宮崎県民よ！こいつらを絶対に忘れるな！

【宮崎1区、川村秀三郎議員のブログより】

昨日、安藤前知事の葬儀に出席後、所用で鹿児島に行き、翌3日宮崎にもどりました。高速道路もいつもよりは交通量が多いものの、渋滞等は全くなく、順調快適に運転できました。
夜は知人から自宅の庭でバーベキューをやるから来ないかとのお誘いがあり、鹿児島から向かったのでかなり遅れて終了間際に顔を出しました。
この夏の参議院選候補予定者の渡辺創さんも先に来ていて、老老介護の問題など政治談議も盛り上がったとのことでした。


川村秀三郎と言えば、
農水省上がりであることを売りとして宮崎県知事選挙を有利に戦っていましたが、
鳥インフルエンザの報告に対して
「当選の暁には私が対策します」　とだけ言って選挙活動に戻った男。

同じ鳥インフルエンザでの被害を知らされた東国原が
「よく隠さずに連絡してくれました。一緒に頑張りましょう」とこれに呼びかけました。

こういったことがあったことで知事選で東国原には追い風に、
川村秀三郎はその正体を見透かされ逆風になりました。

結果としてその知名度もあって東国原が知事になっています。

川村秀三郎は自分の足りていない部分が理解できていなかったようです。


こんな状況で選挙のための遊説をやってたのが
こいつとバーベキューをやっていた元毎日新聞記者の渡辺創
（今度の参院選宮崎選挙区での民主党公認候補）


一方の宮崎選出の江藤拓議員（自民）は寝る間も惜しんで対策に奔走してるというのに・・・。

地元の農協、大学、農家など、関係者総動員24時間体制でがんばってるさなかに
選挙のための演説を優先し、挙げ句バーベキュー。

宮崎選出の民主党議員で
自民党のように地元の対策、情報収集に張り付いた議員は一人も居ません。

口だけでしてもいない対策をしているかのようにテレビカメラの前で誤魔化す大臣と
それを真似する副大臣以下民主党議員。

マスコミが今の口蹄疫の惨状をほとんど報道せずに
隠蔽しているからこれで済むのです。
仮にこれが自民党政権の時の自民党議員だったら
間違いなく自殺するまで叩かれていたでしょう。

宮崎県民よ！こいつらの所業を絶対に忘れるな！