凶悪犯に仕立て上げようとする罠

【動機コメントできない」海上保安官と面会弁護士】
(2010/11/12　スポニチアネックス　より抜粋)
　中国漁船衝突の映像流出事件で、警視庁の取り調べを受けている海上保安官（４３）と面会した高木甫弁護士が１１日夜、神戸海上保安部などがある神戸市の庁舎で記者会見し、映像流出の動機などについて「話はしたが、コメントはできない」として具体的な内容は明らかにしなかった。

高木甫弁護士は11日夜に本人の動機を伝えなかった
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【主任航海士、弁護人の高木甫弁護士を解任】
尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、主任航海士の弁護人の高木甫(はじめ)弁護士は１２日夜、主任航海士と面会した後、弁護人を解任されたことを明らかにした。
(2010/11/13　読売新聞)

11日夜に航海士本人の動機を伏せた事を知った翌日の朝に
航海士は高木甫弁護士に「辞めて貰いたい」と申し出をしたそうです。

航海士本人は
「この映像は一般の国民の誰もが見る権利のあるものだ
一部の政治家が機密でないものを機密として扱うのはどうかと考えた」
と、先に動機を発言しています。
これを国民に伝えるべきだったところを
高木甫弁護士はあえて伏せたということでしょう。
（航海士は一応第五管区海上保安部に軟禁状態で新聞などはチェックできます）

実質的拘留4日目という異例の状態ですが、
逮捕になっていないため国選弁護人は出されません。

本人が弁護士すらつけられない状態で拘束
これは露骨に精神的な圧力になるでしょう。

航海士の家族側が弁護士を探して兵庫県弁護士会から推薦されたようです。

日弁連の今の会長は仙谷に献金を続けてきているサヨク弁護士仲間です。
悪巧みに関しては左翼は手回しが早いですね。

高木甫弁護士はといえば
http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML200011/3250.html
から抜粋
■田中義三さんを支援する関西の集い
日　時：１１月５日（日）午後２：００～
場　所：エルおおさか
報　告：山中幸男さん（救援連絡センター事務局長）／高木甫さん（弁護団・弁護士）
参加費：５００円
主　催：関西人道帰国の会

田中義三といえば
よど号ハイジャック事件の犯行グループの一人です。
仙谷と同じように新左翼グループとお仕事をしてきた極左弁護士
これが高木甫弁護士です。


航海士の味方のフリをして近づいて陥れようという狙いがあったのでしょう。
航海士はそれをいち早く看破して解任したという形です。



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