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2010年 10月 18日
本日の参議院決算委員会、丸山和也議員の質疑で 仙谷が日本の中国への属国化路線を認めていた事が暴露されました。 中国漁船船長の釈放発表の直後に 弁護士仲間で友人関係であった丸山議員が仙谷に電話をして話を聞いたところ 丸山: 「訴追、判決、送還と法律に従って粛々とやるということではないのか」 仙谷: 「そんなことしたら(11月に横浜で開かれる)アジア太平洋経済協力会議(APEC)が吹っ飛んでしまう。そこまでやっていいと言うなら別だ」 丸山: 「こんなことをやっていけばやがて日本は中国の属国になるのでは?」 仙谷: 「属国化は今に始まった事じゃない」 というやりとりがあった事を暴露しました。 しかし、肝心の仙谷はというと 「最近、健忘症にかかっているのか分からないが、そういう電話で暴露されたような会話をした記憶はない」 と、典型的なちんぴらの言い逃れで逃げました。 仙谷自信は「忘れた」という事でシラを切っていますが この種の発言をする可能性については全く否定していません。 官房長官というのは政府のスポークスマン という非常に重要なポストです。 そのポストの人間が日本の中国属国化を容認している人間である このことはあまりにも致命的です。 世界中にこの発言が配信されるだろうと思います。 そして、仙谷官房長官をこのまま更迭しないのであれば、 それは民主党政府がそういう路線である という海外へのメッセージにもなります。 今すぐ地元の民主党議員等に仙谷の更迭を要求すべきです。 仙谷内閣なので菅直人は怖くて仙谷を更迭できないでしょうが、 もはやそういう次元の問題ではなくなっています。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2010-10-18 23:10
| 政治
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