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2010年 05月 04日
【宮崎の口蹄疫、新たに2例確認 殺処分は9015頭に】
宮崎県は3日、新たに同県川南町の二つの農場で、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある和牛が見つかったと発表した。それぞれ和牛4頭と37頭を飼育する農場で、県内の感染確定例・疑い例としては16、17例目。全頭が殺処分される。殺処分対象の牛、水牛、豚は計9015頭となった。 (2010/05/03 朝日新聞) 政府が口蹄疫対策に貸付の拡充以外なにも手を打っていない上に 担当大臣は外遊に出かけ、 さらにその外遊中は 「官僚に対応をさせると政治主導ではなく官僚主導になるからやらせない」 と大臣が官僚による対応をストップさせている事が 現状の口蹄疫に対する実質的無政府状態につながっています。 以下の画像の赤矢印のところを見て下さい。 ![]() 政府が(社)中央畜産会を通して融資を行う事が記載されています。 これを頭に入れて以下をお読み下さい。 事業仕分け 第3WG 評価コメント http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov24kekka/3-44.pdf (社) 中央畜産会 事業仕分け 評価者のコメント(評価シートに記載されたコメント) 事業番号3-44 農畜産業振興機構から公益法人に造成された基金 (1) 畜産特別資金融通事業基金((社)中央畜産会) (2) 産業動物獣医師修学資金基金((社)中央畜産会) (3) 畜産関係情報提供衛星通信推進事業基金((財)競馬・農林水産情報衛星通信機構) (4) 融通準備財産((社)全国肉用牛振興基金協会) ●(3)の情報事業は不要。別の形で見直すべき。(1)(2)(4)も基金として積み上げていく必要は なく、独立行政法人に返納し、独立行政法人自体への国の支出を削減すべき。 ●機構として多額の基金を積む理由がわからない。 まさにこういった時のためにあったものを仕分けしたわけです。 「民主党の仕分け=金を取り上げる」です。 民主党が行っている事業仕分けというのは 急場の時のために少しずつ基金を積み増しておいたものを 「おお、こんなところに金がある!野郎ども!仕分けだー!!」 (声:千葉繁 北斗の拳のモヒカン達のノリで想像してください) と、バラマキの財源が無いので無計画にむしり取っているだけです。 自分達がバラマキの財源のためにお金をむしり取る決定をしたところに 新たに国から補助を出して災害対策の貸付事業をさせるわけです。 民主党の行っている事業仕分けは 人気取りのパフォーマンスと バラマキのために無計画にお金をむしり取る事が目的です。 以下のキャプチャ画像を見てもらえれば一発でわかると思います。 これを放送したテレビ局の中のスタッフに敬意を表します。 ![]() 民主党というのは寄生虫です。 寄生虫が宿主を乗っ取ってしまったのが現状で、 民主党は自分達のためだけに日本の手足を切り刻んで食べているだけです。 やがて日本という宿主は身動きが取れなくなって死に至ります。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-05-04 06:07
| 政治
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