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2010年 07月 19日
東国原知事のブログの7月17日と7月19日の記事は是非とも読んでいただきたいです。
このブログで何度も指摘してきましたが、 山田正彦は中国からの子牛の輸入によって 自身の牧場を日本の畜産基地にしようとしていた と自らのプロフィールに書いていました。 このブログなどネットのそこかしこでこの点が指摘されはじめると、 プロフィールからその部分を削除して隠しました。 知事という立場上、はっきりと言うわけにもいかないため いろいろとぼかしていはいますが、 19日の知事のブログの山田大臣が種牛殺処分を曲げない理由を 推察するようにと書いています。 【そのまんまブログ】 まず17日の記事から抜粋。 「補償はしっかりやる。地方には迷惑を掛けない」とハッキリ仰ったのに、蓋を開けてみると、特措法には地方負担(一部又は全部)と表記されている。これは一体どういうことなのか? こういうことで、信頼関係が構築出来るであろうか? ~中略~ 5月18日、ワクチン接種を山田大臣(当時まだ副大臣)に迫られた。「知事さん、このリングワクチンを地元に説得出来なければ、あんたのリーダーとしての資質は無いんだ。知事として失格だな」と低い声で言われた。国の責任でやると言っておいて、地元や農家さん達への説得・同意等は地元首長達に押し付けるのだ。その高圧的な物言いにも到底納得が行かなかったし、貴方なんかに言われる筋合いは無いと思ったが、あの時、そんなことをとやかく言っている時間的余裕は無かった。 不本意だったが、防疫のためと思い、断腸の思いで地元を説得し、何とかご理解を頂き、決断したとき、その記者会見上で堪え切れず不覚にも涙を流してしまった。 あの意味は、対象農家さんの悲痛や絶望を想ったからであることは言うまでも無い。それに加え、隣に座っていた山田副大臣が、初めて来県したとき「僕は、ワクチンを打ちに来たんだよ」とまるで胸躍らせながら言った(少なくとも僕にはそう見えた)その言葉が悔しくて許せなかったからだった。 次に19日のところから抜粋。 因みに、山田氏は小沢派で、以前、中国や韓国から子牛を輸入し、一大畜産地帯を造る構想を持っていた。 ~中略~ ・・・・・・・・立場上、余り突っ込んでは書けない。あくまで上っ面なことしか書けないが、上記①+②+③+④等を参考・ヒントに、山田大臣が「民間種雄牛の6頭はとにかく殺せ!」と譲らなかった他の理由を皆様に推察して頂きたい。 特に17日の知事のブログを読めば知事の怒り、 山田の非道ぶりが対し鬱積したものがはっきり読み取れると思います。 国が全額補償するなどと言っておいて、 後から決めた特措法では いかに負担をしないかという目的の姑息な文言を追加していました。 このことも大問題ですが、それよりもっと問題となる点を知事が指摘しています。 知事がブログで指摘している点を踏まえて 山田は最初から宮崎の畜産壊滅を目的としていた。 とかなりの確度で見て良いのではないかと思います。 リングワクチンというものは本当の最終手段であって、 そうなるまえに対処せねばならないのに わざわざ感染が拡大するまで放置し、 しかも報道規制をしていたのは事実です。 そうしてからうれしそうにワクチンを押しつけに来たのです。 この神経はまともな人間のものではないと思います。 ましてや自身が牧場を経営していたのであれば、 ワクチン接種がどういうものであるかわからないはずがありません。 続、点と点をつなぐものは? や 点と点をつなぐものは? で私は民主党の持つ疑惑を指摘してきましたが、 ある種の確信を持っています。 マスコミは民主党と結託して、 宮崎を悪者にして宮崎県に民主党の責任をすべて転嫁しようと 平然とデタラメ報道をしています。 口蹄疫の症状を隠して報告していたなどと読売が真っ先に報道しましたが、 小沢と民主を守ろうと動いているナベツネらしい腐敗ぶりです。 症状を隠していたという捏造報道をしたその日の午後には 篠原副大臣がその事に対して 「1日に県から報告を受けていました。問題は無いと判断した。」 と完全否定する会見をしています。 このことを報道したのは日経だけでした。 事実が広まるよりも、とにかくネガティブキャンペーンで 「宮崎悪い、東国原悪い」というイメージを植え付けよう そういう意図がはっきりとわかります。 宮崎県外の皆さん。 マスコミはこうして火のないところに放火して白を黒にしてきたのです。 そういうマスコミが民主党政権を作り、擁護を続けて居るのです。 山田がなぜ抗体検査を拒否して不必要な殺処分を強行したのか? OIEの指針では抗体検査で陰性と出れば清浄化宣言できるのです。 しかし、「殺処分でなければ清浄化宣言できない」と マスコミとスクラムを組んで嘘をすり込もうとしてきたのか? なぜ、大臣が手を下さずに宮崎の経済を人質にしてまで知事に殺処分を強制したのか? 「責任を宮崎にすべて転嫁し、かつ畜産を壊滅させる」 という一貫した目的があったとすれば全て辻褄が合います。
by ttensan
| 2010-07-19 22:51
| 口蹄疫
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Comments(4)
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kai
at 2010-07-19 23:25
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初めまして。
以前からブログを拝見してました。 拡散させて頂きます。
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エイ
at 2010-07-20 01:09
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宮崎の畜産地帯をワクチン実験場にして、かつその費用を宮崎に押し付け、各国の口蹄疫対策の例を挙げることなく、殺処分強行、宮崎県が悪いのネガティブキャンペーン、正直たまりません。
あと韓国に戦後補償すると言ってる議員の方々がいますが、その補償によって自分達になんらかの利益があるのではないかと思ってます。 または韓国への補償という形を取った自分達への献金とか?
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ttensan at 2010-07-20 14:34
>kaiさん
ありがとうございます。転載その他自由になさってください。 >エイさん かつて自民党田中派は中国へのODAを大規模に行う代わりにキックバックを得ていました。 また、かつて中国共産党から日本共産党がお金を手に入れる為に作られた国際貿易促進協会は、その後河野洋平が会長になって中国での事業にこの国貿促加盟企業を使うことで利権体制を作っていました。 金丸は金丸訪朝団のときに北朝鮮へ大規模な戦後賠償事業を行う約束をし、拉致問題も不問にしました。角栄が中国でやったのと同じ日本の税金を垂れ流してそのキックバックを得る利権構造を作ろうと言うことです。小沢など金丸派閥が連立崩壊で下野したことで、ようやく拉致問題が前進しました。 現に今の民主党政権は拉致問題に対して今まで自民党が掲げていた「拉致実行犯の引き渡し要求」という部分を政権交代直後に抹消し、北朝鮮側のために少しずつ日本の要求を削ってきています。 民主党の政策INDEXには北朝鮮への大規模ODAを行う事が書かれており、金丸がやろうとしていた利権構造を作る事が目標になっている事がわかります。
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ttensan at 2010-07-20 14:34
民主党は政治資金規正法を改悪し、在日からの献金を合法化して解禁しろとこの10年要求し続けてきました。
韓国へ賠償をすることで自分達がキックバックを得るという事が目的にあると見て間違いないと思います。
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