中国共産党化する民主党政府

【伊藤　真悟（AFP日本支社の記者）のツイッターより】

海外メディアの記者会見参加を制限する動きがある。当局が「問題のあるガイジン記者」を排除しようとする動きらしい。もし本当なら時代錯誤もはなはだしい。日本の評判を上げるのも落とすのも外国人記者の筆次第。当局は日本のイメージや評価を低下させたいのだろうか…


日本のマスコミは民主党にとって都合の悪いことは書かないのですが、
海外のマスコミは買収工作など効きませんし、
ましてや日本の新左翼テロリスト出身者が記者になれるような事はありません。

そのために今や民主党にとって都合の悪いニュースは
海外の通信社から配信されたものによるものが多くなってきています。

中国では中国共産党にとって都合の悪い情報は中国国内ではなく、
海外でないと報道されていない事は有名です。


民主党はオープンだの情報開示だの言っていますが、
政権簒奪後に民主党が行っている事は

１，閣議の議事録廃止
２，大臣や政務官の会議録廃止
３，陳情を幹事長室で独占し、その内容は非公開
４，国会審議において民主党側に非常に都合が悪い内容の審議の議事録の非公開

と、後で検証されたりしないように
民主党にとってマイナスになりそうな部分は徹底して非公開です。
今回の菅直人の代表選出でも党員とサポーターに投票させずに
議員だけで決めてしまいました。

これは党中央が全てを決定する中国共産党方式と同じ言っていいでしょう。