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2010年 05月 10日
【赤松農相が来県 知事と口蹄疫対応協議】
赤松広隆農林水産相が10日来県し、県内で相次いでいる口蹄疫の問題について東国原知事と知事室で対応を協議した。 赤松農相は、国やほかの都道府県から防疫のために派遣している獣医師を現在から倍増の100人とする考えを示した。また、殺処分や消毒に必要な県費は、すべて国費負担すると述べた。 協議には、中村幸一県議会議長、本県関係の国会議員も同席。知事は、人員確保や被害農家に対する国の支援拡充を求めた。冒頭、赤松農相は「一部報道では対応が遅いと言われているが心外だ。できることはすべてやっている」と発言した。 (2010/05/10 宮崎日日新聞) できることはすべてやっているって・・・。 単に貸付の枠を増やしただけ。 それ以外民主党政府が行った対策はありません。 嘘をついてもマスコミが叩かないで守ってくれるからとやりたい放題です。 実際にはこの場で何が起きたか・・・。 その場にいた自民党議員に対して 江藤拓議員のブログからわかったことが 大臣と知事・議長との意見交換の場で、両議員が発言をしたら、 赤松:「自民党議員の同席は認めたが、発言は許してない!」と止められた という事です。 権力を取ったらやりたい放題の独裁をするところが、 いかにも腐りきった旧社会党らしいところです。 大臣が3週間も事態を放置してしかも外遊に行っている間は 官僚に一切対応させなかったからこそパンデミックになったというのに、 アンカーですらその点にまったく触れませんでした。 予想通りです・・・。 民主党を守る為にマスゴミに圧力がかかっているのか、 マスゴミが自ら守ろうとしているのかはわかりませんが、 予想通り民主党が全力で対策しているように見せかけよう という意図がはっきりしてきました。 ちなみに原口一博のツイッターでの発言 http://twitter.com/kharaguchi/status/13632923335 ありがとうございます。後手ではありません。発生後、すぐ私は指示をしています。風評被害が大きくなれば、さらに大きな被害となります。畜産と言う産業の性質上の問題もご考慮ください。 これを素直に受け取るとすれば、 「風評被害を防ぐために発生後すぐに報道規制を指示した」 ということでしょう。 このとおりなのであれば、現在までの口蹄疫に対する報道の小ささも納得できます。 事は宮崎県一つの問題ではなく、 日本の畜産全体の問題に発展しているというのに・・・。 自分達に都合の悪い情報は圧力をかけてあっさり隠蔽。 民主主義が最も忌むべきは平然と権力を濫用し、 情報統制を行い、自身に都合の悪い意見を平然と弾圧する事です。 民主主義による、よりマシな判断を担保するものは公正公平な情報に他なりません。 民主党こそが日本国民が戦うべき敵です。
by ttensan
| 2010-05-10 21:41
| 政治
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