学力テストの結果からこじつけてみる。

２０１０年度全国学力・学習状況調査　中学校調査結果
平均正答数
１位 福井県 68.3
２位 秋田県 67.6
３位 富山県 66.1
４位 岐阜県 65.1
５位 石川県 65.0
６位 群馬県 64.4
７位 静岡県 64.3
８位 香川県 64.3
９位 青森県 63.9
１０位 鳥取県 63.7
１１位 長崎県 63.6
１２位 山形県 63.4
１３位 奈良県 63.4
１４位 愛知県 63.3
１５位 島根県 63.3
１６位 山口県 63.3
１７位 徳島県 63.3
１８位 東京都 63.2
１９位 兵庫県 63.1
２０位 熊本県 63.0
２１位 宮城県 62.8
２２位 愛媛県 62.7
２３位 滋賀県 62.6
２４位 広島県 62.6
２５位 宮崎県 62.4
２６位 千葉県 62.2
２７位 茨城県 62.1
２８位 神奈川県 62.1
２９位 新潟県 61.9
３０位 山梨県 61.9
３１位 三重県 61.9
３２位 栃木県 61.8
３３位 埼玉県 61.7
３４位 岡山県 61.5
３５位 京都府 61.4
３６位 福島県 61.3
３７位 佐賀県 61.2
３８位 北海道 60.9
３９位 和歌山県 60.8
４０位 福岡県 60.8
４１位 大分県 60.8
４２位 岩手県 60.7
４３位 長野県 60.7
４４位 鹿児島県 60.6
４５位 大阪府 59.1
４６位 高知県 58.0
４７位 沖縄県 52.1



左巻きが強い地域はおおむね学力が低い模様。
日教組が強い地域ほど学力が低いという傾向が強いです。

今回トップになった福井県ですが、
昨年の衆院選で自民が議席を落とさなかったところです。
福井県は民放もTBS系列が無く、
テレビ朝日系列はクロスネット局でかなり番組の割合が少なくなっています。
偏向テレビを見る機会が少ないのも学力上位の理由かもしれませんｗ

46位の高知県は今回の参議院選挙で
四国で唯一民主党議員が勝ったところです。

大阪、長野、岩手、大分、福岡、北海道・・・
後ろに並んでいるところは民主党議員の強い地域
（≒日教組の強い地域）という傾向が強いようです。

日教組はいかに自分達の政治思想を子ども達に植え付けつつ、
金だけ取って働かないようにするかという事が目的のような状態です。
民主党はその意向を受けて学力テストを「抽出方式」に変更しました。
最終的には廃止する方向に向いています。
日教組は仕事をサボる事で学力が下がっている事を隠すのが目的なのでしょう。

行きすぎた競争は不要ですが、
教育内容に対してどの程度の理解になっているのかそうした物差しは必要です。

特に教師の全国学力テストをやるべきだと思います。



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