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2010年 05月 21日
【民主、国会法「強行しない」 法案撤回は拒否】
与野党は18日午後、国対委員長会談を開き、与党が提出した官僚答弁禁止や副大臣、政務官の増員を柱とする国会法改正案について協議した。民主党の山岡賢次国対委員長は「強引な進め方はしない」と慎重に対応する姿勢を示したが、法案撤回は拒否。衆院議会制度協議会での話し合いに応じるよう野党に求めた。 協議が長引いた影響で、地球温暖化対策基本法案の採決や郵政改革法案の趣旨説明、質疑を行う衆院本会議の開会は夜にずれ込んだ。自民党は衆院環境委員会での温暖化対策法案の採決強行をめぐり、樽床伸二委員長(民主党)の解任決議案を提出、本会議で与党などの反対多数で否決された。 また自民、公明、共産、みんなの党、たちあがれ日本の野党5党は、与党が郵政改革法案を審議入りさせたことに抗議、趣旨説明に先立ち退席した。自民党の川崎二郎国対委員長は代議士会で「審議拒否ではない」と述べ、日程協議で合意した各委員会には出席する方針を強調した。 (2010/05/19 共同通信) まず事実として ・先週は与党側が審議要求を拒否して強行採決を2回行った。 ・与党側が野党との協議の場である理事懇などすら拒否。 ・今までの国会の慣例を無視して国会法改正法案は提出すら強行。 ・小沢がやれと言っている法案。 以上を踏まえれば、 どう考えても隙あらば強行と言う事でしょう。 また、小沢は組織票で勝つことを前提に活動しているため 7月の参院選は連休になる18日を投票日としてくるでしょう。 そうなれば現在の国会の会期は6月16日で延長無しと見て間違いありません。 ただでさえ残りの日数が無い状態で、 それでも法案を撤回しないのですから、 民主党にとっては 「強行採決をするタイミング」 を見計らっているのみと見て良いでしょう。 すでに今の通常国会では5回も強行採決が行われています。 与党側が審議要求を拒否したり、 法案の審議と公聴会を並行(前例無し)させて短期間で法案を強行。 等々、過去にこれだけやりたい放題やった内閣はありません。 強行採決も三宅☆自演乙☆雪子を使って誤魔化そうとしたものの、 ネットで動画が共有され、 20年前であれば成功した「マスコミと共同で世論誘導」 が失敗に終わりました。 このため、非難をなるべく受けないように タイミングを見計らっていると見なすべきでしょう。 最近は民主党が自分から言い出した事を守った事例はありません。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-05-21 02:02
| 政治
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