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2010年 05月 29日
年金記録問題について照合をあきらめた事と
子供手当を強行採決させてた事 あとは会見を貨物用エレベータと通用口を使って逃げた事 それ以降はめっきり影の薄くなった Mr.無能こと長妻昭大臣もたまには思い出すとしましょう。 【厚労白書、付録にカルタ 「長妻色」に疑問の声も】 厚生労働省は26日、8月の閣議に報告する予定の2010年版厚生労働白書の案を明らかにした。長妻昭厚労相の肝いりで、同省の施策をPRする子ども向け「厚生労働カルタ」を巻末付録として掲載したが、職員からは「大臣の独り善がりのこだわり」と疑問視する声も出ている。 白書案は同日の民主党政策会議に示した。「カルタ」ははさみで切り取って使う形式で、男性の育児や家事を推奨する「イクメン、カジメンほれ直し」や、「にっこりと年金相談たまわります」などの標語を載せた。 長妻氏は自身のホームページでも信条を記した「ながつまカルタ」を公表しており、白書に同じアイデアを採用した格好だ。 白書ではこのほか、巻頭で「100人でみた日本」「日本の1日」として、失業者数や出生数などのデータを紹介。第1章は「厚労省の反省点」として年金記録問題や薬害肝炎問題を取り上げ「国民の信頼を失墜させ、おわびを申し上げたい」と謝罪している。 (2010/05/26 共同通信) 厚生労働白書がどのくらい売れてるんですか? 厚生労働白書を読むような人が 長妻の考えたつまらない標語の子供向けカルタをほしがりますか? 是非ここはレンホーに仕分けしてもらいましょう。 さて、この他の長妻大臣の大臣就任からの行動の数々。 ・物を落としたりしたときに近くの官僚達に 「上司が物を落としたら君たちが部下が拾うんだ。」 と、妙な上下関係を強調。 ・年金事務所を視察した際には 「ポスターの字の大きさが悪い」 「ポスターを貼る位置が悪い」 「掲示板の場所が悪い」 「書類が小さすぎる」 「サービス業だという自覚を持て」 等々、大臣がやるべき事ではない指摘しかしなかった。 ブラック企業の経営者にしか思えません・・・・。 実際にそういうつまらない指摘を毎日思いついたら次々とやってます。 【長妻厚労相の省内指示、千件突破 職員からうんざりの声も】 長妻昭厚生労働相が厚労省内の各部署に出した指示が8日までに、昨年9月の就任以降5カ月足らずで千件を突破した。政策に関係する指示に限らず「厚労省が名を連ねている啓発ポスターの種類を報告せよ」など「重箱の隅をつつくような」(同省幹部)ものも多く、職員からは「うんざり」との声も漏れる。 長妻氏は就任直後から、年金記録問題をめぐるサンプル調査や、後期高齢者医療制度の廃止に向けたプランづくりなどを矢継ぎ早に指示した。 その一方で「舛添要一前厚労相が使っていた公用ワゴン車は売却」「省内に入っている店舗の入札をやり直し」など政策以外の事務的な指示を連発。指示書には通し番号を振って管理しており、千件目は「ミスター年金」らしく年金局が対象だったという。 ある職員は「『経費節減のために残業はするな』という指示もあるが、大臣自身が残業を増やしている…」と、疲れた顔でこぼした。 (2010/02/08 共同通信) 2月の段階で千件突破してて、 しかもそれを本人が通し番号付けて管理してるそうです。 そもそも政治側からやる仕事ではありません。 現場の改善は現場の仕事。課長やら係長のやる仕事でしょう。 大臣は方向を決めてそれにむかって どうすれば職員が動けるかを考えるのが仕事です。 そんなことすらわからないのですから社会人としてやり直してほしいです。
by ttensan
| 2010-05-29 14:04
| 政治
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