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2010年 07月 17日
当ブログでは過去にも
鳩山一族の金を守る為自民党を割る などで何度か与謝野や桝添の自民離党劇の裏には 鳩山邦夫がいるということを指摘してきました。 そして与謝野が桝添と合流しましたが、 さらに与謝野は鳩山邦夫の会派入りを要請しました。 【鳩山邦夫氏に会派入り要請】 たちあがれ日本の与謝野共同代表は、鳩山邦夫・元総務大臣と会談し、新たな保守勢力の結集を目指し、国会でともに活動したいとして、衆議院でつくる会派に入るよう呼びかけたのに対し、鳩山氏は、前向きに検討する考えを示しました。 会談で、たちあがれ日本の与謝野共同代表は、新たな保守勢力の結集を目指し、国会でともに活動したいとして、衆議院でつくる会派に入るよう呼びかけました。そのうえで与謝野氏は、「採決の賛否が別々であってもかまわない」と述べました。これに対し鳩山氏は、「今は無所属で活動しているが、私にもいろいろな仲間がいる。1週間程度、検討して返事をしたい」と述べました。会談のあと、鳩山氏はNHKの取材に対して「与謝野氏とは長いつきあいで、信頼している。提案を真剣に検討したい」と述べ、前向きに検討する考えを示しました。たちあがれ日本は15日、新党改革と参議院で統一会派を組むことでも合意しています。 (2010/07/16 NHKニュース) ここまでは予想通りの動きです。 参議院では野党が過半数を超えているため、 民主党を守るための多数派工作をしなければ、 鳩山由紀夫や与謝野の盟友小沢一郎の証人喚問が実現されかねません。 いままでは全会一致でなければ証人喚問しなかったのですが、 2007年の参院選で勝ったあとは 民主党は参議院で何度もそれを無視して多数で押し切り、 審議すら認めずに強行採決、問責決議、証人喚問と繰り返してきました。 政権交代後はさらにそれが悪質化したことは皆様もご存じかと思います。 共産党ですら 「一度でも全会一致の原則の無視や審議無視の強行採決 という数の暴力による議会無視を行えば将来それをやり返されかねない。」 と非難してきたのです。 まさにいまその状況にあります。 それを防ぐためにはいち早く多数派工作を行って 野党過半数による反撃を防ぐしかありません。 そのためには鳩山邦夫マネーは大きな武器です。 与謝野はもうなりふり構っていられないのでしょう。
by ttensan
| 2010-07-17 09:37
| 政治
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