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2010年 08月 07日
司法ジャーナルさんのところで興味深い記事がありました。
【大正三年生まれは学童疎開に行ってないはず。】 (2010/08/04 司法の広場) まとめますと、 ・10年ほど前の話だが大正3年生まれの方を被告として訴えた。 自宅であるはずの住所へ行ったら居留守らしく出てこなかった。 ・訴状の特別送達はきちんとなされ、 裁判期日にスニーカーで軽やかに浦和地裁の会談を駆け上る爺さん(被告)が登場 (当時で80代後半のはず) 「川口領家の生まれで学童疎開に行った」と自ら発言 ・大正三年(1914年)生まれならば大東亜戦争時はとっくに招集されていて 「学童疎開」などありえない年齢。 というところです。 この件については年金の不正受給という話よりも恐ろしい ・殺人、戸籍乗っ取り、成りすまし が疑われるケースではないでしょうか? 戦前でも戦中でも戦後生まれでも普通の日本人ならば、 大正3年生まれで学童疎開がありえない事など判るはずです。 戦後のどさくさで土地や家屋を三国人に乗っ取られ、 場合によってはそのために殺された者もいたという話はそこかしこにあります。 敗戦直後には隣の半島の人達が徒党を組んで起こしていた 強盗殺人事件が多数記録されている事実もあります。 今回のは私は裏取りをしたわけではないので噂レベルでしかありませんが…。 最悪、そんな話にならない事を祈ります。 費用や時間の関係から無理でしょうが、 仮に全国的に戸籍の照合調査を行った場合 こういった例がまだまだ出てくるかもしれません。
by ttensan
| 2010-08-07 22:41
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