名護市議選など

普天間移設問題で散々引っかき回した民主党のおかげで、
名護市議選では基地移設反対派が過半数を取る結果となりました。

卑怯な事に民主党はこの選挙ではどちらが勝っても良いように
応援しないという行動に出ました。

先の参院選では沖縄に候補者を立てず、
昨年の衆院選では八ツ場ダムの地域に候補者を立てず
都合の悪い民意からは徹底して逃げ回る姿勢は相変わらずのようです。
政治主導だの指導力だの責任だの口だけですね。


同じ日に投開票があった与那国町議会選挙では
自衛隊誘致派の与党現職が4人（自民）、野党新人2人の6名が当選しました。

また、石垣市議会選挙も投開票が行われました。
こちらも与党が過半数を確保。
与党１２：野党１０という結果となり
今年の2月に民主系候補を破って当選した自公推薦の中山市長派が過半数を押さえました。

沖縄では反民主党の流れが止まらないようです。