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2010年 07月 20日
【激甚災害指定を検討=岐阜の豪雨被災地を視察-菅首相】
菅直人首相は18日、豪雨による土砂崩れなどで大きな被害が出た岐阜県可児市と八百津町を視察した。この後、首相は記者団に対し、西日本を中心とした今回の豪雨を激甚災害に指定する可能性について「国民の皆さんにしっかりした対応ができたと言われるよう努力したい」と述べ、検討する考えを表明した。 古田肇同県知事らから被害状況の説明を受けた首相は、河川のはんらんで多数の車が水没し、死者、行方不明者が出た可児市の現場を視察。さらに、民家の裏山が崩れ3人が亡くなった八百津町の現場を訪れた。首相は献花し、黙とうをささげるとともに、警戒に当たる地元消防団を激励。被災した住民に「ここが危険ということは、多少分かっていたのですか」などと尋ねては、発生時の状況などについて耳を傾けていた。 (2010/07/18 時事通信) 被害に遭ったばかりの人にかける言葉じゃありません。 翌日の菅直人のスケジュール 【首相動静―7月19日】 【午前】公邸で過ごす。 【午後】4時16分、仙谷官房長官。5時46分、仙谷氏出る。 (2010/07/19 朝日新聞) 災害対策を検討すると言った翌日なんですが ・・・仕事してません。 2009年10月10日の岐阜新聞より 【木曽川導水路、新丸山ダム凍結 国交相発表】 前原誠司国土交通相は9日、国と水資源機構が進める全国56のダム事業のうち、48事業を本年度内凍結すると発表した。県内では新丸山ダム、木曽川水系連絡導水路と、正式に中止とされた上矢作ダムの3事業が対象。 新丸山ダムは加茂郡八百津町と可児郡御嵩町との間の丸山ダムのすぐ下流に造られる多目的ダム。同導水路は徳山ダムの水を木曽川と長良川に流す事業で、県などは事業の必要性を強く訴えており、今後の動向が注目される。 木曽川水系連絡導水路事業は総事業費約890億円で、2015年度の完成を目指す。県負担は約30億円。長良川の環境悪化などを懸念して反対する声が根強くあり、水余りなどを理由に名古屋市長が建設中止を訴えているが、県は河川環境保全や渇水対策に必要として事業推進を求めている。現在、水資源機構が環境調査を行っている。本年度、国は18億円、県は6千万円を計上している。 新丸山ダムは高さ約122メートルで洪水調整、発電が目的。1986年度に着工、16年度に完成予定。付け替え道路建設は進むが、本体は着工されていない。総事業費は約1800億円。本年度の国の予算は約22億2500万円で、県の河川負担分は約1億6千万円。県によると、昨年度末までに道路建設費も含めて約44億円を負担している。 民主党が森林整備予算を凍結してしまったことが 今回の水害をより大きくした原因の一つであることは 先日当ブログの 円高放置、災害放置。被害拡大の原因は民主党 で書かせていただきました。 そして今回の被災地域は民主党が予算を停止して放置していた 新丸山ダムのまさにその該当地域になります。 民主党はどこまで災害を広げるつもりでしょうか? ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-07-20 00:08
| 政治
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