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2010年 10月 29日
イギリスでは法に則ってきちんと処理しました。
【英裁判所、サウジ王子に最低20年の禁固刑-使用人殺害で】 【ロンドン】ロンドンの中央刑事裁判所は20日、英国滞在中、使用人を殺害したとしてサウジアラビアのアブドラ国王の腹違いの兄弟の孫で、王子のサウド・ビン・アブドルアジズ・ビン・ナセル・アッサウド被告に対し、少なくとも禁固20年の刑を言い渡した。判決は終身刑で、少なくとも20年間は恩赦なしという内容。 同被告は今年2月、ロンドン市内の高級ホテルであるランドマーク・ホテルの部屋で、同じくサウジ人の男性使用人の顔を殴ったり首を絞めるなどして死なせた。公判では同被告がホテルのエレベーター内部で使用人にパンチをくらわせているCCTVの画像が公開された。両者は同性愛の関係で、被告は使用人を長年虐待していたという。 被告は拘束された際、外交上の免責特権があり逮捕されないと主張したが、ビーン裁判長は「英国では何人も法を超越していない」と述べ、「被告がサウジ王族の一員であるからといって、もっと厳罰に処したり逆に寛大に処すことは誤りだ」と語った。 同被告の弁護人は同被告が同性愛者であることを公開しないよう求めた。しかし検察側は被告が高級レストランで食事したり性的なマッサージを受けるなど奔放な生活をしていたと指摘。「被告はサディスティックな理由、つまり個人的な欲求充足の理由で被害者を虐待していた」とし、「使用人の死につながった暴力は、真におぞましくて残忍な攻撃だった」と述べた。 同王子逮捕以降、サウジ政府当局者はこの件について一切コメントしていない。サウジの新聞やテレビも報道しておらず、サウジ王族にとっていかに当惑的であるかをうかがわせている。サウジのメディアは王族メンバーの私的な生活を報じるのを厳格に避けている。彼らにマイナスとなる場合は特にそうだ。 英国はサウジとの間で犯罪人移送条約を結んでおらず、王子がサウジで刑に服する可能性は全くない。 (AP通信) (2010/10/21 WSJ日本版) 法律をねじ曲げて中国の国益を優先した仙谷達は さらにあろうことか地検に責任転嫁をしています。 イギリスではこの通り法をきちんと執行しています。 法治国家というのは法を適用する側が 杓子定規に法に従って行動しなければ法治国家でなくなってしまいます。 特に仙谷のように法律の条文に無い強引な解釈を行って 自分達の悪行を正当化するのは 中国共産党と同じ人治国家、独裁国家のやり方です。 内容以前に菅内閣にはこの点だけでも議員としての資格はありません。 ましてや仙谷達がやったのは 「日本人が人質に取られれば簡単に降伏する」 という事を世界に見せつけた行為です。 日本の外交的地位を著しくおとしめました。 この点でも仙谷内閣全員に議員を続ける資格はありません。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2010-10-29 22:26
| 政治
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