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2010年 08月 08日
【東国原知事、農水相と「和解」 口蹄疫復興へ支援要請】
家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の終息を受け、宮崎県の東国原英夫知事は6日、山田正彦農林水産相と農水省内で会談し、復興に向けた経済支援などを要請した。口蹄疫への対応を巡って対立した2人だが、約3週間ぶりの面会で「和解」となった。 冒頭、2人は硬い表情のまま言葉を交わした。「あの種牛を殺処分してくれてありがとう」(山田農水相)。「基金について国と協議させて頂ければ」(東国原知事)。握手はなかった。 2人が最も対立したのは、民間の種牛を巡る対応だった。最後に残った6頭について、「貴重な資源」として特例での延命を求めた東国原知事に対し、山田農水相は「今後の国家防疫がなりたたなくなる」と殺処分を求めた。結局、種牛は7月17日に処分されたが、これを巡って2人は、「県は危機意識がなさすぎる」「大臣にがっかりした」と厳しい言葉を交わし合った。 15分ほどの会談後、東国原知事は「私は一切禍根を残さないタイプ」、山田農水相は「私は特別何も思っていません」とそれぞれ話した。 しかし、この日の中心テーマになった地域経済復興のための基金のあり方について、2人の考えは食い違った。東国原知事は「きめ細かい配分は自治体でないとできない。県が設置主体になって国が財政支援するかたちになるだろう」と話したのに対し、山田農水相は「どういうかたちになるかはこれからの検討」と慎重だった。 (2010/08/06 朝日新聞) 本当に種牛を殺すことが目的だったことがよくわかります。 あの民間種牛は県で所有していた種牛よりも評価の高いスーパー種牛でした。 山田悪徳大臣の素で必ず最悪の発言が出てくるところが・・・。 どこまで腐ってるんでしょうかね。 さらに基金設立や再建支援の話について山田悪徳大臣は 7月28日衆院閉会中審査 →基金設立については回答拒否 7月30日 →基金設立をしない方向を決定 8月臨時国会 →基金設立を強調して野党の追及を回避 臨時国会終了 →「これからの検討」として実質振り出しへ ひどい二枚舌です。 ![]() ![]()
by ttensan
| 2010-08-08 03:57
| 口蹄疫
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Comments(1)
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こんにちは。
日々、「国思う活動ご苦労さまです」 実は、本日、民主党の道休議員が、宮崎県川南町の被災農家訪問 です。11時30分との事です。 皆様もご存知の「川南町ムッチー牧場だよ~ん」で記事UPされ 主さまが、支援者に、何を聞きたいか?と問い掛けて下さって います。 私も、応援者の1人として、そちらも応援したいです。 多分・・多くの皆様が「宮崎」の味方と信じたいです。 では・・管理人様も酷暑お見舞申し上げます。ご自愛下さい。
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