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2010年 05月 29日
【小6教科書に「縄文時代」復活、10年ぶり】
日本の歴史を扱う小学6年生の社会科の教科書から消えていた縄文時代が、来年度の教科書から10年ぶりに復活する。 東京都江東区の教科書研究センターで公開された4社の教科書の見本には、縄文土器や土偶の写真、三内丸山遺跡(青森市)や加曽利(かそり)貝塚(千葉市)の写真や想像復元図などが載り、当時の暮らしが記述されている。 小6社会の教科書は「ゆとり教育」に伴い、1998年の学習指導要領改訂で、最も古い時代の記述について「農耕の始まり、古墳について調べ、大和朝廷による国土の統一の様子が分かること」と規定。2002年度以降の教科書からは、農耕が始まったとされる弥生時代から記述が始まり、旧石器時代と縄文時代は原則として消えた。 これに対して日本考古学協会は強く反発、記述の復活を求めてきたが、08年の学習指導要領で授業時間が増加したため、「狩猟・採集や農耕生活の始まり、古墳について調べ」などと改訂。検定を経て、縄文時代の記述が復活した。ただし、旧石器時代をくわしく取り上げた教科書はなかった。 (2010/05/28 読売新聞) 現在のところ1万6500年前~3000年前のあたりが縄文時代とされています。 そして現在確認されている世界最古の土器は縄文土器です。 また、世界最古の「煮る」という調理法が確認されているのは この日本の縄文時代なのです。 旧石器時代~新石器時代を通して 世界の他の遺跡では焼くというのが基本になります。 「煮る」という調理法を生み出していた事でも 日本という国の特殊性がわかります。 加熱しなければ毒になる植物は多く存在します。 「煮る」という調理法を確立することによって 多くの植物を食料とすることができるようになりました。 「調理」という技術によって 狩猟に頼っていた生活から 多くの物を食料とすることができるようになり ある程度安定した食糧供給が行われたわけです。 ですから人類の発展にこの「調理」という作業は欠かせません。 その中の「煮る」調理法を確立していたという点でも 縄文というのは同時期の世界中の遺跡に比べて特殊なのです。 縄文の遺跡からは釣り針も出土しています。 一部の学者からは世界最古の釣り針は日本だという主張もあります。 これはさすがに欧米が「北欧こそ釣りの元祖」 と譲ろうとしない状態になっています。 日本には四季があり、一年を通じて降雨があり、 農産物だって現在世界第五位の生産高を誇る恵まれた環境があるのです。 生産額で言えば8兆円ほど、 実は先進国ではアメリカの次に生産額が大きいのです。 四方を海で囲まれ、 世界でも希有な自然環境に恵まれた国こそ日本なのです。 そうした環境が文明を育んだと言えるのではないでしょうか? おっと、話がそれました。 さて、日本より優秀だと思わなければ気が済まない人達がいます。 すぐ隣の半島です。 そしてその半島からの在日や帰化在日などが 日教組にかなり浸透しています。 実際に毎年行われる日教組の集会では 朝鮮総連の幹部による講演が行われています。 そういう彼らにとって縄文時代というのは 絶対に認めたくない存在なのです。 日本は半島より遅れた存在でなければならないのです。 そのため日教組は縄文時代の記述を教科書から抹殺したわけです。 日本人が日本という国を愛してはいけない。 胸を張って誇れる国であると思わせてはいけない。 この方針で子供達を洗脳しようとしている日教組は日本の敵です。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-05-29 14:44
| 政治
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