にNHKで放映された「クローズアップ現代」で、徳之島の様子が映し出され、徳之島の島民がいかにも賛成している様に編集され放送されたことに憤慨していた。

沢山の島民から抗議が殺到し、大久保町長もNHKに対して抗議をしたところ、NHKの担当ディレクターが徳之島まで謝罪に来たという。

夜、借りてきたDVDで番組を観たところ、

徳之島では賛成派が大半で、徐々に反対の声が上がっているような印象を受ける、事実とは明らかに反する報道。

確かにいくらなんでもひどすぎる！

本当にけしからん話だ（怒）

私からも明日にでもNHKに説明を求めたい。



と、民主党を守りたい特亜の手先になっているNHKが
世論操作のための捏造報道をやっている事を指摘しています。