小田急百貨店前での民主党の選挙妨害について

毎日新聞やら日刊ゲンダイやらが偏向した記事を書いて
なぜか妨害をされた側の石原や与謝野がわるいかのような印象操作をしているようです。

【たちあがれ日本・与謝野が乱闘騒ぎ】
(日刊ヒュンダイ)

【選挙：参院選　石原都知事と民主、陣営街頭で衝突　険悪ムードに】
　参院選が公示された２４日昼前、東京・新宿のＪＲ新宿駅西口で、民主党の比例代表候補とたちあがれ日本の両陣営が同時に街頭演説し、一時ののしり合いになる険悪なムードになった。

　たちあがれ日本の応援にかけつけた石原慎太郎東京都知事が、永住外国人への地方参政権付与に反対を訴えると、民主陣営は数十メートル先から大声で抗議。この候補が元朝鮮日報日本支社長だったため、石原氏は「うるせえな、お前ら。どこの何人だ。日本人ならルールを守れ」とマイクを持ったまま激高した。

　同駅周辺では公明、共産両党なども演説したが、トラブルはなかった。【木下訓明】
(2010/06/25　毎日新聞)

特に最後の一文でたちあがれ日本がトラブルを起こしたかのように印象づけようというのがわかります。


実際には動画を見れば一発です。



さらには
【たちあがれ、演説ルールめぐり民主と衝突…参院選公示】
（2010/06/25　スポーツ報知）
によれば
　与謝野氏は演説後、すぐさま白氏の街宣車に直行し「選挙カーが見える場所ではやらないのが普通。マナーを守れ」と猛抗議した。すると、白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。（聴衆の）動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元をつかんで迫る場面もあり、約５分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。鈴木氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。

と、襟元をつかんで怒鳴るとかどこのちんぴらなんでしょうかね？

ちなみにこの末松という議員。
いかにも民主党らしい韓国と民団にべったりの人です。

末松義規　国政レポート53号より
「日本の古代文化は朝鮮系の帰化人がつくってきた」

元々、日本人と韓国人は、日本の古代文化は朝鮮系の帰化人がつくってきたこと、語学の文法がほぼ同じであること、過去の演歌ブーム（ほとんど韓国出身者の芸能）は日韓共通の現象等から考えて、ほぼ同じ文化センスを持っていると思います。ただ、明治以降の列強帝国主義時代に、妙な形でねじ曲がっていった不幸な歴史があります。このねじ曲がりを今後時間をかけて正していかなくてはならないのです。大戦の傷跡は深いものです。しかし、その是正は不可能ではありません。日本人の心がもう少し、肩肘張らずに、彼らの気持ちを深く理解し、先代の日本人自身を許せば、日本民族への厳しい試練は、感謝を持って終わることになるでしょう。もし、韓国人が日本人を心底許してくれれば、北朝鮮人や中国人も、日本人を心底許す方向にすぐに向かうでしょう。

魚拓はこちら

日本の古代文化を朝鮮人が作ったのなら、
なんで朝鮮半島ではそういった遺物や遺跡が出てこないのでしょうか？

それどころか日本の前方後円墳と同じものが韓国で発見されましたが、
年代測定でも日本の古墳時代よりも後の年代だと判明しています。

また、日本の縄文式土器が現在発見されている世界最古の土器である
という事実も重要です。

これらは韓国や朝鮮シンパの日教組にとっては
韓国の「日本の古代文化はウリの発祥ニダ」をばっさりと否定する事実であるため、
日教組はこれらを教科書から外させました。
安倍内閣の尽力でようやく縄文時代が小学校6年の教科書で復活しましたが、
民主党政権が続けばまた闇に葬られてしまうでしょう。

民主党は民団や総連、そして連合なしではもはや選挙すらできません。
ですから彼らのご機嫌を取り、それを政策に反映します。

別にこれは末松に限った話ではありません。
民主党議員は基本的にこういうものです。

民主党の中心母体である連合も
日本人拉致を行っている北朝鮮から勲章をもらっている人間が
歴代会長に居たりする始末です。

実際に民主党議員は

この動画のように、平然と民団に媚びます。
その民団には韓国政府から活動費が入っています。

つまり、韓国政府が民団を経由して間接的に日本の民主党議員をコントロール
という最悪の状態になっているわけですが、
自分が議員と利権にあずかれれば良いということで
自らこうしてスパイの手下のような状態を受け入れているのです。
そうした信念のない人たちが集まったのが民主党なのです。

ですから、彼ら民主党にとっては、
民団の要求である外国人参政権を非難しているたちあがれ日本は
特に妨害したいのでしょう。
恥ずかしい連中です。