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2010年 10月 02日
【民主、沖縄知事選自主投票へ】
民主党は30日、沖縄県知事選(11月11日告示、28日投開票)について、独自候補の擁立を断念し、自主投票もやむを得ないとの判断を固めた。 党本部は現職の仲井真弘多氏を推薦することも一時検討したが、仲井真氏が9月28日の沖縄県議会で米軍普天間飛行場の「県外移設」を求める方針を打ち出したことで、政府の立場と異なるとして、支援できないと判断した。 同知事選には現職の仲井真氏と、普天間の「国外移設」を求めている新人の伊波洋一宜野湾市長が立候補を表明している。 民主党の渡辺周選挙対策委員長は30日、党沖縄県連副代表の瑞慶覧長敏、玉城デニー両衆院議員と党本部で会談し、「(『県内移設』を目指す)党の方針と異なる候補を推すことは出来ない」(渡辺氏)との考えで一致した。引き続き、候補擁立の可能性を探ることも確認した。党県連側では「県内移設を掲げれば惨敗するだけだ」(幹部)との見方が大勢となっている。 「第3の候補」擁立も、普天間問題で地元の理解が得られる見通しが立たない現状では、困難な情勢だ。 仲井真氏に対しては、自民、公明両党が、伊波氏に対しては社民、共産両党がそれぞれ支援する方向となっている。 (2010年10月1日 読売新聞) 昨年の衆院選では八ツ場ダムの中止と書いたものの 該当する選挙区で落選したらヤバイと該当地区に候補者を立てず 今年の参院選では 県外移設or県内移設どちらの主張で落選者を出しても困るからと 沖縄選挙区からあえて候補者を立てず 今度の知事前で基地受け入れor県外移設派 どちらの主張で負けても民主党の政策が否定されている という現実を受け入れなければなくなるので やはり候補者を立てずに知事選で勝った方に乗っていこうという方針と・・・。 方針を決めてそれに従って粘り強く交渉を行って落としどころを探る 落としどころ以前に方針を隠している状態では どこに行ってもまともに交渉に応じてくれる相手なんていないと思います。 まして普天間は名護へ移設で米側と合意してるくせに・・・。 相変わらずいかにして自分達が責任を回避するか いかにして誤魔化していくか それ以外の方針が無いようです。 ![]() ↓良ければ応援よろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2010-10-02 21:07
| 政治
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