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2010年 05月 15日
ただでさえ度重なる不祥事で信用が落ちている警察の信用が地に落ちました。
【中国製ギョーザ袋の穴見逃す 再鑑定で発見、警察庁】 中国製ギョーザ中毒事件で、警察当局がこれまで袋に農薬混入の際の穴がないとしていた千葉市と千葉県市川市の2事件のパッケージに、実際はそれぞれ微小な穴があったことが14日分かった。警察庁科学警察研究所による再鑑定で確認したと同庁が発表した。 両事件は2007年12月と08年1月にギョーザを食べた消費者計7人が農薬「メタミドホス」による中毒を起こした。発覚直後の千葉県警の鑑定で、穴を見逃していた。 事件では、中国公安省が製造元の「天洋食品」元臨時従業員、呂月庭容疑者を逮捕。同省幹部が4月に来日、注射器で刺して農薬を混入したとの詳細な供述内容を警察庁に伝え、これを受け再鑑定が行われた。 事件発覚直後、日中の警察当局は農薬が混入された場所は相手方の可能性が高いと互いに主張。日本側は千葉の事件の袋で穴が見つからないことから、混入が梱包前に行われた可能性もあるとみていた。再鑑定によりこの見方が根拠を失い、当時の鑑定のあり方が問われそうだ。 (2010/05/14 共同通信) 1,当時、他の袋から穴が見つかったという報道があったが それを受けた後も千葉の件の袋には穴は発見されなかった。 2,そもそも注射器が発見されたのは一年以上経過後 3,注射器は自供通り捨てたとされる下水の中(浸水)から見つかった 4,注射器から農薬が見つかった 袋の穴云々よりも 注射器が発見されて農薬がすぐわかる状態で見つかった事が問題でしょう。 水溶性のものが1年以上も水にされされているのに はっきりと残っている時点でアウト。 この時点で誰がどう考えてもでっち上げなわけですが、 それに辻褄を合わせるために 後から「穴は無いって何度か言いましたけど、、今見たら有りました。」 こんなふざけた事で中国産の毒食品問題が終息するはずがありません。 中国共産党様のためには 日本の警察の信用がどうなろうと関係ない。 という露骨な圧力がかかったとしか思えません。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-05-15 10:32
| 政治
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