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2010年 07月 13日
言っていいことと悪い事の区別くらいはあってほしいですが、
情報筒抜けになる点ではこちらとしてはうれしい限り。 【有田芳生のツイートより】 公明党が政界再編を意図して小沢一郎氏に接近中との創価学会幹部からの情報あり。 創価が連立したいのは間違いのない所ですが、 創価の中は決して一枚岩じゃないということは考えてない模様。 散々創価批判を繰り返してきた民主党に対して 創価信者の中ではものすごいアレルギーを持ってるわけなんですが・・・。 小沢は政治家としてはなんの信念もない人ですから、 全く問題に思っていないでしょうが、 創価と敵対しているようにパフォーマンスをすることで 立正佼成会やらその他宗教票を固めていただけに、 うかつに公明党に近づくとこれはこれでまた内紛の材料になります。 菅内閣もさっそく公明党にすり寄っているようですが、 そのためには国会で創価批判を展開しまくっていた 菅直人、石井一の首を差し出す事は必要でしょう。 参院選大敗の責任を誰一人取らないで逃げ切ろうとしている民主党に そういった事ができるとは思えません。 かといって小沢派が動き出せば分裂含みになります。 こういう状態を乗り切る手腕を持った人間は民主党にいませんから、 少しの間はさっそく始めた内紛が さらに拡大するのをニヤニヤしながら見る時間のようです。
by ttensan
| 2010-07-13 08:56
| 政治
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