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2010年 10月 13日
民主党政権になってから天下り監視のための
再就職監視委員会の人事をずっと空席にしてきました。 民主党は 「民主党が来年以降に別法案を作るのだから」 という理由で空席を続け天下りを放置してきました。 さらにこの状態を来年以降の別法案成立施行まで放置する予定です。 総理大臣には監視委員会の代わりに権限が認められているため これを実行する気があるのかという質問をしたところ委員長が蓮舫を指名、 常套手段ジミンガー発動で質問に答えませんでした。 片山総務相は実際に肩たたき(退職斡旋)があった人の99%が 関連する独法などに再就職しているため 「私の感覚としてはおそらくOBを通じた斡旋等があると思う、 特に目立つものから調査したい」 と答弁。 ところが今までの原口総務大臣のときは 「そうした権限(調査、斡旋)を持っていないから知りません」 でつっぱり通してきた事と話が変わってしまうため、 委員長の立場を濫用して中井が片山総務相に発言を控えるように要求。 さらに直後に質問者の質問を勝手に独自解釈 自分の考え方と質問が合わないからと 勝手に質問者の指名を無視して中井委員長が 前原、仙谷を指名して時間つぶしを行うなどしました。 結局、散々時間を潰して肝心の河野太郎議員の質問にまともに答えませんでした。 抗議を無視して一方的に委員会を仕切り、 さらに都合の悪い質問はその質問の意味すら勝手に独自解釈をして 露骨に民主党政権を守ろうとするその姿は 中立以前に国会議員としての品位すらありませんでした。 尚、公務員法改正については与野党協議で修正案が出来ていましたが、 先の通常国会でこの与野党合意を無視して民主党が独自案を提出 これを強行採決したのがあの三宅☆自演乙☆雪子のダイブ事件です。 与野党協議をと民主党が野党時代に呼びかけ、 それに対して各党が応じて協議してきた天下り規制法案を 政権交代後には天下りどころか 公務員という身分を維持することで天下りして戻ってこられるように という改変を加えたのが民主党案でした。 彼らの支持母体は公務員労組ですからそちらの便宜を図ったということでしょう。 与野党合意を一方的に破棄されたわけですから、 自民や他党が「民主党の言う事は信用できない」と言うのも当然です。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2010-10-13 21:32
| 政治
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